2011年12月18日 18:36



「アハハハハハハハ!」
「ウフフフフフフフフフ!」

「・・・・・・・・・」

しかし、ユリンとの仲の進展を、ダイジェストにするとはどういうこっちゃ。
・あらすじ
中立コロニー『ミンスリー』に到着するディーヴァ。フリット達は、UEの宇宙要塞攻略に向けた会議を秘密裏に行うため、ミンスリーを牛耳る大富豪バーミングスの屋敷を訪ねる。そこでフリットは、バーミングスに引き取られていたユリンと再会する。作戦会議が続く日々の中で、ユリンは自分と同じ境遇のフリットに心を開いていく。そしていよいよ一行がディーヴァへ帰還しようとしたとき、連邦のMS部隊が立ちはだかる。反逆者であるグルーデックを捕えるためだった。フリット達は、連邦軍を敵にまわすことになるが…。

今回は久しぶりにユリンが再登場!
そしてユリンが登場した途端、もはや用済みとばかりに出番が削られるエミリー・・・w
アバンで少し匂わせていた、フリット・ユリン・エミリーの三角関係には結局発展せず。
と言うか、ここに来てフリットとの絡みがアバンだけってどゆことー。
全体的な演出は、完全にユリンが正ヒロインって感じに描かれてたし、
嚙ませヒロインってレベルじゃねーぞ、エミリー。
まあ、ユリンがヒロインとして描かれれば描かれるほど、死亡フラグが立っちゃうんだけども。
第二世代で、フリットの生存は確定してるからなー。
ユリンが死亡しなきゃ、話が上手く繋がらないというこのジレンマ。
それとも、第二世代において、ユリンがラスボスになるって可能性は・・・さすがにないか。
真っ当なヒロインとして扱われていないエミリーも報われないけど、
ユリンはユリンで報われないヒロインだね・・・。

「イワークだと思ったか?
残念! ストラーちゃんでした!」
UEに特攻を仕掛ける決意をしたディーバの面々だけれども、
その行く手には連邦軍までもが立ちふさがる。第三勢力らしくなって来たね、ディーバも。
まあ、その割には未だ戦力がショボイままだけれども。
MSよりも、主体は戦艦になるのだろうか。
うーん、今のままだと、とてもではないけどUEに勝てそうにないなあ。
この戦力差を、一体どういう演出と作戦で説得力あるものに変えるのか見ものですね。
ところで、フリットの滅茶苦茶な言動や、なぜかビッグオー並みにすぐさま現れるガンダムの謎など、
つっこみどころは今回もたっぷりあったけど、キリが無いんで全部スルーの方向で!笑
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