マナヅルさん家 : Archives [ 2011年06月 ]

・あらすじ
サトシたちが立ち寄った映画館で、驚きの出会いが！なんと"わるぎつねポケモン"ゾロアが現れたのだ！映画のヒロインに化けるのが大好きなこのゾロアを主役に、映画を撮っているというトレーナー・ルークの誘いを受け、サトシたちも一緒に映画を作ることに！サトシの役は、ゾロアが演じる姫を救出するため、海賊デントに立ち向かうポケモンナイト！慣れない演技に苦戦しながらも、伝説のドラゴンマスター、アイリスのもとで修業を積み、いざデントと決戦の時！というクライマックスシーンの撮影までこぎつけた。しかしその時、まさかの乱入者が現れ、映画が台無しの危機に･･･！

今回はゾロアとそのトレーナーのルークが登場。
何でも、ルークは映画監督を目指しており、今はゾロアを主演女優に、映画を撮っているとか。
しかし♀であるゾロアは、お姫様以外の役を拒んでいるらしい。
可愛いヒロインしかやりたくないって、このゾロア無性に可愛いな。
そして、そこに気付くデントは、何だかんだ本当に探偵ソムリエなんだね。





ゾロアの穴を埋めるため、サトシ一行も映画撮影に参加。
デントはともかく、サトシもアイリスも結構ノリノリだな笑
でもって、ポケモン達も映画撮影に参観するようで。
ピカとキバゴのシーン、結構なガチバトルでしたね。
しかもキバゴのりゅうのいかり、ピカさんに負けてないって言う。
初期の頃とと比べて、随分と成長したもんだ。





撮影の最中、ゾロアを奪うためにロケット団が乱入。
今回のロケット団、ギャグテイストも入っていて面白かったです！
ニャースがゾロアの変身姿にメロメロになって、作戦がグダグダになる辺り、凄く懐かしい雰囲気だった。
まあ、デントがギャグ全開だから、向こうもギャグじゃないと合わないってのもあったのだろうけど。
ロケット団が面白くなるかどうかは、デントにかかっているのかもしれない。





デントばかりが目立ちがちですが、アイリスもジト目連発で良かった。
最後に披露したドレス姿も、いつもの野生児ファッションとは一味違って新鮮でしたね。
他にも、ツタ＆エモンガコンビがちょい出演したり、
話自体はいつもと変わらない捨て回だったけれど、
変化が色々と付けられていて、いつも以上に楽しめたな。

次回　第39話「全員集合！ドンバトル！！」
いよいよ次回からはドンバトル編！
今までのゲストキャラ全員集合ってのが嬉しすぎる！

・ぼやき
具志堅さんの『ポケモン言えるかな』のＣＭ、初めて見たけど笑い過ぎて腹痛いｗ


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・おっちゃんの書置き、完全に自分に酔ってるな笑
・明鏡止水って、真剣に勝ちを考えてるってよりも、どうやって綺麗に死ぬかって感じか。
・カイジみたいに、逆境でも粘りを見せる気概がないな。
・実際、カイジが止めなければ、あの金も競馬でそっくり消えてたわけだし。
・うーむ、やっぱりおっちゃん一人じゃ、沼を攻略なんて最初から無理だったっぽいね。
・ま、おっちゃんはカイジを拾った時点で運を使い果たしていたか。


・今回はずっと勝負の準備回。
・やっぱり、カイジの面白さはこういう地味な下準備を続けるところにあるね。
・伏線を仕込んで仕込んで、最後に綺麗に決まるのが爽快。
・沼編は準備期間も長いから、余計にそう思う。
・閃きが冴えるカイジは、いつものダメさが消えて凄まじく格好良いしね。



・カイジが沼攻略に選んだ仲間は懐かしの遠藤。
・これからは、カイジ、坂崎、遠藤の三人がチームを組むことに。
・しかし、この三人だと、明らかにおっちゃんが戦力不足に見えるな笑
・実際、この時点では、アイディアもなければ金もないただの汚いおっさんだしね＾＾；
・ホント、おっちゃんはカイジを見出したのが全てだったな。

・しかし、あまりグチグチは言いたくないけれど、カットシーンが多いね。
・別に全部再現されていないから嫌だってことはないのだけれども・・・。
・原作削っちゃうと、色んな所でご都合主義っぽく見えちゃうのが嫌なんだよね。
・喫茶店でアイディア閃くシーンも、マスターの愚痴が起源となって次に繋がるのに。
・まあ、テンポを重視しているから、と言われたらそこまでなのだけど。

・ぼやき
来週、総集編かーい。
ほんなら、カットされてるシーン入れてくれや・・・。


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・相変わらず皐月はその場をかき乱していくなあ。
・女将さんも冷静さを欠いて、いつになく感情的になっていたし。
・ちょっと前まで入院してたのに、女将さんのバイタリティはどっから来るんだ笑
・それだけ、皐月に対して思い入れが強いってことなのね。
・夕飯に、娘の好物を追加してやる辺り、何だかんだで女将さんも母親なのだと実感させられる。




・皐月は母親としては失格だけど、一人の人間としてはかなり魅力的みたいだね。
・身内以外には、かなり評価されていたし。
・しかも有能さでは、コンサル崇子よりも数段上のようだし。
・なこちが憧れるのも分かる気がするな。
・この人が喜翆荘に残っていたら・・・何だかんだで、上手くいっていたんじゃないだろうか。
・まあ、緑の精神的な負担が半歩じゃないだろうけど笑




・親子三代での飲み交わし、良かったね。トークテーマが男の話ってのもなお良し。
・これでママンも喜翆荘の人間だったら最高なのだけど、それじゃあドラマが生まれないもんな。
・ママンは優秀だし、緒花にかける言葉も優しいけど、やっぱり重みがないな笑
・なんてってって、最初に緒花を追い出したのはママンだからなあ。
・そこまで言うのなら、行動も伴って欲しいところ。
・しかし、「夢を見たよ」と寝ぼけながら語る女将さんが優しすぎる。
・親子三代で旅館をやるのが、女将さんの一番の願いだったんだろうなあ。




・さて、1クール目の終わりってことで、ここで一区切り。
・緒花も気持ちに整理を付けて、孝一との恋愛も、一旦はお預けか。
・さすがに、このままフェイドアウトってことはないだろうけど。
・次回は水着回の様子。2クール目の最初に水着回やるの、流行ってんのか？笑


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・あらすじ
市民とシュテルンビルトを守る為、ウロボロスの身勝手な要求を受け入れたヒーロー達。極悪犯ジェイクＶＳヒーローのセブンマッチが始まった。だが、相手の能力が分からないまま戦わざるを得ず、次々に倒されるヒーロー達。次に指名されたのはジェイクによって両親を殺されたバーナビーだった。遂に・・・バーナビーが両親との思い出を胸に、敵討ちに向かう。

・やっぱりジェイクは心を読む能力持ってたのか。
・独房で描いてた騙し絵は、能力（絵の見方）が二つあるってことの暗示だったんですね。
・そしてジェイクが虎徹の名前を知っていたことは、能力の伏線だった、と。
・まあ、話の展開は良く言えば王道、悪く言えば捻りがなかったって感じだろうか。
・ツッコミ所も、そこそこ多かったですね。
・三人娘はあれだけ苦戦してたのに、あっさりパワードスーツ破壊しちゃうし。
・虎徹は虎徹で、先週の瀕死状態から一変、意外と元気そうだし。
・なぜか閃光弾で、ジェイクの能力を完全に封じられてたし
・でも見終わった後は、細かいこと忘れて、なぜかスカッとした気分になる。
・王道な展開は、キャラが魅力的であれば、どんなものでも楽しいもんだな。
・ヒーローものだし、これくらいシンプルな展開が、一番キャラを引き立てるのかもしれないな。


・しかしバーナビー、意外と脳筋キャラだったのか。最後までジェイクの能力に気付かなかったし。
・むしろ、おじさんの方が頭脳派だったな。さすがベテラン。
・超聴覚とか言い出した時は、ズッコケルかと思ったけど笑
・しかし、閃光弾でジェイクの能力封じるって展開は、どうなんだろうか。
・単純に、心を読む間もなかったって解釈しても良いのかな？



「ごめん、僕がボーイッシュだから・・・」

・キッド可愛えええええええ！
・けどそこは、「ボーイッシュ」じゃなく、「男の子っぽい」と言って欲しかったな。
・メインのホモ虎兎コンビだけじゃなく、脇役にスポットが当たって嬉しい限り。
・特に女子三人組（）は安定して可愛かったな。
・ネイサンも、男口調に戻っちゃってたし笑
・オカマが男口調に戻るのって、リアルでもアニメでも結構鉄板ネタなのかも。



「もうさっさと行きますよ、虎徹さん」

・そして最後に名前呼びきたああああああ！
・１クール目の締めとしては、これ以上ないくらい綺麗に締まったね。
・けど個人的には、「おじさん」の呼び方の方が好きだな。
・普段は「おじさん」で、ここぞと言う時「虎徹」って呼んで欲しいな。どこの夫婦だよ、って話だけど。

・ところで、ジェイク＆クリームコンビはこれにて退場？
・死んだ描写もないし、能力を使って生き延びてそう。
・まあ、ウロボロスの謎も完全には解消されてないし、今後も何だかんだで出番はありそうか。
・とにかく、1クール目は最高に面白かったです！　2クール目も、かなり期待してます！

・・・しかしルナさんは、結局何もしなかったな笑


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・めんまの願いは、「じんたんを泣かすこと」だそうで。８話の時点で望みは叶ってのか。
・そして、ぽっぽの秘密は、めんめの死に際を目撃したのに、何も出来なかったことだそうで。
・何か、とんでもない秘密を隠してるんだと思ってたけど、
そこまで大きな秘密ってわけでもなかったね。
・まあ、最終回まで引っ張るタネかどうかは別としても、ぽっぽからすれば、相当な負い目を持ってたんだろうなあ。
・あの中ではぽっぽが一番悲惨な過去を持っていたのかもしれない。
・しかし、ぽっぽが泣いてめんめに謝る場面は、迫力ありましたね。その演技力に脱帽です。

・さて、結局、めんまは皆に見守られて消えていったわけですが・・・。
・うーん、あのくだり、あまり好きくないかも。
・感動するよりも、急に皆がめんまの姿見えだしたことに対する違和感の方が強かったかな。
・「かくれんぼ」を絡めて終わらせたところは、凄く綺麗だったのだけれど。
・そして、皆で「みーつけた！」と叫ぶシーンは、若さが前面に出てて見るのが少々辛かった！
・と言うか、羨ましかった！　なんか、悲しいのだけれども、青春してるって感じがバリバリ伝わって来てね。
・五人にとって、この夏の思い出が、今後忘れられない記憶になるんだろなー。
・って考えると、やっぱり後日談足りねえ！笑　もうほんの五分で良いから、尺を取って欲しかった。
・特にゆきあつが、大事なめんまの手紙をクンカクンカしてる所を見たかったよ！笑

全体
・とにかく、第一話の、視聴者を物語に引きずり込む力が半端なかった！
・途中、ダレた気もするけれど、最後まで勢いは失われていなかったと思います。
・最終回も、何だかんだで上手くまとまっていたし。
・オリジナルアニメって、やっぱり良いですね！
・前期のノイタミナ枠のオリジナルアニメは、一体何だったのか・・・笑
・とにもかくにも、スタッフの皆さん、お疲れさまでした♪





・ところで、じんたんパパのアイマスクが瞬きしてたけど、あれはどういう意味だろう？
・マスクはじんたんママンの生まれ変わりで、
いつも家族を見守ってるとかって意味だったり・・・それはないか笑
・最後に随分とモヤモヤする謎を残してくれたもんだ。


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・あらすじ
旅を続けるサトシたちのもとに、またもや騒がしいアノ人が･･･。ものすごい勢いでぶつかられたサトシは、いつものように川の中へ。ペコペコと頭を下げる少女、ベルだ！近くの町で開催される釣り大会にエントリーするため、急いでいたのだという。この話を聞いて眼の色が変わったのはデント！どうやら釣りソムリエの異名を持つ程の釣り好きらしい。気合十分のデントの勢いに負け、ベルと一緒に大会にエントリーすることに。川べりに用意された特設会場には、元気のいい水タイプのポケモンがたくさん！だが、この釣り大会にはあるヒミツが隠されていた･･･。

ってなことで、今回は放送が見送られていた釣り回。
本来であれば、ライモンに向かうサトシにベルが同行する形でしたが・・・。
アバンと最後、やっぱり少し修正してるみたいですね。
違和感は、まあ、若干あったけど、放送されただけでもよかったよかった。





「イッツ・フィッシングタイム！」

デントが良い感じにウザかったですね。釣り大会に食い付きすぎだろ笑
円熟のテクニック持ってるのかもしれないけど、あそこまでキャラ変わらんでも良さそうな物を。
終いには、仲間に向かって「素人ども」と罵る始末だし。釣りの時も、常に何言ってるか分からないし。
ベルから何言ってるか分からないって言われるってことは、デントの変人っぷりも相当なんだなあ。
ホント、どうしてこうなった笑





しかし、久しぶりに見ると、ベルが物凄く可愛く見えるな。
もう身体のデカさも気にならなくなったし。
まあ、実際にあんな子がいたら、迷惑ってレベルじゃないだろうけど。
でも、外から眺めている分には、あの騒がしさが退屈しなくて良いですね。
そしてサトシ、ちゃっかりベルの胸触んな。




結局、釣り大会はロケット団の策略でした。
ロケット団が変装したのって、BWに入ってから初めてだっけか？
何だか、無性に懐かしさを感じてしまった。
シリアスであることはシリアスなんだけど、少しギャグの風味も入って良い感じ。
普段からこれくらいのテンションで出て来てくれると嬉しいんだけどな、ロケット団。
さすがにシリアス一辺倒じゃあ、ね。

ところで、あのバスラオはどうなったのだろう。
やっぱり、あのまま逃げてしまったのかな。マッギョ回も、デントが直接戦ってたくらいだし笑
プルリルの、オスとメスの違いも言及してなかったけど、あれは今後も説明されないままか。
尺の都合もあったのかもしれないな。

次回　第38話「ゾロア・ザ・ムービー！ポケモンナイトの伝説！！」


次回も安定のデント。



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