マナヅルさん家 : Archives [ 2011年10月 ]

・あらすじ
ホドモエシティを目指し旅を続けていたサトシたちはとある町でダンスの練習をする"サボテン"ポケモンのマラカッチ達、「トリオ・ザ・マラカッチ」と、そのトレーナーのトビオと出会った。
トビオと「トリオ・ザ・マラカッチ」は、ライモンシティのポケモン・ミュージカルのオーディションに受かるべく、腕試しとしてこの町のポケモン・パフォーマンス大会に参加しようとしているのだと言う。
大会で優勝をするために、ダンスのクライマックスの大技を完成させようと練習を重ねてるトビオたち。しかし、なかなかクライマックスの技がうまくいかないマラカッチ達を見て、サトシたちは大技が決められるように手伝うことに決めるが！？

今回のメインはもちろん我らがドレディアちゃん！
・・・ではなく、トリオ・ザ・マイナーマラカッチ。
正直な話、この話をやるまで、マラカッチって存在自体を忘れていましたｗ
ゲームでも、あんまり馴染みのあるポケモンじゃなかったもんなあ。
と言うか、BWの草タイプはツタージャやドレディアにエルフーン、
デントのヤナップみたいにキャラが濃いのが多いから、
他の草タイプが埋もれやすいんと思うんだ・・・ｗ
まあ、そういう意味では、トリオを組んでキャラクター性に
味付けする今回の話の作りは、正解かもしれないな。




そう言えば、今回はBWでトリプルバトルを初めて立ったけれども・・・
勝負も途中で中断してしまったし、どっちかと言うと消化不良気味かな？
ルールも、ゲームを踏襲してるってわけじゃないみたい。
出した三体全員を上手く活躍させるのも難しそうだし、
アニメでトリプルバトルをやり切るのは厳しいのかもね。
でも、いつかはアイリス・デントと組んでのトリプルバトルを見てみたいな。

しかし、一旦ライモンを出てしまうと、どうにも捨て回ってな印象が強くなってしまうｗ
まあ、カミツレやらノボリクダリやら人気キャラが連続して出てたいのが異常なだけで、
こういう回が普通なんだけどね。それは分かっているけど、次の街への到着が待ち遠しいなあ。


「（捨て回って言うなよ、捨て回って・・・）」

ごめんね、マラカッチ(´・ω・`)


次回　第54話「メブキジカ！春夏秋冬勢揃い！！」

・ぼやき
しかし、アニメスタッフはペンドラーに一体何の恨みがあるんだかｗ


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・あらすじ
ノ－ラの崩壊のタイムリミットが迫る。逃げ遅れた少女をガンダムに乗せ、宇宙に出たフリットだったが、そこで新たな黒いモビルスーツ型の敵に遭遇する。一方、グルーデックは艦長として、ディーヴァでコロニーコアを制御して多くの人々を崩壊から救う作戦を進行させていた。基地司令官ブルーザーもまた、ノーラに一人残り、コロニーコア切り離しのための最後の作業を行う。それぞれが命をかけて、生き延びるために力を尽くす。ガンダムと黒い敵との戦闘の中、少女はフリットに意外な言葉を口にする…。

「焦らないで。フリットなら分かるはず。
どうすれば勝てるか」　



「ユリン・・・」



「あなたに・・・力を」



「（・・・何なの、あのウザったい女狐は！
前回登場したばっかりなのに、ヒロイン面しちゃって！！
しかもこっちは先週から出番ほぼ無しじゃないの！
だいたい幼馴染ってポジションは、どのアニメでもﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・）」


ってなことで、何かと注目を集めたガンダムAGE第3話。
前回から、ユリンが何かとフラグを立てていましたが、今回もバッチリ立てましたね。
Xのティファ的なポジションをこなせることを見せつけたうえ、
フリットとの別れの際に、リボンを残すしたたかさ。
恐らく来週からはしばらく登場しないだろうけど、回想なんかで出番自体はありそうだな。

逆にエミリーは苦戦続き。先週から、肉団子二人の相手をするばかり。
特に、フリットがエミリーに対して何の感情も抱いてないっぽいのが致命傷かな。
ユリンが一時離脱した次回からこそ、嫁ポイント（何だそりゃ）の稼ぎ場なんだけど・・・。
うーん、ここからの巻き返しは厳しいか。
ヒロイン二人には、是非ともドロドロ戦いを繰り広げてもらいたいので、
エミリーにはもう少し頑張って欲しいなあ。

・・・え、本編？　うん、面白かったと思うよ（ﾆｯｺﾘ
まあぶっちゃけた話、ストーリーよりも、ビックリドッキリメカの登場と、
ユリンとエミリーのどっちがフリットの嫁になるかって事の方が楽しみだったりるのだけどｗ



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・あらすじ
Ａ.Ｇ.１１５年…正体不明の敵『ＵＥ』に故郷オーヴァンが襲撃され、孤児となったフリットは、ノーラの連邦軍基地アリンストンで育てられていた。フリットは、いつかＵＥに反撃する時が来ることを信じて、母から授かったＡＧＥデバイスの中の設計図を元に、救世主と呼ばれたモビルスーツ『ガンダム』をつくりあげる。そして、ついにノーラにもＵＥのモビルスーツ型機体が襲ってくる。フリットはノーラの人々を救うため、自らの手でガンダムを起動する！

AGEシステムの、あまりのトンデモっぷりには吹いたわｗ
ツッコミどころが多すぎて、一体何からツッコメば良いのか分からないので、
システムだの何だのについてはあまり触れないようにしよう。
・・・しかし、これはまた各方面から批判の集中砲火を浴びそうだなあｗ
厨二病を未だに患っている小生としては、
AGEシステムにちょっとどころか、かなりワクワクしてるのだけどｗ
戦闘ごとに新たな武器を勝手に作ってるくれるって、素敵やん。
ガンダムAGEがターゲットとしている子供には、普通に受け入れられるような気もするし。
そして、一応この作品は『アニメ→ゲーム』って流れなのだけど、『ゲーム→アニメ』って印象が強いね。
今後も、ガンダムAGEはゲームありきの展開になりそうだ。



一話時点で普通に勘違いしてましが、まだ、エミリーが未来の嫁だとは決まって無いんですね。
むしろ今回登場した、某ファミレスの店員似であるユリンの方が、色々とフラグが立ってるみたい。
ニュータイプ（？）の能力も持ってるみたいだし、ティファ的なポジションでフリットをサポートするのだろうか。
そしてこれもまた、ゲームではエミリーとユリンとでルート分かれたりするるんだろうなあ。




さて今週のエミリーですが、意外な一面を発揮。
ただ単にフリットの世話を焼いているから、お姉さん気質なのかと思いきや、
結構普通に他の人間にも強い態度を取るんだね。行動力も半端じゃないし。
ユリンとは対照的な性格って位置づけなのだろうか。
二話目にしてアッサリとヒロインの座をユリンに明け渡してしまったけれども、
エミリーには是非とも巻き返しを図ってもらいたい。
幼馴染と主人公が最後に結ばれるアニメって最近少ないし、たまにはあって良いと思う。


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今回は小鳥遊の姉妹がメインかな。とりわけ、次女である泉が目立ってたような気がする。
重度の弟依存症でありながら、散歩しただけで筋肉痛になる貧弱っぷり。
と言うか、あれは貧弱とかってレベルじゃないなｗ　
あれで、よく生活が出来てるなあ。弟の介護能力が高すぎるのか。

外に出た泉は、まひると遭遇。そう言えばこの二人って、面識ないんだっけか。
しかも互いに、宗太と繋がりがあるってことに気付いてないのね。
男相手だとすぐ手が出るまひるだけど、女性相手だと、とことん優しくて良い子だな。
泉が、保護欲を掻き立てられる存在ってのもあるんだろうけどｗ
結局最後まで気付かずじまいだったけれど、今後またこの二人が遭遇することあるのかな。
あったら、それはそれで面白い展開になりそうだ。





ワグナリアでは、なずなが活躍。
完全に山田よりも有能な上、わざと皿を割って山田に花を持たせるという機転まで披露。
腹黒いってのとは少し違うだろうけど、どっちにせよ、小学生の考えることじゃねえぞｗ
170overの高身長に加え、ルックスも申し分なし。
仕事もソツなくこなし、なおかつ自分のことを快く思っていない相手を、上手に丸めこむ。
この小学生、可愛いことは可愛いけれど、将来が怖すぎるｗ　


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いやあ・・・久しぶりの空気すぎて、感無量です。
ウッチャンのグラサン姿は、普段とオーラが格別だな。
あの頃は毎週ホントに楽しみにしてたもんな・・・。青春の一コマが蘇ってくるｗ
ただ、メンツはレッドシアターのがメインで、内村プロデュースの時とはかなり違う様子。
さまぁ～ずがいて欲しかったけど、そこら辺は内村さまぁ～ずで補完するしかないかな。
むしろ、ふかわがいるのが奇跡みたいなものだろうしｗ

ふかわが変な空気にする→終了の笛→「ちょっとー！」の流れはやっぱりおもろい！ｗ
そしてまさかの、ふかわ＆狩野が夢の競演。
ウッチャンのお気に入りであるこの二人、意外と相性良いみたいｗ　
あのどうしようもないグダグダっぷりが何とも言えない心地よさがある。

そして狩野は、蕎麦を食わず嫌いのくだりも良かったけれど、大喜利でかなり善戦ｗ
何だかんだで、一番目立ってたんじゃないかな。意外なことに、こんな才能もあったわけか。
これ、フリップあったらもっと面白かっただろうに。

最後は何がしくると思いきや、何事も無く終了。
うーん。全体的な感想としては、普通に面白かったです。
でもそれ以上に感じたのは、『やっぱり内Pのメンツは完璧だったんだなあ』ってことかな。
特に、大喜利に入るとそれを実感させられたな。
安定のさまぁ～ず、爆発力のあるTIM、空回りのふかわ。
隙が無さ過ぎるｗ

特番ってことで、次は無いのかな？　
また見たいな、ウッチャンのこういう番組。30分枠で良いからさ。

いつの間にか、完全にゲーム部と化した隣人部。
遊んでるゲームは友達とやるにはもってこいのモンハンだけど・・・
星奈と夜空は格ゲーよろしく争いおっぱじめるし、小鷹は小鷹で二人を無視して一人で別なことしてるし。
結局、三人で同じゲームをやっても、三人で仲良く遊ぶと言うわけにはいかないわけかｗ
一人遊びに慣れ過ぎてるってイメージを受けるな、この三人からは。

後半もまたもやゲーム。今度は美少女ゲー。
けれど、星奈と夜空は登場人物に冷たく当たる選択肢ばかり選ぶものだから、
いつまで経っても高感度が上がらないｗ　この二人、こういう時だけ息がピッタリだなあ。
でもって、基本的な思考回路が排他的すぎるんだよねｗ
なぜあそこまで他人に対して厳しい態度を取らねばならないのか。
二人に友達が出来ない原因がギュッと詰め込まれていた気がしたｗ

結局、今回はゲームをして一話分が終わったわけだけれども、
何だかんだで星奈の可愛さが目立ってたように思うな。
皆でゲームをやるため、徹夜までして予習してきたり、
自分の好きなゲームを、とびっきりの笑顔で貸してきたり、結構可愛いところがあるじゃないですか。
・・・やってることは、迷惑なオタクそのものだけれどもｗ
とりあえず、しばらくの間は星奈に注目してこのアニメを見ていきたいです。