マナヅルさん家 : Archives [ 2012年09月 ]

今回は映画村での撮影会。前回の死闘が嘘みたいなギャグ回でしたねｗ
そして、一番ギャグ回の要素を濃くした犯人がポップ。
人間の姿になれることも驚きだけれど、それ以上にここまで出しゃばりだったのが驚きｗ
でも、容姿は普通に格好いいですね。
ミユキやヤヨイが異性（？）に目を輝かせるなんて、珍しい。
人型ポップには定期的に登場してほしい気もするけど、登場したらしたで毎回面倒くさそうｗ



ポップが目立ってしまいましたが、メイン五人も今回はコスプレ！
町娘姿のミユキ＆ヤヨイが可愛いのはもちろん、
レイカもお姫様の服装が似合っていたし、ナオもくの一がよく似合う。
何だかんだで、アカネの妖怪姿も可愛かったですｗ
レイカの肩を抱く姿が、ホント堂に入ってるｗ


アカオニーの中では、アオオニーが尊敬の対象なのねｗ
テレビを見てテンション上がったり、
テレビに向かって「ハイ！」と返事をするアカオニーが面白かったｗ
今さらだけど、三幹部の中で一番ギャグ色が強いキャラだと実感。



ミユキたちだけでも散々な映画撮影でしたが、
アカオニーが参戦してからは、さらにカオスｗ
相手の動きを操作するアカンベーは、実は今までで最強な気がする。
キャンディとポップがいなかったら、普通に危なかったですね。
ただ、変身ポーズのまま固まる五人は、ちょっと恥ずかしい・・・ｗ
困った顔でダブルピースをするキュアピースは可愛かったけどｗ

完成した映画はポップが主役。もうこの妖精、やりたい放題だなｗ
知略があることを考えると、キャンディ以上に迷惑な存在かもしれないね。


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・あらすじ
シロナの別荘で特訓中のサトシたち。「自分もバトルをしたい」とメロエッタがミジュマルに挑戦状を！その時突然、サトシたちを悪党だと思い込んだ青年ラリーと“ゴーレムポケモン”ゴルーグが攻撃を仕掛けてきた！とっさにメロエッタがサトシをかばい、サトシたちは誤解を解くことができた。
なんと、ラリーとゴルーグはメロエッタを保護するために、各地を探していたのだという。元々、森の奥深くにある秘密の場所に住んでいたメロエッタは何者かに襲われ、偶然サトシたちに出会ったのだった。
と、その時！怪しげな監視メカを見つけたサトシたち！この場所も危険であることがわかり、メロエッタを守るため、大急ぎで別荘を出たが、なんと目の前に突如ロケット団のボス・サカキが現れ…！？

今回からは、いよいよメロエッタがメインとなるお話。
終盤こそシリアスな雰囲気でしたが、前半はまったりムード。
特に、メロエッタがミジュマルとバトルしようとするシーンが面白かったです。
やる気満々なメロエッタも可愛かったし、照れて顔を赤くするミジュも可愛かったｗ
性格はオッサンくさいところがあるけれど、根の性格はかなりピュアなんだね。

結局、メロエッタの相手はミジュの代わりにワルビアル。
あのカイリューを撃破した強敵相手に、メロエッタは互角以上の戦いを展開。
・・・まあ、あの可愛い外見とは裏腹に、600族だしね。そりゃ強いのも当然か。



特訓中のサトシの前に現れたのは、ラリーと英雄ゴルーグ。
見れば見るほど、ゴルーグはポケモンに見えないｗ
特に、ジェット噴射で飛ぶアニメ特有の演出は良いですね。
「そらをとぶ」を覚えるけれど、ゲームではどうやって飛んでるのか分からなかった分、
こうやってアニメでしっかり表現してくれると理解が深まる気がします。



ラリーが登場して早々に、事件が発生。
サカキを筆頭に、懐かしの一般ロケット団員がメロエッタを狙って襲撃。
ゴローニャ、サイドン、ペルシアンと、
カントーのポケモンたちが次々と繰り出されるのはテンション上がる。
何だか、カントー勢vsイッシュ勢って感じがして。
バトルの最中、サイドンが盾に使われてるのも面白かったｗ
やっぱり、ドサイドン先生じゃないとダメか。




ラリーやデント、アイリスは健闘するも、捕まってしまったメロエッタとサトシたち。
そして連れてきたのは海底神殿。
サカキはメロエッタに「懐かしいだろ？」と言っていたけれど、
メロエッタは以前にも、ここに来たことがあるのかな。

海底神殿では、メロエッタを十字架にセットした状態で、
なおかつメロエッタの歌声によってシステムが作動する仕組み。
歌声は、生声じゃなく、録音でも良いのねｗ　何だか、安っぽい造りだな。
そして、十字架に磔にされたメロエッタが妙にエロい・・・ｗ
方向性は違うけど、メロエッタもゴルーグ同様にポケモン離れしてる気がする。



メロエッタを手中に収め、うつしかがみ入手したことで、
イッシュ地方制圧計画「オペレーション・テンペスト」が発動。
ゲームではコピペロス達をフォルムチェンジさせるアイテムでしたが、
アニメではコントロールする道具という扱いっぽいですね。
霊獣を相手に、次回は空中戦！　
久しぶりに鳩さんが活躍するだろうけど、それ以上に
カイリュー＆ガブのドラゴンコンビのバトルが楽しみです！

次回　第13話「霊獣フォルム総進撃！イッシュ最大の危機！！」


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・Fate/Zero 2ndシーズン
ストーリー5
キャラクター性4
画5
演出4
音楽5
総合的な評価5
総合点28


・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
ストーリー3
キャラクター性5
画4
演出5
音楽4
総合的な評価5
総合点26


・這いよれ！ニャル子さん
ストーリー2
キャラクター性4
画4
演出3
音楽5
総合的な評価3
総合点21


・アクエリオンEVOL
ストーリー4
キャラクター性5
画4
演出4
音楽5
総合的な評価4
総合点26


ベストキャラクター賞：ゼシカ（アクエリオンEVOL）

ベストＯＰ賞：君の神話〜アクエリオン第二章
初めて聞いたとき、衝撃を受けました！ｗ
高すぎて、カラオケで歌えないのが残念ｗ

ベストＥＤ賞：なし

【49話感想】
一年間続いた物語も、いよいよ最終回。
やっぱり、ラストはフリットが改心してEDかー。
あの老害暴君っぷりが、最近では逆に心地よかっただけに、ちょっと残念ｗ
でも、久しぶりにユリンを見れたのは良かったです。
フリット、爺さんになっても、ホントにユリンに未練タラタラなんだなあ。
ユリンも可愛そうだったけど、こうなるとエミリーが一番哀れでならないｗ
ガンダムシリーズの中でも、1、2を争う不遇キャラじゃなかろうか。

ゼハートが前回コロっと死んでしまったため、最終話におけるラスボスは、
イゼルカント様のクローンであるゼラギンス。
正直、ラスボスとしてはキャラも積み重ねも薄いから、イマイチ燃えない・・・ｗ
主人公サイドが、ゼラギンスが誰なのかを分かってないのも酷いｗ
最終話を前にして、主要メンバーをほとんど退場させた弊害でしょうか。
こう見ると、やはりゼハートは残しておくべきだったように思うなあ。

改心したフリットの鶴の一声により、敵も味方も揃って共同作業。
逆シャアを連想させるのはお約束。
ゼラギンスも撃破して、長きにわたるヴェイガンと地球民との争いもこれにて閉幕。
展開の良し悪しは置いておくとして、マーズレイを克服するくだりとか、
ヴェイガンと地球民が和解するくだりを、ナレーションで済ませるのはやめて！ｗ
せめて数秒、その様子を描いたシーンを見せるだけで、印象が違うんだけどな。
まあ、最終的には、丸く収まったということで納得するとしよう。
最後のフリット像は、笑ってしまったけれど、同時に、良いな、とも思ってしまった。
何だかんだで、フリットが死んだ後の世界って寂しいね・・・。
年老いたアセムとキオが、余計に哀愁を感じさせる。

ところで、キオは結婚したんだろうか。
幼馴染とはほとんど絡みがなかったけど・・・
まさか、アスノ家の血筋も、キオの代で途絶えたのかな？
うーん。そこら辺も、少しで良いから説明が欲しかった！

【総評】
細かい部分を無視して、ストーリー全体を見ると、
意外と骨組みはしっかりしていた印象。
100年の物語ってうたい文句を掲げていただけはありますね。
けれども、一番大事な肉付けの部分がかなり粗かった・・・ｗ
何の伏線もなく、結果ありきで話が進む場面が多すぎる！
フリット改心のくだりも、もう少し積み重ねがあって欲しかった。
ユリン出せば全て解決！　ってのは、ちょっとね。

そしてやっぱり、フリットを目立たせすぎ！
三世代、どこを見てもフリットが主人公してたしｗ
最後の最後も、ヴェイガンの内情を知ったキオではなく、
それまで一番の敵であったフリットがヴェイガンを説得していたし。
最も多くの同胞を殺してきたであろうフリットの説得を聞き入れてるのも、違和感ある。
一番最初にヴェイガンに理解を示して、相互理解を目指していたキオこそ、
ヴェイガン説得の役割を担うべきだったんじゃないかな。
爺ちゃんを説得するのが一番の大仕事って、主人公としてさすがに悲しすぎる。

・・・とまあ、散々言ってきましたが、何だかんだで一年楽しめました。
今後は、スパロボやらGジェネやらでAGE世代が活躍してくれそうですね。
でもスパロボだと、フリットはSEEDのキラがどうだったように、
皆から「何言ってんだこの老害・・・」みたいな扱いをされそうだな。
そして、そういった意見の対立により、フリット（地球連合）が敵に回る可能性もありそう。
敵に回ったフリットか・・・想像しただけでも恐ろしいｗ

怠け玉に捕まってしまった仲間を助けるため、
自ら怠け玉の中へと入っていくミユキ。
・・・もう、この時点でダメな予感しかしなかったｗ
夏休みの宿題を、分かっていつつも一切やらなかったミユキだし、
怠けの世界の誘惑に勝てるはずがないｗ




怠けの世界に誘惑された五人の表情が怖い。
特にミユキは、キャンディを見つけた時の顔がホラーすぎるｗ
這いよる姿と言い、キャンディのことをサッパリ忘れてることと言い、
他の四人にはない怖さがあったなあ。
けれど、ここに来てキャンディが大活躍をしてくれましたね。
前回の、クッキーを分ける伏線がここでも使われるのか。
そして、他の四人が洗脳が解けるシーンでは、
今までの色んなエピソードが回想として使われていたのがグッド。
こういう演出は、やっぱり積み重ねが垣間見れてテンション上がります。




元に戻った五人は、ロイヤルクロックの力でさらにパワーアップ。
けれど、パワーアップしたと言っても、
プリンセスフォームのバンクが変わるわけではないのね。
ロイヤルクロックの販促シーンが追加されたのと、
ペガサスがフェニックスに変化した程度でしょうか。
まあ、そんなコロコロ必殺技が変わってもあれだけど、
もう少し変化が欲しかったような気が、しないでもない。



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・あらすじ
イッシュリーグ出場に向けてシロナの別荘でトレーニング中のサトシたち。ズルッグときあいだまの練習をしていると、森の向こうから悲鳴が聞こえてきた！そこにはケンカをしている“ヒナわしポケモン”ワシボンと“おむつポケモン”バルチャイの姿が…！きあいだまの練習で飛んだ岩のかけらが頭に当たってしまい、ワシボンの勘違いでバルチャイのせいになってしまったようだった！
するとそこにポケモン保育園の新米保育士レイラ先生が現れ、２体はいつもこの調子でケンカをしてしまうのだと嘆く。保育園に戻っても相変わらずケンカの絶えない２体…。デントは、ポケモンソムリエとして原因を探ることに！そんな中、レイラ先生に注意をされたバルチャイが保育園から逃げ出して…！？

最近はストーリーの進展がずっと続いていましたが、今回は一休み。
ポケモンの育て屋の話は以前にもありましたが、
その時とは話の主軸が全く違う内容となっていましたね。
ゲストキャラなのに、レイラ先生のキャラが濃いの何のって・・・ｗ
ドジっ子なところは少しアザとかったけれども、
ポケモンに対して優しく接する姿が印象的でした。
毎回、ちゃんと膝を折ってポケモンと同じ目線で話そうとするのがグッド！
単なるドジっ子で終わらせないキャラクターが良かったです。



そして何気に、デントとレイラ先生が良い雰囲気になってる。
最後、転びそうになる先生をデントが助けるあたりも、
デントが先生を支える存在になったかのような演出だったし。
これじゃあ、デントのライバルという優遇されたポジションにありながら、
最近ではデントよりも、むしろラングレーとの絡みの方が多い、あの人の立場がないねｗ
カベルネとは何だったのか。


メインとなるポケモンはワシボンとバルチャイですが、
やっぱり目を引かれるのはエルフーンとチュリネ。
意外と、エルフーンって小さいんだね。進化前であるチュリネと同サイズか。
次はエルフーンとドレディアの共演が、是非とも見たいところ。



ストーリーの途中で、ワシボンとバルチャイは谷に落下する危機。
ワシボンとバルチャイ、両者ひこうタイプなのに一切飛ぼうとしないんだねｗ
アーケンもそうだったけど、BWは飛べない鳥が多い気がするな。

ところで、谷へ落下の危機と言えば、
今までは草タイプがつるのムチで救助って流れがデフォであり、
今回もツタージャの登場に期待したのですが・・・。
一切出てきませんでしたねー。しかも、まさかのチャオブー登場。
ルークの映画撮影の時もそうだし、バトルの時もそうだし、
進化して以降、チャオブー推しが顕著になっているような気が、しないでもない。
まあ、ツタージャ活躍の機会は今後あるようだし、その時に期待。



次回はいよいよロケット団の見せ場ですね。
まさか、ホントに最後の戦いになったりは・・・しないよね？
そしてメロエッタもどうなるのか。
このまま付いてきて欲しいけど、さすがに無理だろうなあ。

次回　第12話「メロエッタと海底の神殿！」



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