マナヅルさん家 : Archives [ 2010年11月 ]

いやー。今回も面白い！
まず最初に、カバーを取ってビックリ！笑
いきなり例のアイツが登場して、ほのぼの。
よつばと、とーちゃんの遊びを見てほのぼの。
よつばがホットーケーキを焼く姿を見てほのぼの。
電気屋さんでの珍事件を見てクスリと笑い、
とーちゃんの良き教育者としての一面を見て感心。
最後はカバー裏だけじゃなく、例のアイツが再登場。
一年に一度の楽しみなのに、あっという間に終わっちゃうねえ。

この巻で一番のエピソードはやっぱり、よつばが嘘を吐く話。
改めて、よつばは周りの大人たちに恵まれているのだと実感。
とーちゃんの厳しいながらも、包み込むような優しさが滲み出てます。

それにしても、この巻では日にちが四日しか進んでいないっていう笑
冬のエピソードが見れるのは、もう五年後くらい？

・ピンポンダッシュしなイカ？
原作115、128話。清美と友達になるお話。
地上侵略を目論んでいる割に、ピンポンダッシュに罪悪感を覚えるイカちゃん。
こういう風に悪いことを思い付くのに、
悪者に徹しきれないところが、イカ娘の良い所ですね。

それにしても、イカ娘の中で千鶴と栄子の評価が酷過ぎる笑
二人ともイカ娘を慮って行動してるのに、
全て裏があるのではないかと勘繰られてしまう。
随分と相沢姉妹に手懐けられちゃってるなあ、この侵略者＾＾；
普段の扱いが扱いだけに、イカ娘が委縮してしまうのも分かるけど笑

・メイクしなイカ？
原作102話。イカ娘がメイクをするお話。
でも、アニメでメイクをして、メイク前よりも可愛くなることって無いよね＾＾；
当然、イカ娘もその例に漏れず。
やっぱりナチュラルなイカ娘が一番だなあ。
まあ、イカ娘のメイクをしたい理由が、地上侵略のため、
ってのがイカ娘らしくて良かったのだけれども。

・秘密兵器じゃなイカ？
原作95話。三バカ再登場のお話。
でもそれよか、早苗が目立ってましたね。
早苗の言うようなイチャイチャとは若干違うけれども、
確実に栄子とイカ娘は、気が置けない間柄になってるよね。
早苗が羨む気持ちも凄く分かる。
けれど早苗の場合、栄子と同じようにやろうとしても、
邪念が全てを邪魔して上手くいかないのだろうけど＾＾；

次回　第10話「てるてる坊主じゃなイカ？ 好かれなイカ？ 野球しなイカ？」


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今回は完全なるアニメオリジナル回。
原作者が脚本と言うこともあり、
小説内では小出しにされていた情報を、大々的に扱ってましたね。
京介の一人称視点のために、
小説では描写できないことについて見せたかったのかもしれませんね。
特に黒猫。
妹がいるって描写はちらほらあったのだけれども、まさかあそこまで慕われているとは。
そして、妹にまで中二病全開のセリフを吐くとは笑
下の妹は慕っていたけれど、上の妹は若干引いてたよね＾＾；
家がサザエさん並みの平屋家屋ってのも衝撃的。
裕福＆現代風な高坂家とは対照的でしたね。
あんな和風な家で同人誌を描いたり、コミケだのアキバだの行ったりしてたのか＾＾；
よくあの環境で、あのキャラを保っていられるものだと感心。
彼女は彼女で、大変なんだあ。

桐乃はサブタイトル通り、一日中エロゲー。
人生相談より前は、桐乃がエローゲをやっていると知らなかったってことは、
桐乃は今までエロゲーをやる時、声を出さぬよう努力してたのね。
親が家にいないってのもあるだろうけど、
京介に秘密を打ち明けて、気が緩んでしまったってことかな？
それにしても、エロゲーに精を出す桐乃は、
可愛いのだけれども、それ以上に気持ち悪い笑
あやせに、この桐乃の姿を見せてあげたい。

ところで、桐乃が言っていた「Hシーンでは意識しない」ってセリフ、
京介にはさっぱり理解出来ない様子だったけど、
腐女子の人がBLものを読むのと、男が百合ものを読むのとくらい違うと勝手に解釈。
いや、全然違うか。

次回　第10話「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」
次回は沙織が言っていたように、コスプレパティー？
もうずっとアニメオリジナル展開が続くのかな？


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前半はシロさんと島崎のラブロマンス（？）回。
これが大人の恋って奴ですか。そうですか。

個人的には、離婚届云々の話よりも、島崎が言っていた
「何のために一年以上河川敷で監視して来たのか」って言葉。
リクはもう一年以上荒川でグダグダやってたのかあ。
よく正常な精神を保ったままいられるな、リクは笑

後半はお茶会の回。
P子のお茶会で、真面目な顔して
意味不明なフランス語を話すニノが可愛いかった。
だけど、ラストサムライのお茶会はもうなんだこれ＾＾；
カオス過ぎて、付いていけない笑
ラストサムライって、こういう一面もあったのね。
どちらかと言うと、荒川の住人の中ではまともなキャラだと思っていたけど、
今回の一件んで一気に見方が変わったわ笑

次回　第10話「10BRIDGE×2」


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またまたお祭りのお話。
短いスパンで、何回祭りやるんだよ笑
しかも今回は、前回のプロレス以上に内容が酷い＾＾；

前半は胸を水風船に見立てて、皆でヨーヨー釣り。
うん、言葉に起こすとなおさら酷い話だ笑
でも、今回は智樹じゃなくて智子がしていたから、あまり見苦しさは感じなかったですね。
「大きくなって帰っておいで」
「小さい魚は海に帰す。釣り人のマナーですよね」
リリースされるニンフが哀れ過ぎる・・・。
と言うかこれ、ロリコンに対するアンチテーゼだったりして笑

後半は「はじめてのおこずかい！　～みかくにんせいぶつへん～」
おこずかいを貰っても、結局智樹のために何か買ってくるイカロスとニンフが良いですね。
ただ、イカロスと智樹のプロポーズ云々に関しては、
なんかネタにマジレスしているような気がしないでもない笑
あそこはギャグとして、サラっと流しても良かったんじゃない？

次回　第10話「節穴世界を覗け！」
ところで、話を跨いでカオスの描写があったって事は、
アニメ最終回はカオスが復活するのかな？
んで、再戦って展開かなあ。


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冒頭から息子に負けるとも劣らない
フラグマンっぷりを発揮していた上条パパ。そしてお相手は美琴そっくりの女性。
そっくりだけど、彼女は美琴とは違って、胸が大き（ｒｙ
美琴も成長したら、将来あんな感じになるのかねえ。

前の話ではリアル空気だったインデックスさんだけど、
今回は何だかんだで存在感を発揮していたなあ。
まあ、上条さんのラッキースケベっぷりが激しいから、
他のヒロイン達においしいしい所を持って行かれた感が否めないけど。
と言うか、一番の空気っ子は姫神さんなんだけどね＾＾；
「ラスボス手前の勇者様御一行（ｒｙ」と気が利いているのかいないのか、
少々判断に困るセリフを放った姫神さんだけど、
上条さんは「それより」の一言で一蹴。姫神の出番終了。
ネタにすら出来ない空気っぷりで泣けてくる笑

賑やかな大覇星祭の裏では、またもきな臭い魔術サイドの話が。
最後には二人目のおっぱい要因オリアナが登場しましたね。
あんな格好のまま平気で街を歩けるとか、随分と痴女痴女しい。
この作品の登場人物は随分と変態率が高い笑
次回は彼女の尻を男連中が追いかけるお話ですね。
美琴とのイベントもあるし、次回も楽しみです。


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