マナヅルさん家 : Archives [ 2012年10月 ]

・あらすじ
イッシュリーグが開かれるヒガキシティへ向かうサトシたちは、途中、アイリスの故郷、竜の里に立ち寄ることに。
オババ様に旅の報告をし、アイリスの幼なじみ、ショウブにも再会。そこへショウブが育てている“らんぼうポケモン”ジヘッド２体も現れた。同じ日にタマゴからかえった兄弟分で、お兄さんの方は今日はなぜか元気がないという…。サトシたちがショウブの家でご飯を食べていると、弟分のジヘッドがなにやら慌てている様子でやってきた。ジヘッドについていくと、お兄さんのジヘッドが“きょうぼうポケモン”サザンドラへ進化！だが、サザンドラは自分の進化に驚き、突然暴れ始めてしまう！アイリスは「自分が何とかする」と言うが…！？

ポケットモンスターベストウイッシュシリーズ、
記念すべき通算100話目の内容はアイリスの里帰りに関するお話。
今まで何度も話題が上がることはありましたが、
実際にこうして出向くことは初めてですね。
想像はしていたけれども、竜の里は予想以上にドラゴンタイプの住処。
・・・とは言いつつ、生息してるのは主にイッシュ地方のドラゴンタイプばかりで、
しかもイッシュのドラゴン自体少ないから、ほぼキバゴ系統のみ。
ミニリュウやらタツベイやら、色んなドラゴンが一緒に住んでいる所を見たかったけど、
さすがにそれは高望みしすぎか。



今回はアイリスの幼馴染にして、大注目の新キャラであるショウブが初登場。
キャラデザが凄く可愛かったり、声優さんが竹達さんだったり、
深夜アニメ的な萌えキャラを想像してしまう組み合わせ。
しかし、そこはゴールデンタイムに放送されるポケモン。
可愛いことは可愛いけれど、萌えに偏り過ぎない丁度いい塩梅。
照れ屋な性格、アイリス思いなところ、そしてちょっと自分に自信がない部分。
それらの要素が良い感じにマッチして、素朴な可愛さを出していたように思います。
アイリスと仲良くキャッキャしてるシーンは、二人ともホントに可愛い！ｗ




暴走したサザンドラを落ち着かせるアイリスは、何だか急に大人びて見えました。
カイリューの時もそうだったけど、アイリスはポケモンをあやす時が一番いい表情をするね。
サザンドラを追い込むため、キバゴ、エモンガ、カイリュー、ドリュウズと、
自分の手持ちのポケモン全てを投入した辺りも、
今までの旅の成果がしっかりと表現されていたように思います。
実質的に増えたのはカイリューとエモンガ二匹だけだけれども、ドリュウズとは和解したし、
キバゴは進化せずとも初期のころとは比べ物にならない成長を遂げたし。
何だかんだで、サトシ以上の急成長を遂げてる気がするｗ



話の最後の方では、変態髭紳士ことシャガが登場。
今まではずっと紳士系だと思っていたけれども、
アイリスを影からこそこそ盗み見してるあたり、変態チックだよね・・・ｗ
そしてゲームとは違って、アイリスはシャガの生徒って設定だったんですね。
シャガは市長じゃなくて、学校の教師かな？
アイリスはシャガの学校を勝手に飛び出したって話だったけれども、
その後すぐに旅に出て、サトシ達と出会ったのだろうか。
それとも、いったん竜の里に戻り、しばらくしてから旅に出たのだろうか。
そこら辺の時系列、イマイチ分からなかった。

さて、次回はいよいよシャガとアイリスの一騎打ち。
キバゴが戦力に入っていないのが悲しいけれども、
まあ、実力からしたらカイリューとドリュウズだよね・・・ｗ

次回　第17話「ソウリュウジム！アイリスＶＳシャガ！！」



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ニンフ、アストレア、カオスに続き、
今度はハーピー姉妹がシナプスのマスターから命を受けて襲撃。
イカロスを倒さんと、いきなり戦闘態勢に入りますが・・・。
今回は智樹がいきなり仲裁に入ったため、バトルは一切なし。
そしてケンカを止めて何をするのかと思えば、
新しいおもちゃを見つけたと言わんばかりにセクハラ三昧。
初登場時と比べ、性格も容姿も萌キャラ化してきたけど、
まさかホントにセクハラの対象になるとは。
そして智樹は、登場するエンジェロイドのタイプが変わっても、
最初にやることは全部一緒だねｗ

智樹のセクハラを受けるハーピー姉妹は可愛かったし、
ギャグもいつも通り面白かったです。
特に砂漠での一見は、他のエンジェロイドにしてきたエロ行為よりも、
かなり踏み込んだ変体っぷりだった気がする・・・ｗ

しかし、ハーピー姉妹が目立てば目立つほど、
お馴染みのメンツの活躍の場が減らされるわけで。
特に今回は、アストレアがもろにわりを食った感がある。
ほぼセリフなしで、時々コマに描かれている程度。
しかも唯一の活躍の場が、ニンフからエグイ悪戯をされる部分だけっていう・・・ｗ
巻が進めば進むほど、登場キャラが増えて、
初期のメンツに日が当たりづらくなるのはハーレム系作品の宿命でしょうか。
そこら辺が、少し残念だったかな。
個人的には、とにかくニンフの出番を増やしてほしい！ｗ
まあ、ハーレムの中ではかなり古株だし、
とっくに攻略済みだから、今さらって感じなんだろうけど・・・。

序盤からずっとコメディ調が続いていた16巻ですが、
最後の最後でハーピー妹がまさかの行為に。
やっぱり、そらおとは単なるギャグ漫画では終わらないですね。
17巻は、16巻の反動でシリアスメインになりそう。
ハーピー妹の心境を掘り下げつつ、ストーリーを進めるって感じでしょうか。
未だ復活していないカオスの状態も気になるけど・・・再登場は、まだまだ先かなあ。

ヤヨイの次はアカネ回！
・・・なんですが、これがどうにもテンションの下がるお話。
あの姉御肌なアカネが、普通の女の子よろしく恋愛劇。
本来なら、OPが映画仕様に代わってる！　とか、
ミユキがヤヨイの趣味に籠絡された！　であるとか色々書きたかったんですが、
それ以上にメインストーリーの衝撃が大きすぎて・・・
放送前は、そこまで真剣な恋愛ではないと思っていたけど、想像を超えてガチだった。
プリキュアで恋愛は御法度じゃなかったんですか！ｗ




まあ、そうは言いつつも、内容はかなり面白かったです。
普段見れないアカネの表情が見れたり、恋愛に興味津々な四人の姿が見れたりで。
ミユキとヤヨイは、こういう話が大好きなのねｗ
特にヤヨイは、他人の恋愛感情に対して凄く敏感。
独断的にアカネの気持ちを決めつけてはいたけど、結局は当たっていたわけだし。
五人の中では、一番普通の女の子の感性に近いのかも。
何だかんだで、レイカもアカネの話に食いついていましたね。
恋愛には疎いように見えて、実はそういう話、結構好きなのかも。
意外な一面を見た気分。



本編は、普段の陽気なBGMはあまり使われずに進行。
BGMの無いシーンも多かった気がする。
こういう演出が使われたのは、ヤヨイのパパ回であったり、
決戦前夜の決起回であったり、割とシリアスな回が多かったですね。
最後の別れを考えると、やっぱりギャグ調では合わないってことかな。
下手にシリアスっぽくした分、アカネの気持ちが
相当重く、真剣であるように見えてしまった・・・ｗ
ギャグ調で、陽気にサクっと終わらせても良かったんじゃないのかな。
そうすれば、ここまで心にダメージを負うことも（ｒｙ



空港に向かうシーン。
夕焼けをバッグに、必死で走るアカネの姿は凄く絵になってる。
途中、髪留めを解いた演出も印象的だった。
形振り構っていられない、って気持ちが伝わって来るかのよう。
髪を解いただけなのに、グッと大人らしくなっていたように思います。
・・・でも、走って追いかけるって、普通は男の役目だよねｗ
何だかんだで、最後までサニキらしさは失っていないってことかなｗ



最後の空港での別れのシーンはニヤニヤでした。
本人の口から「好き」という言葉は最後まで出なかったけれども、
これは完全に心を奪われちゃってるよね・・・。
そして結局は、告白なんかはしたりせず、煮え切らないまま別れることに。
まあ、あかねは満ち足りた笑顔をしていたし、これで良かったのかも。
この出会いがきっかけで、イギリス留学することを目標に、
アカネの英語の成績がぐんぐん上がる、ってサイドストーリーがあっても良さそうｗ
・・・というか最終回で、イギリス行ってるシーンがホントにありそうだから困る。
何はともあれ、プリキュアにしては一歩踏み込んだ話だったと思います。



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リアル世界でのイベントもそこそこに、アスナを助けるため
アルヴヘイム・オンラインという新たなゲームに参戦するキリトさん。
キャラの選択画面で、またも黒を選択するあたりがキリトらしいねｗ

それにしても、妹や母親に断わりもなくナーブギア装着して大丈夫なんだろうか。
何も知らずに部屋を開けたら、再びナーブギア装着してるキリトを見て、
ショックで倒れ込むんじゃないだろうか・・・ｗ
SAOであれだけ酷い目にあったにもかかわらず、
何の躊躇もなくナーブギアを装着できるあたり、
重度のネトゲ中毒者と言っていいのかもしれない。



対して妹のスグは、完全に恋する乙女状態・・・。
自身の大胆な行動を思い返してドギマギしたり、
キリトの姿を目に捉えて食べ物を喉に詰まらせたりと、可愛い仕草が多いｗ
現実世界で、二人の関係性がどうなっていくかも見所ですね。



ALOはSAOと違い、しっかりログアウトが出来る仕様。
ゲーム内で死んでも復活できる分、今後の戦闘で緊張感が出るのかが気になるところ。
まあ、今回は一週間という時間的制約があるから、それで補うのかな？
空中に飛んだり魔法が使えたりするから、戦闘も幅が増えて面白そう。

ところで今回、キリトさんはSAOのステータスを引き継いでいるらしく・・・
ニューゲームなのに最初からチート級の能力を持っている模様。
二年以上もの間、学校も行かず、働くわけでもなく、
廃人のごとくゲームをやって経験値を稼いでいたのと同じわけだから、
並みのゲーマーじゃキリトさんに太刀打ちできないよね・・・ｗ
本人も言っていたけれど、これはさすがにチートすぎるｗ



SAOのデータを引き継いだということで、ここに来てユイが復活！
役割はナビゲーション・ピクシーってことで、妖精の姿に変身。
キリトさん、ただでさえチート能力を持っているのに、
それに加えてGM権限を持つユイまで手中に収めるとはｗ
再会の喜び云々よりも、そっちの方が気になってしまった。



話の最後の方で、キリトはリーファと遭遇。
・・・声からして、これは妹のスグだよね？ｗ
小説だとしばらくは正体が分からないんだろうけど、
アニメだとすぐに誰であるかが判明してしまうのが、ちょっと残念。
小説や漫画を映像化する時の、避けられな宿命だね。

今はまだお互いの正体を知らないみたいだけれど、
今後いつか素性に気付く時が来るのかな。
気付いた時の二人のリアクションが、今から楽しみ♪



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・あらすじ
イッシュリーグが開かれるヒガキシティに向けて旅を続けるサトシたち。突然、“ゆうもうポケモン”ウォーグルと“もぐらポケモン”モグリュー、そのトレーナーの、ソラン＆リーク兄弟が現れ、サトシとデントにタッグバトルを挑んできた！！「ドリルウィング」、「ほーるバード」、「つばめクロー」など、誰も見たことのない、コンビネーション抜群の合体技を繰り出す２体！対するケンホロウとヤナップも負けじと合体技で応戦！果たして、結果は…？
そして、まだまだ強くなりたいという２人に、デントがポケモンソムリエとしてテイスティングを！大空と大地を制する彼らが、みずタイプのポケモンをゲットできれば、陸海空三拍子そろって世界最強に…！？一体どうなる！？

今回もメインのストーリーからは少し離れたお話。
悪く言ってしまえば捨て回なわけですが、
それにしては随分とキャラクターの濃い二人がゲストでしたねｗ
まあ、キャラが濃い、というよりも、面倒くさいと言った方が近いかもしれない。
こういうノリが苦手なアイリスは、例のごとくジト目で疲れた表情。
そして意外なことに、デントも最初は二人をスルーしようとしてましたね。
普段は自分自身が「面倒な人」扱いされるデントだけれども、
自分以外の「面倒くさい人」を相手にするのは、実は好きじゃないのかも。
・・・まあ、最終的には二人のテンションに影響されて、
デント自身もハイテンションになっちゃってたんだけどｗ




ソラン＆リーク兄弟vsサトシ＆デントのバトルは空中戦。
コピペロスを相手にした時同様、サトシは鳩さんで迎え撃ち、
デントも再びヤナップをチョイス。
飛び道具がある分、ヤナップは空中戦で重宝されますね。
以前も、ゴルーグの肩からタネマシンガンを撃っていたし。
戦闘機が機銃を撃つみたいで、ちょっとカッコイイ。
相手も飛行タイプだから、ドッグファイトのような空中戦が見られたのも良かったです。



空陸兄弟は謎のパフォーマンスと掛け合いを披露しますが、
合体技を極めたデントとサトシに敗北。
意外と早く勝負が終わったなー、なんて思っていたら、
後半パートは兄弟が強くなるため、ポケモンソムリエであるデントが協力するという流れ。
デントの持つポケモンソムリエという設定、
今まではバトル中に意味不明なことをベラベラ喋るだけでしたが、
ここに来て急に実用的な知識を披露していましたね。
・・・普段から、これだけまともなことを言ってれば、
アイリスから呆れられることもないだろうにｗ




デントの協力もあり、ブイゼルとヘイガニをゲットした空陸兄弟。
けれど、それでバトルするわけでもなく、単に技を披露して終了。
ちょっと尻すぼみな印象があると言えばあるかも。
こういう時こそ、捕まえたポケモンと習得した技をぶつける相手、
とりわけ悪役の存在が必要になってくるような気がする。
そういう意味では、ロケット団は話にオチをつけるための重要な存在だったのかもね。

次回　第16話「アイリス、竜の里へ帰る！」
捨て回を二回やっただけで、もうストーリーが進むのか。
テンポ良くて嬉しいけど、話のストックが無くならないか心配。



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今回は、久々にヤヨイがメイン！
ヤヨイらしく、ロボットアニメを主軸としたお話なのですが・・・
これがもう、面白すぎる！
ロボットってことでデンションMAXで調子に乗っちゃってるヤヨイ、
彼女とは反対に、ロボには全くの無関心であるアカネとナオ、
何だかんだでノリの良いレイカに、ロボット化して大慌てのミユキ。
五人のテンションのバランスが絶妙で、何でもない会話なのに笑いどころ満載。
ロケットパンチ時の、ミユキの「私の手が！」はホントに大笑いしたｗ
アカネのツッコミも、今回は何度も見れたしね。
やっぱりスマプリは、ギャグ回をやらせたら右に出るものがないね。



ギャグが面白いだけじゃなく、主役であるヤヨイの可愛さも引き立っていたと思います。
テンション上がって口調が「～するんだ！」と変わちゃってる所とか、
他のメンツのテンションを考えず、一人で盛り上がってる所とか、
ヤヨイらしさがギュッと凝縮されていたのではないでしょうか。
普段はこうじゃない、ってところがミソですね。
平常時とのギャップが激しいから、余計に可愛く見えるｗ
・・・まあ、周囲の人間からしたら、かなり迷惑な存在だろうなあ。
これこの五人でペアを作れって言われたら、絶対にヤヨイ一人が余っちゃうよね・・・。
まあ、そういうところも、ヤヨイらしくて良いんだけどｗ





敵幹部たちも、今回はノリノリ。
初っ端のロボットごっこして遊ぶ姿からは、人間を苦しめる悪人にはとても見えないｗ
ハイパーアカンベーを呼び出してかも、今回は合体と言うよりも搭乗って感じでしたね。
顔から手足が生えていたり、テンションの高い合体だったり、
どうしてもグレンラガンを連想してしまった。
合体後、急に格好よさが増すところなんかもそっくりｗ
そして、マジョリーナはキャンディと一緒に観客状態・・・ｗ
こんなところをジョーカーに見られたら、大目玉喰らうんだろうなｗ



ハッピーのデコルと合体したハッピーロボは、
一気に大幅強化。レイカの操縦技術だけじゃなく、バリアやら必殺技やらチート級。
しかも、主題歌が挿入される程の、熱の入れよう。
ギャグ回で主題歌挿入って、もったいないような気が・・・ｗ
最後はハッピーロボも消滅してしまい、普段通りにトドメをさす五人。
プリンセスフォームでの一撃も、「あの技」扱いされると急に安っぽくなるなあｗ
最後の最後まで、テンションとノリが面白い回でしたｗ
こんなに、時間の経過を早く感じたのは初めてかもしれない。



・・・今回は大笑いしっぱなしでしたが、次回はアカネの恋愛回。
ま、まあ、プリキュアの恋愛回だし、大したことないよね！　ハハハ！　ハハ・・・。



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