2010年08月23日 02:40
![みつどもえ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51tPFNL7yJL._SL160_.jpg)
デフォルメされようが、GはGだよ・・・。

やはり、人の心を掌握することに関しては、
ひとはが何倍も抜きんでてるね。
掌握されるのは、八割がたみっちゃんだけど^^;
さて今回は
第23卵生「監獄ロック」
第24卵生「不審のとき」
第52卵生「イニシャルG」
第45卵生「小生は加護女」を消化。
前半三つのエピソードは毎度ながらの安定感&面白さ。
けれど、イニシャルGは、出来ればやって欲しくなかったような^^;
この作品、たまーにGネタやるんだね。ホント誰得だよ笑
倉庫に閉じ込められた話は、二人のキャラがよく出てましたね。
攻撃的な態度を取りながらも、最終的には非情になりきれないみつばに、
自身の目的のためなら、躊躇わず酷薄な態度をとるひとは。
やっぱりひとはが最強だなあ。
でもって、みっちゃんの立場の無さっぷりときたら・・・。
サドガールの面影すら感じねえ。
あれだよね、みっちゃんはサドガールのキャッチフレーズを返上するべきだよね。
今じゃ完全なる雌豚だもんね。
仕方ないね。
でもってラストの、ふたばの話はアニメオリジナル要素が強かったですね。
うーん、あれはどうなんだろう?笑
個人的には、ああいう演出はあまり好きじゃないかも。
やっぱりみつどもえは、ネタで魅せてほしいかな。
ネタの中でこそ、キャラが生きてくると思うので。
まあ、最後はしっかり落としてくれたわけだけども。
築き上げた感動やら何やらを、
最後の最後でぶちまけるのが、みつどもえの魅力ですね。
・・・それにしても挿入歌の詩、酷いな笑
次回 第9話「変人はサンタクロース」

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第1話「丸井家!良い子 悪い子 恐ろしい子!!」
第2話「三つ子がとまらない」
第3話「不審者がいっぱい」
第4話「乳と白パンツと小生」
第5話「ブラ!ブラ!ブタ!」
第6話「帽子とパンツは被るためにある!?」
第7話「ガチで愛してしょうがない!?」
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