マナヅルさん家 : Archives [ 2012年11月 ]

・あらすじ
大激戦が続くイッシュリーグ予備戦、サトシのピカチュウＶＳシューティーのジャローダのバトル！ジャローダ得意の必殺技、ドラゴンテールとまきつくの連続攻撃が決まり、大ピンチのピカチュウ。10万ボルトで必死に応戦するも、ジャローダには秘策が…！？シューティーに今度こそ勝ちたい！サトシとピカチュウは勝利をもぎとることができるのか！？
そして、ライバルたちも予備戦で白熱のバトルを繰り広げる！本戦１回戦ではコテツとベルの対戦が決まった！ダイケンキＶＳシュバルゴのバトルでは、シュバルゴがてっぺきで防御力を上げ、ダイケンキの攻撃がなかなか決まらない。困ったコテツは、バンダナを引っ張って秘策を練ろうとするが、果たして結果は…！？

今回はイッシュリーグ第二話目。
前回大ピンチを迎えたピカチュウですが、
その後も苦戦が続き、もはや絶体絶命の状況。
得意の10万ボルトもシューティの機転により無効化されてしまう始末。
普通に考えて、サトシとピカチュウは逆転不可能な状況に見えますが、
アイアンテールとエレキボールを組み合わせるという荒業でこのピンチを回避。
・・・うーん、最後はパワーでゴリ押しかー。
新しい必殺技を習得したという点は良かったのですが、
前半のジャローダの無敵っぷりを見てしまうと、どうしても違和感があるなあ。

けれど、シューティとのこれまでの対決を回想した演出は素晴らしかった！
音楽と合わせて、何だか壮大な印象を受けました。
あとは、もう少し決着の方法を工夫してくれていれば・・・ｗ



バトルが終わった後のシューティは昔と比べ、かなりスッキリした表情をしていましたね。
まあ、基本厨なところは今までと一緒でしたがｗ
シューティは今後再登場するのだろうか・・・。
今回も初っ端から退場されられたくらいだし、
今後は大きな役割を与えられることは少ないのかもしれないなあ。



バトルとバトルの間のインターバルは、キャラ同士の掛け合い。
・・・男キャラのサウナはホントにホモホモしい♂
そしてなんで女サウナは映さないんだ！（憤怒）
ところで、ポケモン達の入浴はかなり可愛らしかったです。
特にピカさんとリオル水かけは見ていて癒される。
そしてなぜか一番の被害を受けるミジュマルェ・・・ｗ
やっぱり、ミジュマルはこういうキャラがよく似合うｗ




後半はコテツvsベルちゃん。
ベルは鉄壁を連打したり、エンブオーでメロメロをするなど予想外の行動を連発ｗ
想像もしていなかった行動を取るのが、ベルの面白いところですね。
相手が繰り出したリオルに頬を緩めたり、
敗戦してしまって泣き崩れたり、ベルらしい天真爛漫な可愛さも健在。
負けてしまったのは残念ですが、やっぱりベルのバトルは見ていて楽しいです！



ベルとの戦いを制し、勝ち進んだのはコテツ。
リオルが凄まじい強さだったなあ。まさか、ベルのエンブオーを撃破するとは。
可愛いキャラがゴツイ強キャラに勝つ展開は、やっぱりアニメならではって感じですね。
これで残ったライバルキャラは、バージル、コテツ、ケニヤンの三人。
ケニヤンの手の内は既に何度も見ていますが、
コテツ＆バージルは初対戦だけに、新鮮な戦いが見れそう。

次回　第21話「キバゴ迷子になる！」




さて、とうとうＮに関して本編でも触れてきましたね・・・。
エピソードＮか。
イッシュリーグが終わった後は、やっぱりＮがメインなんですね。
今後はまた一味変わったアニポケが見られそう。
・・・これはワクワクが止まらない！




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今回はアカネがメインのお話。
前回アカネがメインとなったのはブライアン回ですが、
その時と同様、アカネの可愛さが存分に表現されていましたね。
ただ、前回が乙女チックで可愛かったのに対し、
今回はアカネの溌剌とした明るさが全面に押し出されてしたように感じます。
乙女的な意外な一面も楽しかったですが、
今回みたいにアカネ本来の魅力を発揮する話が一番好きです。



ジョーカーにそそのかされ、ウルフルンが本気モードに。
なぜアカネがウルフルンの因縁の相手？　と少し疑問もありました。
一応、ウルフルンが月を象徴していて、サニーが太陽を象徴しているから、
そこでの対比になっている、ってことなんだろうけど・・・。
でも、スマプリは幹部三人とプリキュア五人が仲良すぎて、
因縁も何も無いように感じしてしまうｗ



本気になったウルフルンは、アカネと一騎打ち。
まさか、アカネ人形を本当に壊すとは思わなかったな。
そしてキュアサニーのレイプ目・・・。
なんだかんだで、スマプリはシリアスになるとレイプ目をけっこう出しますねｗ
普段のお気楽な感じと落差が激しすぎる。
大友は大丈夫だろうけど、女児は怖がらないだろうか。



途中までは一方的な戦いでしたが、人形を壊されたことでサニーは激昂。
新たな必殺技も飛び出し、ウルフルンを圧倒します。
そして最後は残りの四人が助けに駆けつけ、アカンベーを撃破。
ウルフルンのかつてない気迫から、もしやここで退場・・・？
なんて思いましたが、普通に逃げていきましたね。
敵キャラながらも、かなり愛着がわいているだけに、最後まで退場はしてほしくないな。
というか、5のブンビーのように、最終回以降も生き残っていてほしいｗ

次回はアカオニーが本気で、その次はマジョリーナが本気を出すのだろうか。
ウルフルンは生き残ったし、残りの二人も同じ・・・だよね？



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・あらすじ
遂にイッシュリーグが開かれるヒガキシティに到着したサトシたち。ベルやケニヤン、シューティーや、バージルと再会する。無事に大会へのエントリーを済ませ、各々の宿舎へ戻ろうと歩いていると、林の中に見たことのあるテントが…！なんと、今度こそ遅刻しないようにと、コテツとリオルが３日も前から待機していたのだった。だが、よくよく話を聞くと、まだ大会にエントリーしていないのだという。驚いたサトシはコテツを連れて、受付終了のアナウンスが流れる中、急いでエントリー受付へ！果たして間に合うのか…！？
そして、いよいよ予備戦が開幕！因縁の対決再び！？サトシの相手はシューティーとジャローダだ！対するサトシが選んだポケモンは…！？

今回はイッシュリーグが開幕！
この大会を目指して今まで旅をしてきたのだから、
間違いなくBWで一番の目玉となるであろう大会ですね。
当然、サトシのライバルたちも再集結。
ただし、コテツやらバージルやら最近見たばかりの顔ぶれだから、
懐かしさはあまり感じなかったけれどもｗ
カベルネとラングレーは今回登場していませんでしたが、
彼女たちはジムバッジを集めていたわけではないし、しょうがないのかな。
その埋め合わせとして、前回の大会で二人が登場したのかもしれませんね。



タイトルでは「サトシ対シューティー」と銘打っていますが、
話の大半はキャラ紹介と過去の回想がメイン。
ライバルが多い分、再開するくだりだけでもかなりの時間を使いますね。
特にベルは、お約束の池ポチャを今回もやったし、
コテツはコテツで間抜けっぷりを発揮して、サトシの目を白黒させていたしｗ
今後もし、更にライバルキャラが増えることがあったら、
丸々一話をライバルキャラの紹介で終わってしまいそうだ。

残りのライバルであるシューティとケニヤンですが、
古株であるためかサラっと流されていましたね。
ケニヤンはアクセントネタも無くなってしまったから、ちょっとキャラが薄くなってる・・・？
シューティも嫌味なところがなくなってしまって、
一番のライバルとしては少し物足りない感じがする。
まあ、だからって今までの性格の悪いシューティが好きかと言われれば
それもまた違うのだけれど・・・ｗ



宿舎では、翌日の大一番を前に今までの出来事を回想。
イッシュでのジム戦を一から振り返ってみると、やっぱり感慨が湧いてくる。
何だかんだで、どのバトルも全て楽しめていたような気がします。
そしてジム戦で一番活多く躍してきたのが、
実はピカさんであるということも同時に思い知らされました。
今回の大会でもトップバッターを務めているし、
やっぱりサトシにとって、ここ一番という場面で頼りにしているのだと実感します。
・・・しかし、サトシとアイリスはまたも同室ですか。
寝間着姿のアイリスは、相変わらず可愛いなあ。




シュティーvsサトシの対決では、それぞれジャローダとピカチュウを選択。
BWシリーズ当初のバトルを彷彿とさせる組み合わせですね。
あの時とは違い、シューティのツタージャはジャローダに進化。
対するピカさんは、大して成長も見せておらず・・・ｗ
バトルの開始時点から、主導権を握っているのはシューティのジャローダ。
ピカさんの攻撃を全て軽々とかわすほどのスピードを披露。
そして攻撃をかわした後に、ドラゴンテールによる強烈な一撃。
シューティもアデクとの邂逅を経て成長しましたが、
それに続くかのようにジャローダも成長しているな。
ライバルキャラとしては、申し分ないほどの王道っぷりですね。
けれど、なぜか心から好きにはなれないキャラでもありますｗ

バトルはピカさんがピンチに陥ったところで終了。次回はこの続きから。
さすがにサトシが負けることはないとは思いますが、
それなら一体、あの状況からどうやって逆転するんだろうか。
さすがに、ゴリ押しで無理やりな逆転はしてほしくないな・・・ｗ

次回　第20話「熱闘！ライバルバトルを勝ちぬけ！！」
珍しくネタバレのない次回予告。



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・あらすじ
ヒガキシティ近くの峠にやってきたサトシたちは、岩でふさがれている道を無理矢理通ろうとして、崖から落ちてしまう。その時、“しんかポケモン”イーブイを連れた青年バージルと“たいようポケモン”エーフィに助けられる。バージルは、父や兄と共にポケモンレスキュー隊を組み、街を守っているという。バージルのチーム名は「チーム・イーブイ」。イーブイとその進化形７体と共に活動をしているのだ。そんな中、ダムで事件が発生。バージルの兄・デビーが現場へ急行するが、好戦的な“けっしょうポケモン”フリージオはダム管理室の扉を凍らせ、デビーを閉じ込めてしまう！さらなる緊急事態に、バージルとサトシたちは応援へ向かう。チーム・イーブイの実力発揮なるか…！？

今回はイーブイとその進化系七体が活躍する話。
進化する先のタイプが七種類と多い分、
人によって好みがハッキリと別れてしまうブイズですが、
今回は全種類出ていて、ほとんどのブイズに活躍の場があったから、
どの子が好きでも満足のいく話となっていたのではないでしょうか。
・・・ただ、優遇されてる子、不遇な子と少し待遇の差があったような気もするけどｗ
特にブラッキーは明かり元として、画面に映っている時間が長かったですね。
他の子たちも、要所要所で活躍の場があって面白かったです。
特に、ブースターに特殊攻撃させるあたり、分かってやってるんじゃないだろうか・・・ｗ



一番不遇だったのは、リーフィアでしょうか。
「チームイーブイ全員集合！」と言ってるのに、リーフィアは出してもらえず・・・。
まあ、凍りタイプのフリージオが相手だったから、
タイプの相性的に出しにくかったのかもしれませんが。
個人的に一番好きなエーフィーも全員集合時に出てなかったけれど、
最初に活躍の場があったから良しとするか。



色んなタイプのブイズが活躍していましたが、
最終的に一番目活躍していたのは進化前のイーブイっていう。
進化前ってことで、可愛さは元々抜群だったけど、
改めて見るとイーブイはホントに可愛いなー。
ゲームと違って、進化前でも活躍できるアニメの中ならば、
やっぱりイーブイが一番目立ってしまうのもしょうがないのかな。

今回の話は単なる捨て回ではなく、なんとイッシュリーグへの布石だったようで。
ブイズ使いのバージルも、リーグ戦に参加するんですね。
これは今回仕事をしなかったリーフィアと出番の少なかったエーフィーにもチャンスがありそう。
ブイズ使いがどんなバトルを見せてくれるのか、今から楽しみ！

次回　第19話「開幕　イッシュリーグ・ヒガキ大会！サトシ対シューティー！！」
いよいよイッシュリーグ…。最初からシューティーが相手かー。
まあ、BW2に入ってからサトシのライバルも増えて、
彼らとのバトルも消化しなきゃいけないから、
いきなりシューティーが相手ってのも、しょうがないね。



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第37話「れいかの悩み！清き心と清き一票！！」
久しぶりに、レイカがメインの回。
レイカがメインだと、やっぱり真面目な話になりがちですね。
そして今回も三人で登場するウルフルン、アカオニー、マジョリーナ。
初期のころと違って、三人で行動することが増えてきましたね。
キャラの掛け合いに厚みが出る分、面白さが増してる気がします。


バトルの後は、レイカの演説。
最初はウルフルンの話に目を輝かせていた生徒たちも、
レイカの演説に賛同し、最終的に生徒会長に選ばれたのはレイカ。
この手の話って、だいたいは悪役側にボロが出て、
賛同を得ていた人間から失望を買う、というのが王道だと思うのですが、
プリキュアではキッチリ正面から戦っていましたね。
生徒たちが急に態度を変えたことは、少し強引なシメだった印象があるけど、
安易な方法でレイカを勝たせなかったことは好印象です。



第38話「ハッスルなお！プリキュアがコドモニナ～ル！？」
一応はナオがメインであろう話ではありますが、
全員に、平等にスポットライトが当たっていたように思います。
子供に戻った五人は、普通に可愛らしかったですね。
特にレイカは、普段とのギャップが凄く良かった。
ただ、ここまで幼いというかロリ設定になってしまうと、
人間キャラとしては見れないかな・・・ｗ
どちらかというと、動物的な可愛さが勝る感じでしょうか。

今までとは、一味違った趣向を凝らしてもいましたが、
何と言っても一番の見どころは変身バンク＆必殺技シーンを
わざわざ新しく描いていたことでしょうか。
一回しか使わないだろうに、ここまでやるのかｗ
ミユキがロボットになる話と言い、変なところで力を入れるなあｗ

それにしても、女児向けアニメでロリ回をやるとは・・・ｗ
本来のプリキュアは、お化粧だとかダンスだとか、
女児が憧れるような要素をメインに据えていたはずなのに、
その逆を行く子供に戻るという展開は
どう考えても大友を狙った話にしか思えないｗ
ウルフルンも同時に幼児化させる辺り、
しっかりと視聴者層を見据えて話を作っている感じがしますｗ

・あらすじ
ソウリュウシティに到着したサトシたち。ソウリュウジム・ジムリーダーであるシャガとバトルをすることになったアイリスは気合十分。だが、苦手なシャガの事を思うといてもたってもいられない…。アイリスは心を落ち着かせるためにソウリュウシティ鉄塔へ登り、騒ぎを起こしてしまう。だが、ソウリュウ学園生活時代の寮母、マーサさんや、学園のポケモン、“あごオノポケモン”オノンドとの再会を通して、再び気持ちを奮い立たせるのだった。
初めてシャガとバトルをした時、アイリスの身勝手に対してドリュウズは心を閉ざしてしまった…。今度こそ、２人のコンビネーションで勝つ！アイリスは全力でシャガに立ち向かう！“ちていポケモン”ドリュウズが“あごオノポケモン”オノノクスとリベンジバトル…！！一体どうなる！？

今回はとうとうシャガとアイリスの因縁対決。
アイリスメインの回ってだけあって、普段以上に可愛い仕草や表情が多かった。
鉄塔に難なく登ったりするあたり、ホントに野生児だなあｗ
熱いバトルがメインだろうと思っていたけれども、
意外とアイリスの過去についても詳しく描写がなされていましたね。
そのためか、全体的に雰囲気が大人しかった気がします。
明るいBGMが、ほとんど流れなかったのも、そう感じた原因かな。



学園時代のアリスは、学園始まって以来の問題児だったようで・・・ｗ
根っからの野生児であるアイリスにとって、社会的な生活はかなり無理があったみたい。
教科書を変な体勢で見る姿が、微笑ましいですｗ
そして、学生服を着た姿もどことなく違和感があった気がします。
学校の授業についていけないせいか、周囲の人間との温度差も激しい。
明るい性格のアイリスなら、どんな人間が相手でも
打ち解けられるような気がしていたけれど、実はそうでもなかったみたい。
それを考えると、ケンカしながらも息の合っているサトシのような人間は、
彼女にとってはかなり貴重な存在なのかもしれないな。



アイリスの回想が終わるタイミングを見計らったように、シャガが登場。
いよいよアイリスとの再戦が実現します。
互いの先鋒は、以前の時と同じくドリュウズとオノノクス。
全開は一方的にやられたドリュウズですが、旅での成長を経た今では互角の勝負。
最終的に、オノノクス相手に相打ちで決着します。
こういう風に、進化こそしていなけれど成長がハッキリと見れるのは嬉しいですね。
特にドリュウズとは、一度冷戦状態があっただけに、余計そう感じます。



シャガの二匹目はクリムガン、アイリスの二匹目はカイリュー。
勝負の結果だけ見ればカイリューの敗北でしたが、
ここでもアイリスの成長を垣間見れたと思います。
指示を与える際、カイリューの性格を考えて指示を出したのがとにかく良かった。
命令無視を繰り返していた最初の頃とは違い、
今ではアイリスがカイリューのことを深く理解しているのだと実感できます。
暴れん坊だったカイリューが丸くなってしまった点は残念だけど（弱体化した？）
それ以上に二人の積み重ねを見れたのが良かったです。



シャガとの勝負には敗れたアイリスですが、ゲームと同様ジムリーダーの話が。
今回は断っていましたが、最終回付近でジムリに就任するエピソードがホントにありそう。
アルティメットアイリスをアニメで見れる可能性が、グッと高まった・・・ような気がする。
何にせよ、今後ともアイリスの成長はサトシの成長以上に楽しみですｗ



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