マナヅルさん家 : Archives [ 2012年03月 ]

・あらすじ
熱闘が続く肉弾戦バトル・トーナメント大会「ドンナマイト」。一回戦最後のバトルでは、ベルのエンブオーとシューティーのローブシンが激突。最終進化形同士の対決となった！進化をして、さらにパワーアップしたローブシンに対し、エンブオーは苦戦を強いられ大ピンチ！！その時、ベルはとんでもない指示を出して…！？さらに、ケニヤンＶＳデントは大迫力のバトルを繰り広げる！ケニヤンのダゲキは、デントのヤナップの攻撃を次々にかわすと、渾身のからてチョップを打ち込む！だが、負けじとヤナップは、かみつく攻撃で形勢の逆転を狙う！ドン・ジョージに優勝候補と言わせしめたマサオミとナゲキは、余裕の表情で次々とバトルを勝ち進むが…！？

ドンナマイト編も中盤戦！
今回はタイトルから分かる通り、勝敗が決しているベルvsシューティー戦からのスタート。
あの状況からどうやってストーンエッジを回避するのかと思っていたら、
まさか岩をキャッチしてそのまま相手に投げ返すとはｗ
さすがのシューティーも面喰って驚いた表情をしてましたね。
普段冷静沈着なシューティーらしくない、レアな表情だな。
それだけ、ベルの行動が予想のつかないものだったってことかｗ



バトルに負けたシューティーは、いつになく大人しかったですね。
変に言い訳しなかったし、そういうところは好感が持てるな。
カベルネ＆ラングレーからも冷たい視線を向けられるのは、さすがに可愛そう・・・ｗ　
今までの言動が全ての原因だから自業自得ではあるけど。



このドンナマイト編、サブタイトルになるバトルは速攻で終わるジンクスでもあるのかな？
今回タイトルになってるキリキザンVSエンブオー戦、あっという間に終わっちゃったしｗ
まあ、バトル自体は相性も加味されて、順当な結果でしたね。
さすがに、このバトルでキリキザンが勝ったら相性なんて無いも同然だしｗ



「イッシュで一番うるさいトレーナーと言えばコイツだ！」
アナウンサーの、ベルの紹介が面白かったｗ
ベル、アナウンサーにまでうるさいと思われてたのか・・・ｗ
ラングレーの話を無視して、勝手にバトルを進めるベルのマイペースぶりにも笑いました。
ベルって、自分自身はお喋り好きだけど、他人の話は聞かないタイプの人だったかｗ



カベルネとラングレー、バトルに負けた二人がイジけてる姿が可愛かったｗ
サブレギュラー組として、なかなか良いコンビになりましたね。
カベルネはいつものこととして、ラングレーがこういうことするのは珍しいな。
と言うか、このドンナマイト編でラングレーの印象が大分変わりました。
以前までは若干のウザキャラ成分があったけれど、今はそれを感じないです。
アイリスへの執着心は残しつつも、アイリスがマサオミに負けた時、
アイリスの今後を心配していたりと、全体的に優しい性格になった気がする。
・・・逆にベルとカベルネは、ウザキャラ度が更に増した気がするｗ
特にベルに関しては、筋肉好きの変態ってイメージもプラスされたし・・・ｗ



アイリスvsマサオミ戦は、マサオミのナゲキが勝利。
ここら辺も、相性通りの結果となりましたね。
カベルネのフタチマルはレベルの差（？）で何とか勝てたけど、
さすにがあのナゲキ相手ではそれも通用しなかったか。
コジョンドも一方的なやられ方をしたし、あのナゲキ、モブキャラの手持ちのくせに相当強いなあ。
格闘技の迫力も凄まじいし、これはナゲキの次のバトルも、見応えのあるものになりそうだ。


次回　第73話「決戦ドンナマイト！ナゲキＶＳダゲキ！！」※反転
最終決戦だってのに、またもやタイトルバレｗ
タイトルバレするのなら、話の最後で「一体誰が優勝するのか！？」ってな煽りしなければいいのにｗ


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・輪るピングドラム
ストーリー2
キャラクター性3
画4
演出5
音楽4
総合的な評価4
総合点22
痺れるねえ・・・。
ストーリー以外は、かなり好きでした。

・WORKING´!!
ストーリー3
キャラクター性5
画5
演出3
音楽4
総合的な評価4
総合点24

・侵略！？イカ娘
ストーリー3
キャラクター性5
画5
演出3
音楽3
総合的な評価4
総合点23
安定してイカちゃんが可愛かったですね。

・Fate/Zero
ストーリー5
キャラクター性5
画5
演出4
音楽4
総合的な評価5
総合点28
早く続きが見たい！ｗ

・僕は友達が少ない
ストーリー3
キャラクター性5
画4
演出3
音楽3
総合的な評価4
総合点22

・THE IDOLM@STER（アイドルマスター）
ストーリー5
キャラクター性5
画5
演出4
音楽5
総合的な評価5
総合点29
話の展開ももちろん、各話で流れる挿入歌が最高！
皆がステージで踊るシーンの作画も凄かったですね。

スイートプリキュア
ストーリー5
キャラクター性5
画5
演出5
音楽4
総合的な評価5
総合点29
ミステリー的な要素を出したり、中盤で敵が味方になったり、
今までにない新しいアイディアが盛り込まれいて凄く面白かったです！
キュアビートの可愛さは異常。中盤は、彼女のために見ていたようなものですｗ
ただ、前作のハトプリも、次のスマプリもハイテンションなだけに、
スイートの落ち着いた雰囲気は少し損をしているように感じます。

今回はミユキとキャンディの中身が入れ変わってしまうお話。
『中身入れ替わり』って、結構オーソドックスなネタを突っ込んできましたね。
確か、以前のプリキュアシリーズでも似たような事やってたっけか？

ネタは定番だけど、スマプリでやると物凄く面白い！
今回も大笑いしながら番組を見てましたｗ
毎回のことだけど、話のテンポが良すぎる。
特にミユキとキャンディの身体が入れ替わる展開を、
アバンだけで済ませてしまうってどんだけテンポ良いんだよｗ



中身がキャンディになったミユキは、今までになく可愛かった。
髪型をコロネからお団子にするのと、頬を赤くするだけで大分印象が変わりますね。
キャンディーのアホの子っぷりも、可愛さを増幅させてたな。
ミユキはミユキでアホだけど、キャンディには敵いませんでしたねｗ
あのミユキが、終始ツッコミに回っていたくらいだし。
今回初登場したキュアキャンディーは他のプリキュア達よりも強かったし、
もう二人が入れ替わったままでも良いような気がするｗ

そして次回はヤヨイ回ですね。四月一日だし、嘘が本当になっちゃった系か。
・・・その話、どうやって落とすのか、まったく予想がつかないな。

そして次回予告でのミユキが酷過ぎるｗ
ミユキ「うそ～！　やよいちゃんが転向！？　みんな笑顔でウルトラハッピー！！」
ヤヨイ、実は嫌われてたのか・・・。みんな、あのあざとさに嫌気がさしてたのかもね・・・。



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さて、13巻では黒イカロスが登場して次巻へと持ち越しとなりましたが、
14巻では黒イカロスと全面対決となります。しかも内容の半分以上がバトル展開！　
普段のギャグ調はどこへやら、かなーりシリアスな展開の連続でした。


黒イカロスは旧世代のエンジェロイドたちと比べ、戦闘力が段違い。
あのイカロスでさえも歯が立たず、ほとんど手出しが出来ない状態。
ここまで絶望的な状況は久しぶりですね。
カオスと戦った時も、ここまでのピンチには陥らなかったんじゃないかな？
しかもその後、大量の黒イカロス、黒ニンフ、黒アストレアが登場!
ニンフとアストレアはさらなるピンチに・・・・・・。
って、さすがに量産型が出て来た時点で逆転フラグが立っちゃいましたねｗ
その後はパワーアップしたニンフとバージョンⅡに進化したイカロスによって、黒イカロス達を撃破。
強い機体が量産されると弱体化するってセオリーはこの作品でも健在なのか。

ここら辺の戦闘は、もちろん戦闘自体も面白かったけれど、
エンジェロイド達の智樹に対する思いが垣間見れたのが良かったです。
ニンフは今まで以上にデレを見せて、アストレアも本格的にデレを見せて、
イカロスは感情面がさらに豊かになったって感じでしょうか。
これが今後のギャグ展開でどう作用するのかが見ものですね。



黒イカロス達を全員撃破したことで終幕となるのかと思いきや、
ここに来てまさかのカオス再登場。
黒イカロス達のコアを吸収し、パワーアップしたイカロスでも対抗できない強さに。
圧倒的な力でイカロス達を追い詰めたカオスですが、智樹の姿を視認した途端すぐさま撤退。

智樹と邂逅していた布石が、ここに来て発揮されましたね。
不幸な役回りになりがちなカオスだけど、やっぱり登場すると面白いな。
病院で、智樹の眠るベッドの中にそそくさと潜り込んだりするところも可愛かったですｗ
アニメでは既に智樹の家に住んでいましたが、漫画の方もそうなる日は近そうですね。
結構好きなキャラなんで、早くそうなって欲しいな。

前半のシリアスな展開とは打って変わり、後半はギャグ一色ｗ
智樹がサンタとなり、女の子の家にエッチなプレゼントをする姿は
毎ページ毎ページ笑ってしまいましたｗ
前半とのギャップもあり、普段以上にギャグが面白かったです。


次の15巻では、カオスとの話がメインになるのかな？
カオスだけじゃなく、イカロスやニンフたちとの絡みも見たいな。
アニメ三期も決まったことだし、「そらおと」はまだまだ楽しみな事がいっぱいです♪

・あらすじ
ポケモンバトルクラブ　ドン・ジョージ主催のバトル・トーナメント「ドンナマイト」。白熱する第一回戦、アイリスはドリュウズをパートナーに選び、ポケモンソムリエール・カベルネのフタチマルを迎え撃つ。みずタイプのフタチマルに対し、じめんタイプをもつドリュウズは相性で不利だ…。さらに、カベルネとフタチマルのコンビネーションは、ポケモンソムリエ・デントの予想以上に成長していた…！どうするアイリス！？
続く、ラングレーＶＳグレースのバトル。ドラゴンバスター・ラングレーは、ドラゴンタイプのクリムガンとの対決に燃える！不気味な雰囲気を持つマサオミはパートナー・ナゲキと共に出場し、ドモンのコジョンドと激突するが…！？

今回は引き続きドンナマイト編！
準レギュラー達とのバトルや絡みが面白かったのはもちろん、
モブキャラ同士のバトルもかなり面白かったですね！
ケニヤンに因縁をつけてきたあのナゲキ、凄まじく強いなあ。
もう少しコジョンドが舞う姿も見てみたかったのに、結構アッサリ負けてしまって少し残念。
勝負が早く終わってしまったと言えば、他にももう一組いましたね。
サブタイトルが「クリムガンVSキリキザン!!」となっているのに、
その勝負がほぼ一瞬で終わってしまったのはどういうことだｗ
あのお嬢様なら、キャラも濃さそうだし結構掘り下げられたと思うんだけどな。




アイリスとカベルネの勝負は、アイリスの勝利で終幕。
アイリスは前回のドンバトルで優勝したし、普段から出番が多いのだから、
このバトルはカベルネが勝つと思っていたんだけど、アイリスが勝ちましたねえ。
それまで劣勢だったフタチマルが「リベンジ」で形勢を逆転したけれど、
それでも倒れなかったドリュウズはかなりタフですね。
やっぱりドリュウズは、他のポケモンより一回りレベルが高いってことの表れでしょうか。



「アイリス、いつかあなたにもリベンジよ」


「ちょっと、アイリスを倒すのは私なんだからねっ！」


「（モテるって面倒くさいなぁ・・・）」

バトルに負けたカベルネはアイリスにもリベンジを誓います。
しかし、そこに割って入ったのがラングレー。
「アイリスを倒すのは私よ！」って、完全に二人でアイリスを取り合ってるね。
なにげに、微妙な三角関係ができちゃってるｗ
この三人の今後の展開が物凄く気になりますｗ



ドンシリーズのバトル、毎回毎回悪目立ちするのがベルさん。
今回は筋肉ネタで終始場を掻き乱して行きましたねｗ
ダゲキやローブシンのムキムキ系ポケモンに夢中になるだけじゃなく、普通にケニヤンにも発情。
ホント、見境のない娘だよ！
いや、筋肉に夢中なベルは可愛いけどね・・・はたから見たら凄くふしだら！ｗ
ゲームをやっている時は、アニメベルにウザキャラって成分が追加されるなんて思いもしなかったけど、
それ以上に、エロ娘や変態って要素が追加されるとは全くの予想外だった・・・ｗ
まったく、とんでもないメス豚だよ！！




さて、今週のラストバトルはベルVSシューティー。
今まで生意気な口を取り続けてきたあのシューティーが相手だし、
ベルには是非とも勝ってもらいたいところです！
・・・しかし、シューティーのローブシンに、ベルのエンブオーは大苦戦。
岩石に囲まれ身動きのできない状況へ、ストーンエッジを打ち込まれて大ピンチ！
かなり敗色濃厚な状況ですが、良い所で良い所で「次回に続く」。
うーん、この後どうなるのだろうか・・・。
普通に考えたら、チャオブーがかなり劣勢だし、やっぱりローブシンに負けるのかな・・・。
二人の勝負がどうなるのか、続きが気になりますね！　
次回が待ち遠しい！

次回　第72話「熱闘ドンナマイト！キリキザンＶＳエンブオー！！」

・次回予告にて

「ドンナマイトもいよいよ二回戦っ！　
この調子で優勝しちゃうんだから♪」






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ポケモンとノブナガの野望ってことで、かなり異色な組み合わせなこの作品。
発売前は結構な地雷臭もあったんですが・・・面白かったですね。
特に女ブショーが物凄く可愛い！　全員可愛い！笑　
自分は主人公を女ブショーでプレイしましたが、男ブショーでプレイしていたら
オイチとのムフフな関係を妄想出来て、それも良かったかもしれない笑
ポケモンの新規書き下ろしイラストが見れるのも嬉しかったです。
特に、ポケモン本編の時よりも全員カッコいい！　
個人的にはオイチに抱かれたプリンがお気に入りです笑

ポケモン的要素は面白かったんですが、信長の野望的な要素はイマイチでした。
イマイチと言うか、「信長の野望」の要素がほぼ無い。
戦略ゲームを期待してると、かなりガッカリすると思います。
イクサに関しても、最大でも6vs6と参加ブショーが制限されるため、
信長のように物量戦で相手を負かすということができません。
ほとんどはポケモン自信の強さと、相性で勝負が決まる感じですね。
それが本当に残念。戦いは数だよ兄貴！をやりたかったな。
マップも、ギミックの面が微妙かな。
自分の行動に関係なくギミックが発動したりして、それに時間を喰い、
スピーディーな戦闘がなかなかできない。
まあ、新シリーズだから、不備な点があるのも仕方ないか。

ストーリー本編は結構すぐに終わりますね。
自分の場合、十時間かからずエンディングを迎えました。
しかし、その後のやり込み要素が凄い！
エンディングを迎えてからが、まさしく本番のゲームです笑
何十本ものエピソードがあるため、ボリュームとしてはかなりのものだと思いますね。

今までにない実験的なゲームで、悪い所も多々ありましたが、かなり楽しく遊べました。
要望を言うなら、戦闘のテンポを上げることと、イクサの人数制限をなくして欲しいってことですね。
まあ、信長みたいに戦略要素を増やし過ぎると、
子供向けでなくなるので、そこは仕方ないんでしょうが笑