マナヅルさん家 : Archives [ 2011年03月 ]

・あらすじ　公式HP
ゲットしたエモンガと早速バトルの特訓を始めるアイリス。しかし、いざベルのチラーミィとのバトルになると、指示も出していないのに『ボルトチェンジ』で他のポケモンと入れ替わってしまう！しかも、このエモンガのボルトチェンジは少し変わっていて、サトシやデントのポケモンとも交代して引きずり出してしまうのだ！みんなが慌てている様子を木の上で嬉しそうに眺めるエモンガ。どうやらかなりイタズラ好きな性格のよう。メロメロを使って、オスのポケモンたちを意のままにしたり、泣きまねをして謝らせたりとやりたい放題！だが、そんな様子を鋭く見つめるポケモンが･･･。

今回は前回に引き続き、エモンガに引っ掻きまわされる回。
全て計算ずくでやってるとはいえ、可愛いですねえ。
特に、コロコロと変わる表情が見ていて飽きません。
なんだか、BWに入ってから可愛い系のポケモンが増えた気がするなあ。
と言うかアニメになると途端に可愛くなるポケモンが多い。
ミジュマルなんかはまさにそうかな。ゲームでは変な顔のラッコとしか思ってなかったし＾＾；

そして今回でほとんどのポケモンの性別が判明しました。
ズルッグが♂ってのは分かるけど、クルマユも♂かあ。なぜか♀の印象だったな。
BWでなぜかプッシュされているメロメロだけど、
なんだかんだでポケモン達のやりとりが今まで以上に楽しくなりますね。
エモンガがキバゴだけにメロメロを使っていないというのも、
今後の展開を色々と想像できて面白い。
ツタージャとエモンガの女の戦いが見れるのも、性別が全面に押し出されてこそだろうし。
まあ、バトルでチート級の技になってしまうのが玉に傷だけど＾＾；
そしてせっかくの♀なのに、一切絡むチャンスのない鳩さんェ・・。
いつの間にか雑用さえさせてもらえず、ボックスが定位置になってるし。
これだけ不遇の序盤鳥ポケ枠も珍しい。

バトル自体はエモンガがすぐにボルトチェンジで引っ込んでしまうため、
あまりまともには戦えなかった様子。
けど、あのエモンガはまともに戦ったら相当強いだろうなあ。
今のところ、アイリスの中では一番の主力でしょうか。
ベル姉も言っていたけれど、アイリスの手持ちは個性的な（と言うかクセの強い）奴らばっかりだ笑



後半は野生ポケモンとのバトル。
エモンガの身を心配してやって来たのが、キバゴとミジュマルってのがまた良い組み合わせですね。
本命と噛ませ犬振られ役って感じで。
バオッキーに立ち向かうミジュマルは格好よかったけれど、エモンガにはさして響いていない様子。
ミジュマルが吹き飛ばされても、気にせずリンゴ食べてたくらいだし。
やっぱり、おっさんみたいな加齢臭がかなりのマイナスポイント？笑

逆に颯爽と登場したツタージャ姐様の格好良いこと格好いいこと。
自由奔放で腹黒いエモンガを、厳しくも優しく叱咤する姿が余裕を感じさせますね。
そして苦手なタ炎イプが相手でも、身を盾にして仲間を守る姿が頼もしすぎる！
今思えば、鳩さん、こんなツタージャ相手によく勝てたなあ。



最後はツタージャに歩み寄りを見せ、リンゴを渡すエモンガ。
本当であればエモンガの株が上がる場面だろうけれども、
ツタージャの株だけが上がってしまった。
嘆息を漏らしつつ、当たり前のように貰ったリンゴを三等分するツタージャが大人過ぎる。
ホント、良いキャラしてんなー。

さて、どうやら今回でベルは離脱する模様。
んー。残念だ。あの三人の中にベルがいても全然違和感なかったし、
むしろレギュラー以上に馴染んでいたいしね。
まあ、一人だけ目立ち過ぎて他のキャラが薄くなっていた印象はあるけど＾＾；
でもこの調子なら、また近いうち出てきそうですね。その時を楽しみに待っていよう。

次回　第26話「ヒトモシ屋敷のこわ～いお話！」」
次はいよいよ昔の姿を取り戻したロケット団が登場するみたい。
また以前のようなギャグキャラに戻ってるのかな？
久しぶりに「やなかんじ～」も聞いてみたいな。

・ぼやき
前回は気付かなかったけど、アイリスとエモンガの髪型って一緒だったのね。
ペットは飼い主に似る、ってのと同じことかな。


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・最終回って割にはいつもの通りだった。むしろ、いつも以上にいつもの通りだった。
・落ち着くべき所に落ち着いた感じか。
・全体を通しては、エロ枠でありながら、一切いやらしさを感じさせないのが逆に良かったです。
・原作を追い越してしまったけれども、漫画の方はどういう展開になるのだろう。
・アニメを踏襲して、双子が出てくるのかな。
・と言うかそもそも、双子とは何だったのか。
・下手に新キャラ出すよりかは、奈緒なり彩葉なりをピックアップする方が良かったかも。
・奈緒はともかく、最後の最後まで不遇の彩葉。彼女が報われる日は一体いつになるんでしょうね。
・委員長は、今回何しに来たし笑
・修輔は岸川に対して、妹属性云々で責めることは出来ないろー笑
・AGE探検隊に関しては、最後に隊長との危ないやり取りがなかったのが少々心残り。
・原作のストックも完全に消化しきったし、二期はかなり厳しいか。
・あるとしても、ＯＶＡ？
・そして最終回まで肩毛ェ・・・。
・ＯＰ、ＥＤが未だに頭の中でリピートされる。あの中毒性は半端じゃない。
・とりあえず今後は、コミックハイ！での更新を、毎月気長に待ってます。


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・あらすじ　公式HP
ライモンシティへ向け、ベルと共に旅立ったサトシたちの前に１体の"モモンガポケモン"エモンガが現れた！キバゴが落としたきのみを拾ってくれたエモンガの愛らしい仕草に、ポケモンたちもすっかり虜。そんな可愛らしいエモンガを見て大興奮のベルは、さっそくゲットしようとバトルすることに！しかし、メロメロで相手を翻弄するエモンガのバトルに歯が立たず逃げられてしまう。慌てて追いかけるベル！そしてなぜかキバゴも一緒に追いかけていってしまった。どうやら優しくしてくれたエモンガにお返しがしたいらしい。しかしこのエモンガには思いもかけない秘密があった･･･。

26話が飛ばされたため、いきなりベルが加入していましたね。
けれどそれもほとんど気にならなかったかな。
むしろ、今まで一回しか登場していないにも関わらず、
急に参入してきても違和感を与えないのは凄い。
これでまた二回目の登場なんだよねえ。もう既に、馴染みの顔って気すらするのに笑
それだけ彼女のキャラクターが印象的ってことなんでしょうね
ゲームとはまるで別人だけれども、これはこれで良いキャラだ。

さて、ベル姉さんの再登場に加え、今回はエモンガが登場。
腹黒い性格のおかげで、可愛さが増してるのは気のせいではないはず。
ベルがゲットしたくなる気持ちがよく分かります。
エモンガからしたら堪ったもんじゃないだろうけど。


たまラッコェ・・・

竜ちゃん並みのクルリンパをやってみせたり、
エモンガのメロメロをわざわざ自分から喰らいに行ったり、
エモンガの放電を喰らって喜んだり・・・。
ここ最近のミジュマルのおっさん化具合が激し過ぎる。
カベルネがミジュマルのことを「おじさんみたいな加齢臭」と診断した時には、
「あの可愛いミジュマルに何てことを！」と憤慨した小生だけれども、
彼女の判断は全く間違っていなかったわけか。
ドン引きするエモンガの姿に、思わず吹き出してしまいました笑
ミジュマルは自分の立ち位置を完全に確立したなあ。

 

それにしても、ベルが登場するとアイリスが物凄く良い子に見えるのはなぜだろうか笑
今までは時々見せる生意気口調で、ウザキャラの一面も持っていたのに。
むしろ、今回はデントもサトシも全く目立ってなかったしね。
ベルのキャラが濃すぎるせいで、全部持っていかれてたな＾＾；
メイン三人とも馴染んでいるし、ライモンシティまでと言わず、
このままレギュラーになって欲しい気もするけれど、
それだと三人があまりにも目立たなくなりすぎるかもしれませんね笑

結局、奮闘したベル姉さんでしたが、エモンガはアイリスがゲット。
ちょっと意外な組み合わせのようにも思えますね。
けれど、エモンガが参入してくれたのは嬉しい限り。
今後は良い雰囲気のキバゴ＆エモンガの間に割入ろうとするラッコおじさん、
というパターンがお決まりになるかもしれないな笑

次回　第25話「エモンガVSツタージャ！ボルトチェンジで大混乱！！」
同じ♀であり、メロメロ使いでもあるツタージャと、
ヒロイン（？）の座を巡って熾烈な女の争いが見れそう。
いやあ、どっちを応援するか物凄く迷う組み合わせだなあ。
次回も楽しみです。

・・・あ、そう言えば鳩さんも♀だった。
全然♀として扱われていないよね、鳩さん。


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今回はホワイトデーのお話。
一話休みがあったので、一週間時期がズレてしまった形か。
まあ今年は、地震によってホワイトデーなんて完全に忘れていたけど。

奏が説教くさいのは、響に対してだけじゃないのね。
奏太も悪いけれど、奏のガミガミ具合はやり過ぎな気がするなあ。
弟が少々ひねくれてしまったのは、奏が原因なんじゃないか？笑
それにしてもハミィ、兄弟喧嘩の場面で音符音符って、空気読めなさすぎる笑

メガトーンとの戦闘では、新商品のミラクルベルティエがお目見え。
前作であるハートキャッチのフラワータクトと比べると、
随分粗雑な印象を受けるけれども、果たして売れるのだろうか。
そして、ミラクルベルティエを使ったフィナーレの瞬間、
エビぞり小ジャンプしたメロディが妙に可愛かった。

スイートプリキュア♪ 奇跡のメロディ♪ ミラクルベルティエ バンダイ 2011-03-12 by G-Tools

ところでアコちゃんは、ストーリー的には必要ないのに出した辺り、
今後どこかでまた再登場しそうですね。
女子のサブキャラは、プリキュアに昇格する可能性があるのでそれも楽しみ。
眼鏡っ子のプリキュア来るか・・・？

次回　第7話「テッテケテ～！音吉さんの秘密に迫るニャ♪」　


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・あらすじ　公式HP
サトシがついにヒウンジムのジムリーダー・アーティとのジム戦に挑む！むしタイプのポケモンの使い手であるアーティが、緑一杯のジムでお出迎え。そんなアーティが最初にフィールドに送り出したポケモンはイシズマイ！対するサトシは手堅くポカブを送り出す。ほのおタイプのわざで一気に決めようとするサトシに対して、驚くほど素早いスピードを見せるアーティのイシズマイは、強力な「がんせきほう」でポカブをノックアウト！相性で有利なポカブが戦闘不能になってしまう･･･。その後も勢いに乗るアーティを止められないサトシ！一体どうなってしまうのか！？

『ロケット団VSプラズマ団！』の放送延期は、やはり大地震が原因でしょうか。
プラズマ団やロケット団が求めていた「エネルギー」が原発を連想させるから？
うーん。それは実際に本編を見てみないと分からないし、
内容も修正される可能性もあるので分かりませんね。
とりあえず、放送中止ではなかっただけでもありがたいです。

今回はヒウンシティのジム戦。虫ポケモン使いのアティーが相手です。
・・・だと言うのに、なぜハトーボーを預けたし。
鳩さんの、せっかくの数少ない活躍チャンスだったのに・・・。
サトシさんは、鳩ぽっぽを雑務に徹させる気のようですね。酷い話だ笑

○イシズマイ―×ポカブ
アーティの先鋒はイマイさん、サトシの先鋒はポカブタ。
バトル自体はスピーディーでかなりの見応えがありましたね。
「まもる」がチート過ぎるのは、いつもの通りだったけれども＾＾；
ポカブは負けてしまったけれど、良いバトルが見れました。
サトシの御三家炎は進化するまで弱いのがデフォだし、仕方ないね。

×イシズマイ―○クルミル
何気にトレーナー相手では、クルミルの初バトルですね。
しかし、サトシさんの相性無視っぷりは異常だ＾＾；
その割には、ポカブ以上に活躍してたけれども。
糸を吐くには、ああいう使い方もあるんだね。

×ホイーガ―○クルマユ
バトルの最中に、クルミルがクルマユに進化！
正直、クルミルのシルエットは虫を連想してしまい、
あまり好きではなかったためこの進化は嬉しい限り。
しかもクルマユの、あのジト目が可愛いのなんの。
進化時のOPを挿入する演出も、無性にワクワクしてしまう。


しかし、サトシもそうだったけれど、アーティも相性を考えていないのかな？
クルミルにソーラービームって、タイプ一致でもないし、しかもダメージ1/4やーん。
素直にタイプ一致六倍の毒タイプで攻撃しておけば良かったのに笑

○ハハコモリ―×クユマユ
自分に向かってはっぱカッターって・・・＾＾；
サトシらしいと言えばサトシらしい根性ハートだ。

×ハハコモリ―○ピカ様
ミジュマルのキャラクター立ち過ぎ！笑
クルリンパまで習得したし、言うことなしですね。
進化したらお得意のクルリンパは出来なくなってしまうし、
やはりミジュマルの進化はないものだと考えても良いかもしれない。


そしてデント、ピカ様のことをビンテージとは何事か笑
他にもっと言いようがあっただろうに。
バトルの方だけど、相性の悪さを覆してピカ様が勝利。
久しぶりに頼もしいピカチュウの姿を見た気がします。
ピカチュウが勝ってくれないと、ポケモンは盛り上がらないもんね。
けれど、ボルテッカーはやはり忘れてしまったのね・・・。
あのピカピカ言いながら体当たりする、パワフルな攻撃方法が好きだったんだけどなあ。
まあ、いつか復活することを期待しています。

そう言えば、いつものロケット団が帰ってきましたね。
服装も黒から白に戻って、例の名乗りも聞くことが出来たし。
ただ、今までの「ロケット団がいないポケモン」も面白かったと思います。
初めの頃はロケット団がいないことに違和感があったけれど、
今ではそれが当たり前になっちゃったもんなあ。
復活は嬉しいけれど、今の雰囲気は壊してほしくない、という心境です。
ギャグキャラであるロケット団が毎回絡んでくると、
盛り上がることは盛り上がるだろうけど、そのうちマンネリ化しちゃいそうだしね。
個人的には、ロケット団の登場頻度は今までのシリーズと比べて抑えてほしいかな。

今回は内容が物凄く詰まった回でした。
しかも次回は、なんとベルが再登場！
R団VSP団が放送延延期でショックだったけれど、これは嬉しいな。
次回　第24話「「かわいい顔に要注意！エモンガでシビレビレ！！」」


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・あらすじ
ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。彼の、消失と共に。ここは上条当麻が存在しない世界。魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行が、『闇』と手を切り、打ち止やめ番外個体と共に騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。そこには『グループ』の影も無い。元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、絹旗、滝壼、そして帰ってきた麦野と共に新生『アイテム』を結成、活動を再開する。闇からの『卒業生』たちは、平穏を手に入れたのだ。―凶悪な『新入生』が、彼らの前に現れるまでは。新約編、スタート。

お勧め度：★★★★★★☆☆☆☆　（6/10）

『上条当麻が存在しない世界』と銘打ってる割には、
上条さん、フツーに生きてました笑
あんまりにもアッサリし過ぎていて、ちょいと拍子抜け。
前巻での『二度目の死』とは一体なんだったのか。
「久しぶり」って言ってるくらいだから、また記憶が無くなったわけじゃないだろうけど。
社会的には死んだことになっている、って設定だろうか。
それについては次巻で触れられるのだろうな。

さて、上条さんが生きていたとはいえ彼の登場は最後の方なので、
今回は基本的に浜面とアクロリさんの二人で物語が進行していきます。
序盤は何巻ぶりか分からないくらい久しぶりの、日常編。
ワーストと一緒に仲良くお使いに行くアクロリさんや、
以前のようにアイテムメンバーからパシリとして使われる浜面の姿は微笑ましい限り。
戦闘も良いですが、禁書はやっぱりこういう日常編も面白いですね。
それにしても、麦野はセクシー担当だったのか。
てっきり、ギャグ担当だとばかり思ってた。

生きてはいましたが、上条さんが出てこないため、
今までの科学サイドの話と雰囲気があまり変わりません。
学園都市の『闇』に関しても、目新しい展開はなかったかな。
作者あとがきにある通り、新しい兵器、科学の進歩に重きを置いた形か。
むしろ新約とあるだけに、今回は完全に新たな物語の序章ですね。
最後にはヒーロー三人が合流したし、話が動き出すのはまさにここからでしょうか。。

上条サイドのヒロインはちょい出演程度。
インデックスも美琴も、上条さん行方不明の不安によりかなり疲労困ぱいの様子。
・・・上条さん、二人と再開しても、修羅場が待っていそうだ＾＾；
いや、その再開自体も下手したらいつになるのか分からないのだけれども。

そしてちょい気になったのが、見開き絵にある三人娘。


佐天さんだけでも驚きなのに、春上らしき人物の姿も。

もしや、今後は彼女達も物語に絡んでくるのだろうか。
うーん、それは楽しみすぎる！


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