マナヅルさん家 : Archives [ 2012年05月 ]

・あらすじ
船着場へ向かうサトシたちは、偶然、ドラゴンバスター・ラングレーと“ブリザードポケモン”バイバニラに出会う。ラングレーは「ポケモンの能力を高めるコケ」をもらうために、テッシード研究所へ向かう途中だった。興味をひかれたサトシたちも研究所へ行くことに。コケは“とげのみポケモン”テッシードが岩や石の成分を体内に取り込むことによって作られていた。すると突然、電気石で実験中の部屋からコケが大量発生！研究所を覆い尽くしてしまう！！慌てて避難したサトシたち。だが、アイリスがキバゴ、ミジュマル、苦手なこおりタイプのバイバニラと共に、研究所の屋上に取り残されてしまった！バイバニラと迫りくるコケにおびえるアイリス…！一体どうなる！？

今週のゲストは我らがラングレーちゃん！
登場してすぐアイリスとイチャイチャしたり、大活躍の回でしたね！
ラングレーと同じ、アニメオリジナルの準レギュラーであるあの人が、
ギャグ要員よろしく吹っ飛ばされたのに対し、ラングレーは本当に優遇されてるなあ。
しかも今回は、発生した事件の規模が大きくてストーリー的にも見応えがあったし、
ラングレー以外のメンバーにも見せ場があるなど、内容盛りだくさんの一話だったかと思います。
・・・ホント、先週は何だったんだｗ



「ポケモンの能力を高めるコケ」をもらうために、テッシード研究所へ向かったラングレー。
しかし、氷タイプの能力を高めるコケはないとのこと。
ここは、ガッカリするラングレーが可愛かったです。
普段はツンツンした表情が多い分、しおらしい表情は珍しい。
登場した当初は、まさかこれほど表情豊なキャラになるとは思わなかったな。



テッシードの暴走により、コケだらけとなる研究所内。
この影響で地面＆電気タイプもこの影響でダウンし、使用不可能。
そのためアイリスの元にいるポケモンのうち、コケに対抗できるのはラングレーのバイバニラだけ。
苦手なタイプのポケモン（人）と協力して事件を解決し、一定の理解を示すってのは
ありがちな話ではありますが、王道であるがゆえに見ていて面白いですね。
何より、普段反発し合ってるラングレーのポケモンをアイリスが使用したってのが大きい。
この経験を通して、アイリスの方もラングレーに理解を示した・・・のかな？ｗ



アイリス＆バイバニラ、ラングレー＆ツンベアーのコンビだけじゃなく、
ピカさんとマッギョ、そしてチャオブーも大活躍。
（マッギョの表情が変態すぎるｗ　放送しちゃダメだろｗ）
ミジュマルも久しぶりにクルリンパと一目惚れを見せてくれたし、
最後には懐かしの「皆でビリビリ」のオチも見られたし、盛り沢山の内容でしたね。
やっぱり、たまにミジュマルが登場してギャグをやってくれると楽しい。
さすがにこれが毎回だと、しつこい気がするけどｗ




事件も無事に解決し、研究所を後にする一向。
その途中、アイリスとラングレーはまたもイチャイチャ。
しかも今回は、なんとアイリスの方からラングレー（バイバニラ）に対して感謝の言葉が！
それを聞いて、驚いたような表情をするラングレーが印象的でした。
夕方だから表情の変化が分かりづらかったけれども、
これが日中だったら、頬が紅くなっているのがモロバレだったはず！ｗ

ラングレーの話していた内容も、表面的にはアイリスを貶しているように思えるけど、
よくよく聞けばアイリスを褒めるものばかりだったしｗ
そして「ドラゴンマスターよりもアイスマスターの方が向いてる」という言葉は、
『一緒に氷タイプを極めて欲しい』というラングレーの気持ちの表れに違いない！ｗ
ヤバいな、ラングレー。登場するたびに、キャラクターとしての魅力が増してる気がする。
例のあの人も、ちょっとは見習ってくれ！ｗ

次回　第82話「映画対決！出撃イッシュ防衛隊！！」
次回はルークが再登場。
そして凄まじいカオス回の予感・・・！


にほんブログ村
ランキング参加中です！
ﾎﾟﾁっと応援してもらえるとやる気が出ます♪

約9ヶ月ぶりの放浪息子最新刊。
12巻は、どちらかと言うと薄味な印象があったのですが、
この13巻にしては特濃！　中でも106話が最高に面白かった！
姉妹のようにすら見えた、あのアンナちゃんとシュウがとうとう・・・ってな感じです。
二人とも、やっぱり男女の仲に進んでいく時期なのか。
疲れてベッドで横になるシュウに対し、自分からマッサージをすると言っておきながら、
身体に触れて顔を真っ赤にするアンナちゃんが可愛すぎるｗ
結局、その場は（空気を読まずに）部屋に入ってきたマホ姉のせいで有耶無耶になってしまいましたが、
彼女が入ってこなかったら、確実に最後まやることやってたんじゃないだろうか？笑

二鳥家を後にしてからも、しばらくそのことで頭がいっぱいのアンナちゃん。
帰り際のエレベーターの中で、「シュウに触りたかったの」
と顔を真っ赤にしながら独白する姿がもう見てられない！ｗ
アンナちゃん、シュウのことどんだけ好きなんだよ！

さて、シュウとの仲が確実に進展しているアンナちゃんとは逆に、
高校で離ればなれになった千葉さんや高槻くん達とはかなり疎遠な仲に。
一応、一緒に遊ぶ場面もあるのですが、今までのような絡みは皆無・・・。
どれだけ仲が良くても、学校が離れてしまうと、一緒にいる時間が減るのは仕方ないのか。
何だか、妙な生々しさがあるなあ。
多分、今後も二人の関係は次第に薄くなっていくんだろうな・・・。

ただ、ここで二人を疎遠にしているのは、今後の伏線である気がしますね。
と言うのも、シュウが最後にくっつくのは当然、高槻くんだと思うからです。
ここで二人の関係が疎遠になることで、再び仲が良くなった時、
それまでより一歩踏み込んだ関係になるんじゃないのかな、なんて予想してます。
もちろん、シュウ＆アンナの組み合わせはもちろん大好きで、
二人にはずっと恋人同士でいて欲しいのですが、
作品の方向性を考えると・・・やっぱり高槻くん以外考えられないんですよね。

13巻の他のエピソードとしては、シュウに女装仲間が出来たり、
女装のことがお店のお客にバレたり、高槻くんがモデル事務所に行ったりetc
一見したところ、女装仲間の話はサイドストーリーって印象しか抱かないけど・・・。
この話も、今後どこかで活きて来るのだろうか。

うーん。久しぶりに志村さんの作品を読むと、その表情の豊かさと繊細さに驚かされる。
独特のテンポと背景の綺麗さも相まって、物語にグイグイと引き込まれてしまうな。
やっぱり志村さんの作品が持つ雰囲気の良さは、他の漫画とは一線を画してる気がします。
次はまた9ヶ月後だろうか。しばらく読めないなー。
『青い花』共々、新刊が出るのを楽しみに待ってます。

フレッシュのオドーリー以来、久しぶりのプリキュア芸人回。
個人的に、あまり好きな枠ではないのですが・・・普通に面白かったですｗ
原西のキャラが上手いこと活かされていたのが物凄く大きい。
キュアゴリラは、悔しいけど大笑いしてしまったｗ　あれは反則だよｗ
そしてなおかつ、ゲストのフジワラだけが目立つのではなく、
他のレギュラーメンバーもしっかり存在感を発揮してたのが良かった。
いつもの顔芸で笑わせてくれたミユキはもちろん、一人だけ別次元の戦闘力を持つサニキ、
そして世間知らずっぷりを連発してたレイカさんetc
作画も気合入ってたし、今までの芸人回の中でも、一番の出来立ったのではないでしょうか？
まあ、それもこれも、元々スマプリ自体のコメディ色が異様に高く、
芸人回と相性が良かったってのが最大の理由である気もしますが。

と、今回の話は楽しめたわけですが・・・
それでもやっぱりプリキュアの芸人回は今後やって欲しくない！
スマプリだから成立していたけど、これをもし前作のスイートでやっていたら、
作品の雰囲気がぶち壊しになっていただろうし。
プリキュアに限らず、アニメの世界にはリアルの人間を出すべきではないと思うなあ。
・・・・・・べ、別に、プリキュアに出れるのが羨ましくて言ってるんじゃないんだからね！
作品の世界観とか雰囲気とか、そういう客観的な視点から言ってるんだからね！
羨ましいなんて、これっぽっちも思ってないんだから！


にほんブログ村
ランキング参加中です。
ﾎﾟﾁっと応援よろしくお願いします！

・あらすじ
残り１個のバッジをゲットするため、ソウリュウジムへ出発する準備をしていたサトシたち。すると、デントを探していたという男が現れ、３人は突然車の中へ押し込まれてしまう。サトシたちはチカクノタウンのお金持ち、ハットリ邸に到着。聞けば、ハットリ氏の愛娘モモッチが初めてポケモンを持つことになり、優秀なAクラスポケモンソムリエに、パートナーを選んでほしいというのだ。そこにもう１人招かれていたのはピノ・ノワール。“ねっこポケモン”チュリネがパートナーにふさわしいと断言するが、浮かない表情のモモッチ…。デントはモモッチの香りをヒントに吟味をする。そこへ、Sクラスポケモンソムリエ・タベルネが乱入！！なんだかどこかで見たことがあるような…！？

『デントはモモッチの香りをヒントに吟味をする。』
あらすじからして、変態チックな今回はソムリエのお話。
皆して幼女の匂いを調べたり、もう一人のポケモンソムリエが変態チックだったり
初めてのポケモンが卑猥ポケモンだったり、、これはもう狙ってやってるだろｗ

今回のメインキャラであるデントは、以前のように暴走するかと思いきや、
ポケモンソムリエとして真面目に仕事をしていましたね。
電車ソムリエだの探偵ソムリエだの、あの頃のハジケていたデントはどこ行った。
まあ、元を正せば、真面目にやってるポケモンソムリエって職自体が、
外から見たらふざけてるようにしか見えないんだけどさｗ



カベルネもゲストとして登場したけれど、ほとんど物語には絡みませんでしたね。
と言うか、彼女がいなくても、ストーリーは確実に成立してたよね・・・ｗ
尺稼ぎのための登場って印象が強かったな。
どうせだったら、もう少しデントやノワールと絡ませて欲しかった。
しかも、最後には旧ロケット団ばりのぶっ飛び。
色々優遇されてるベルやラングレーと比べ、その扱いが酷過ぎるｗ




今回は人間キャラよりも、ポケモンたちが可愛かった！
寄り添うようにして眠るエルフーンとチュリネの姿に癒される。
チュリネは、ノワールに抱っこされた時の鳴き声が最高でした！笑
困ったように「ちゅーり？」って、おいおい、こっちを殺す気か。
これはチュリネ＆ドレティアがメインとなった時の事が、さらに楽しみになりました。
でも、もうそろそろシーズン２に入っちゃうし・・・。
チュリネ＆ドレティア回を期待しても、望み薄なのだろうか。


ところで、デントのチョロネコ嫌いの理由、ここでも明かされませんでしたね。
そこまで引っ張る内容なのかどうかは疑問だけど、気になるなあ。
まさか、最後まで明かされず仕舞いってのは・・・ないよね？

次回　第81話「テッシード研究所！アイリスとバイバニラ！！」


にほんブログ村
ランキング参加中です！
ﾎﾟﾁっと応援してもらえるとやる気が出ます♪

今回はまたもやビューティー回。
やりたいことが分からない・見つからない、ってのは定番のネタだけど、
それまでやっていたことを全部辞めちゃうのは新鮮だなｗ
そして、こういう真面目な内容がテーマだと、どことなく話が重くなりがちなんですが、
スマプリの場合は真面目な話でも全体の雰囲気が明るいですねｗ
所々で入って来るギャグが、丁度いい塩梅に空気を和ませてくれてた。
いつでもギャグを忘れず、明るい雰囲気を保てるのはスマプリの一番良い所だと思います。



今回のアカンベーの攻撃は学力チェック。
百歩譲ってナオは良いとしても、ミユキとヤヨイとサニキの学力はヤバすぎるｗ
三人とも、あの問題が答えられなかったら、テストの問題なんて一つも答えられないだろうに。
今までのシリーズの中でも、屈指の脳筋集団だなあｗ
レイカよりも、この三人が進路について真剣に悩んだ方が良いと思うｗ



結局、自分のやりたいことは見つからなかったけれど、
今まで通りに過すことを決めたレイカ。
逆に他のメンツは、レイカから勉強する意義を教えられたようで。
抜けてる所もあるけど、レイカはやっぱり根がしっかりしてるね。
些細なことから他人の良い所を見つけて関心できるのも、人柄が出てる気がする。
今までの知的キャラにはいなかったタイプだなあ。

・・・ところで、既に1クール以上放送が終了したわけですが、
スマプリの面々の結束力、今までのシリーズと比べるとイマイチ弱いように感じます。
いつも一緒に入るけど、何となく一緒にいるだけって印象が強い。
グループでいる時は普通に話せるんだけど、
二人っきりになったら会話がなくなるパターンじゃないのかな？ｗ
そろそろ、ケンカ話をやったり、特定の二人の絆が深まる話をやっても良いんじゃないだろうか。



にほんブログ村
ランキング参加中です。
ﾎﾟﾁっと応援よろしくお願いします！

・あらすじ
７個目のバッジをゲットするため、セッカジムの門を叩いたサトシ。目の前には氷のバトルフィールドが広がっていた！ジムリーダー・ハチクはこおりタイプのポケモンの使い手だ。“ひょうせつポケモン”バニリッチに対するは、こおりタイプと相性の悪いワルビル！バニリッチは、反撃のスキすら与えず攻め続ける…！相当のダメージを負ったワルビルは一旦モンスターボールへと戻った。だが、こおりタイプに相性の良いかくとうタイプのズルッグが、ジム戦初出場にして大健闘！最後に迎えた敵は、白き氷の王・ツンベアー！サトシはワルビルの「絶対に負けない」という気持ちを買って勝負を掛ける！ツンベアーにライバル心を抱くワルビル！果たして…！？

今回は七つ目のバッジをかけて、ハチクとのジム戦。
サトシの相性無視っぷりは相変わらずでしたが、全体的に見所満点でしたね。
特に、登場したポケモン全員に見せ場があったのが良かったです！
普通だったら、一匹か二匹やられ役のポケモンがいるものだけど、
一体も敵を倒していないバニリッチですら活躍していたのが凄い。
演出次第では、こういう見せ方も出来るんですね。カミツレ戦はなんだったのか。



初めてのジム戦を迎えたズルッグ、かなり良いバトルを見せてくれましたね。
気合玉が命中したのは、初のジム戦だからビギナーズラックってやつかな？ｗ
勝つ姿も良かったけれど、負けた時サトシに頭突きをする姿も可愛かったｗ
他のポケモンにはない無邪気さがあるね。
あれだけ元気なら、まだ戦えたんじゃないかって気もするけど＾＾；



チャオブーも、ポカブ時代の負けっぷりを感じさせない戦いをしていたと思います。
進化した後、しっかり活躍の場を与えられる辺り、どっかの鳩さんやハハーンさんとは違うな。
ただ、相性で有利なのに負けちゃう辺り、相変わらずって感じでしたがｗ
そして以前も思ったことだけど、炎の誓いが強すぎｗ　
アニメとゲームじゃ色々設定が違うってのは分かるけど、さすがに違和感があるｗ



ワルビルのバトルは、サトシの発想の勝利って感じでしょうか。
BWに入ってから、初めてサトシがトレーナーとして良い働きしたんじゃないのかな？ｗ
どことなく、全盛期のサトシに通じるものがあった気がします。
それまでのバトルの経験を活かして勝利に結びつけるってのは、
無理やりなゴリ押しで勝利するよりも、何倍も説得力がありますね。
まあ、ストーンエッジの岩を武器にするって、納得できない人には納得できない展開だろうけどｗ



ハチクに勝利したことにより、七つ目のバッジを手にしたサトシ。
最後のバッジは、原作ホワイトではアイリスがジムリーダーを務めていただけに、
一波乱ありそうですね。ラストのシーンでアイリスが見せた微妙な表情も気になる所。
ここから、どういう風に話をまとめてくるのか、色々と楽しみです。

次回　第80話「ポケモンソムリエ対決！テイスティングバトル！！」

・新EDに関して
メロエッタが可愛かった。


にほんブログ村
ランキング参加中です！
ﾎﾟﾁっと応援してもらえるとやる気が出ます♪