2009年03月12日 13:07
原作10巻の内容はプリットからアニメを構成したと聞いたけれども、
果たして原作の忠実な再現になるのだろうか。
何やらみのりんが最後に物凄い形相で叫んでました。
やはり文字で読むのと映像で見るのでは、
同じ内容でも大分違いますね。
小説読んだときは最後のシーンを違和感無く読めたのですが、
アニメだと何だか唐突な気がするというか、駆け足な気がするというか、
みのりんが若干でしゃばってる感が否めないといった感じです。
と、思ったけれどもそれは、今回微妙な所で話が終わってしまったからかもしれません。
この後のみのりんの告白を繋げて見ていれば自然に見れたのかも。
でもまぁ、あの力の入った作画が見れたので良しとします。
その代わりに、他の部分の作画がひどいことになってたけど・・・
それにしても、何だかんだ言って大河と亜美は仲いいですねー。
大河の呼び出しに素直に応じる所が何んともいい。
竜児との会話の中で「大河の気持ちに気づいた」って言ってるあたり、
ぶつかり合ってた中でも、しっかり気遣ってたんですね。
ここ最近、亜美の株が上がりすぎてる気がする。
大河が能登に言っていた「ケンカしてるうちに」云々は大河と亜美にも当てはまるのかな。
対してみのりんと亜美との仲はまだ険悪なままですが。
次回は「告白」
色んな人が色んな人に告白する回
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