2009年01月12日 04:58
途中に入る歌は恐らく挿入歌だと思われます。
さて今回のみなみけは原作95話、96話、
そしてまだコミックになっていない保坂と千秋の初対面が元になっていました。
千秋の脳内天使と悪魔が見られたり、藤岡の脳内天使(テラシモン)と悪魔が見られたり、
普通に気持ち悪い保坂が見られたりと面白かったです。
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速水にそそのかれ、ハルカと友達であるマキとアツコとの親睦を深めようとする保坂。

「マキ、オレと仲良くなろう」

「アツコ、オレと仲良くなろう」
結局ただ気持ち悪いだけで何の進展もありませんでした。
そしてここでEDならぬ挿入歌。なぜこのタイミングなのかさっぱり分かりません。

よく見ればハルカさん、何ですかその衣装は。
挿入歌のあとはチアキのお使い&保坂と初対面の話。

「ターメリック・・・?」
お使いメモに書いてあるものが一体何なのかわからないチアキ。
その独り言を聞いた保坂はそれがカレーの香辛料だと瞬時に理解しました。
どれだけ料理に詳しくなっているのだろう。

「今日はカレーにしよう。それも特別スパイシーな・・・」
そして保坂の妄想スタート。

なぜか保坂カンタービレ開演。

全ては愛のタ~メッリック
腹ハーラハラペ~ニョ~
泣かれちゃやだもん~シナモ~ン☆カルダモン (ry

!?
初めて見る変態という名の保坂に驚くチアキ。無理もありません。
そして買い物をなんとか済ませたその帰り道。

「全ては愛のタ~メリック」
洗脳完了。
なんだかんだで、かわいかったからよしとします。
前回心配していた作画のほうも全体的に良かったのではないでしょうか。
話の内容も、原作に色を足していくスタイルなので見ていて安心できます。
僕の目は節穴なので当てになりませんが。
ただ心残りなのはやはりチアキの声ですね。
1期と比べなんと言うか、低いと言うかハスキーになったというか・・・
まあ慣れるまでの辛抱なのかもしれません。
それと毎回意味不明のタイミングで流れる挿入歌を何とかしてほしいものです。
次週は「ケンカでも」
冬馬メインの話のようですね。
101話の「たまには」はいつやるのだろう。
そう言えば原作6巻の発売は6月とのことです(あと半年か・・・)
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