2013年02月22日 10:52

Nの自己犠牲の精神、半端じゃない・・・。
・あらすじ
世界征服を企むプラズマ団のとある作戦は水面下でどんどん進んでいる…。実験の有機素体として使うために捕獲した“ゆうもうポケモン”ウォーグルを運んでいるプラズマ団団員たち。だがそこに、弱るウォーグルを運び出すために、トラックに飛び込むNの姿が…!プラズマ団員は、“ネコイタチポケモン”ザングースと“キバへびポケモン”ハブネークでNに襲い掛かる!背中を切り付けられたNは崖下に転落してしまう!!一体彼の目的は…!?
サトシたちはウォーグルを連れたNとポケモンセンターで再会を果たす。だが、ウォーグルには小さな発信機がつけられており、プラズマ団によってポケモンセンターは停電に!!Nはサトシたちにとある提案を持ちかけるが…!?


今回は、サトシ一行がNと再開。
話の主軸は、プラズマ団に研究素材として輸送されていたウォーグルを救うというもの。
Nは今回もプラズマ団の悪行を阻止しようと動いていたわけですが、
ポケモンをバトルに使えないから、毎回身体にダメージを受けていますね・・・。
ポケモンが人間を攻撃する場合、これまでならギャグ的な要素が強かったですが、
Nの場合だと、どうしても痛々しい感じが前面に出ている気がする。
チェレンが電撃を浴びた時もそうでしたが、
エピソードNは、ポケモンも人も「痛み」が強く表現されているように思います。

プラズマ団を退けるため、サトシたちはNの前でポケモンバトルを開始。
今まではポケモンにバトルをさせることを嫌っていたNですが、
サトシとピカチュウの絆を間近で感じ、何か思うところがあった様子。
サトシとの絡みは今回で二回目ですが、早くも心境の変化が出ていますね。
Nの心境に変化が起きるにしても、大分ペースが速いような気がします。
この速さは、エピソードN自体、あまり長くは放送しないから、ってことでしょうか?
ポケモンをバトルに使うことに関し、変化があったNですが、
このままサトシたちとの交流を続け、その変化の割合が大きくなれば、
最後はNもポケモンを手持ちにしたりするのかな?
アニポケのNは、あまりそういう姿は見たくないかも・・・。
最後まで、身体一つで戦って欲しいw
物語中の時間帯が夜ってこともあるんだろうけど、
Nが登場するとどうしてもシリアスな雰囲気が増してしまう気がします。
もう少し、コメディな雰囲気の中でアタフタするNを見てみたいんだけど・・・。
それは次回以降に期待しよう。
次回 第7話「急げ!ポケモン湾岸救助隊!!」
それにしてもN、ウォーグルとくっつきすぎだろうに・・・w

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