2009年03月02日 04:57
それにしても季節の移り変わりが早い。
ほんの数話前は夏だったのに。
なにやらケンカをしている様子のチアキとトウマ。
内田が心配して、マコトに仲裁に入るよう頼みます。
しかしマコトにその気は無い模様。
「いいか内田、オレをかいかぶるなよ。
オレに南と冬馬のケンカを止められると思うか?」
内田が全く反論しないのが面白い。
マコトはいいキャラ過ぎる。
結局騒動の元はカナがみかんを一つもくれないことでした。
ところでカナはみかんの節を取っていたけど、
あれってかなり栄養あるから取らない方がいいらしいですね。
Bパート前半
大きな靴下をサンタのために編むチアキ。
そんなに大きなプレゼントが欲しいのかと思いきや、
大きな靴下を編んでいた理由は
「何をプレゼントされても入れるようにするため」
相手の好意を無駄にさせないために、
こちらで出来る限りのことをやっておくってことですね。
何て大人で相手を思いやれる娘なんだ。
しかし、サンタを信じているギャップがまたいい。
Bパート後半
もう一つの南家でもクリスマス。
今年も冬馬にプレゼントを渡せないダメ兄貴達。
見かねたハルカがプレゼントを渡すようにナツキに電話をします。
そして、その日の晩に枕元にしっかりおくよう命じるのですが、
ナツキはプレゼントをテーブルの上に置きっ放しにしてしまい、
帰ってきた冬馬にそのプレゼントが見つかってしまします。
けれど冬馬はナツキにこう言いました
「今枕元を見たら置いてあった。今朝は気づかなかったな」
なんでこのアニメの末っ子は良い子達ばっかりなんだろうか。
そして姉と(ハルカ除く)兄貴達はダメナ奴ばっかりなんだw
もう少しこの子達を見習って欲しい。
Cパート
保坂パート。
クリスマスケーキのバイトを始める保坂。
そして得意の妄想も全開。
保坂曰く
「オレがサンタだ!」
そうかそうか。
そう言えば、おかえりでの海原さんは、1期の先生と二宮君みたいな扱いなんですかね。
そういうオリジナル脇役がいるのは良いですね。
ただ、オリジナルが脇役でなく物語に絡んできたら・・・トラウマが呼び起こされます。
ところで原作101話の「たまには」はやらないのだろうか。
個人的には一番好きな回なので是非やって欲しい。
次回は「態度には」
季節はまた冬?それとも初春?
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