マナヅルさん家 : Archives [ 2010年10月 ]

シナプスの外観が描かれた今回は、
全体的に何だか幻想的な雰囲気を醸し出してました。
ＢＧＭもそれを後押ししていて、話の展開に見入ってしまう。
全て計算した上で、シナプスの住人を挑発する守形は恰好よすぎるし。
前回まで、馬鹿な雪合戦してたアニメだとはとても思えない笑
守形がシリアス風味になるだけで、こうも変わるものか。
雪合戦じゃあ「御館様！」とか言ってたのにね。

守形「俺は現実か？」
ニンフ「心配しないで、現実よ。あんたは」
この会話からも、シナプスと地上の関係が大分明らかにされましたね。
つまり、地上には現実ではない存在がいるというわけで。
じゃあ、現実じゃない存在は何かと言えば、敵のエンジェロイドが言っていた通り、
シナプスの住人が見る夢の存在ってことで。
話の展開上、やっぱり智樹の近くにも夢の存在がいるのだろうか。
守形は現実の人間ぽいから、そはらか会長が夢？
キャラの重要性から言って、そはらが夢の存在っぽいけど・・・。
うーん、謎は深まるなー。二期ではどこまで明らかにされるのかが楽しみ。

んで、後半はまさかのパンツロボ再び。
パンツロボとそはらが正座して対面してる姿はシュール過ぎて腹抱えて笑ったわ。
一つの話の中で、ここまで温度差が異なるアニメが他にあるだろうか笑
っつうかこの話、原作最新刊のお話だけど、そこまでもう使っちゃうのね。
向こうだと仲良くなるのはパンツロボじゃなく、おっぱいマウスパッドだったけど＾＾；
パンツロボの元ネタは電人ザボーガー？
ロボの声に石田さん起用したのは、
ＳＥＥＤのアスランとキラ意識したからとしか思えない笑
「動くぞ・・・こいつ！」は伏線だったのね。
そしてＥＤはなぜかハウンドドク。
ホント、このアニメはどこに力入れるか予測不能だ。

次回　第6話「決断せよ天国と地獄」


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いよいよローマ正教との決戦。
上条勢力はオルソラ奪還のため、敵地に乗り込みます。
上条を初め、ステイルや建宮、インデックスの登場は恰好良かったですねー。
登場時に壁を壊すのはお約束ですね＾＾；

それにしても上条さん、女だろうが、子供だろうが、
その両方を兼ね備えた幼女だろうが、
見境なく殴り飛ばすその姿が勇ましすぎる笑
昨今の主人公では中々お目にかかれないよね。
殴った上に説教かますんだから、大したもんだ。

戦闘シーンは迫力があって面白かったのだけれど、
インデックスの戦闘シーンになると、どうしても勢いが削がれるというか、
何だかテンポが悪いように感じてしまうな。
まあ、インデックスの行動の解説をしないと、
何が何やらさっぱりだから、仕方がないんだけどね。
うーん、もう少し上手いやり方ってないかなー？

最後の鼓膜破る所は見てるこっちが痛くなるわ！
原作だと万年筆の先っちょに鼓膜がこびり付いてたりして、
グロ系が苦手な自分としては、もう勘弁して欲しい場面でした＾＾；

次回でオルソラ編は解決か。
一期と比べて、二期は多人数での戦闘が多そうですね。
スタッフ陣、大丈夫だろうか・・・笑



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担任の森秋先生がメインのお話。
目立って派手なことはなかったし、
前回のように謎解き要素もなかったのに終始物語に引き込まれたなあ。
これもやっぱり、各々のキャラクターのおかげだろうか。
今回は特に、ア歩鳥のウザさが目立ってましたね笑
まあ、それが彼女の魅力でもあるのだけれど。
ウザいのに、どこか憎めないっていう。
この彼女の特殊な特徴が、紺先輩を初め、
商店街の多くの人間を惹きつけるんだろうな。

けれど、その魅力も森秋先生には通用せず。
彼の性格で歩鳥の担任をやってると、相当ストレス溜まってそうですね。
真面目一筋の先生が、ささやかな復讐を企てるほどなのだから。
にしても、森秋はおとなげ無い笑　「嵐山ガタン計画」って＾＾；
気持ちは分からんでもないけれど。

そう言えば、自分も高校時代は歩鳥と同じように、
「数学なんて実生活で役に立たねーよー」なんて思ってたなー。
でも結局あれって、内容云々よりも、勉強すること自体に意味があったんだな、
なんて近頃になって思ったり。
学生時代に苦手な物も勉強する癖をつけておかないと後々苦労するからね＾＾；

とことで、歩鳥は「数学なんて探偵と関係ない」と言っていたけれど、
数学と探偵って、結構関係あるんじゃね？笑
数学の問題解くのと、事件を解き明かすのとは似てると思うのだが。

次回　第5話「実に微妙な辰野トシ子」


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今回から新章、桜井梨穂子編がスタート。
幼馴染という立場は、若干棚町とどう差異をつけるのかな？
なーんて思っていたけれど、どうやら彼女は最初から純一さんに惚れてる様子。
今までのヒロインの中では初めてのパターンですね。
しかも視点も純一ではなく、梨穂子視点が多かったですね。
つまりこの章は、梨穂子が純一を攻略するって捉え方でいいのかな？
紗江編の時と言い、色々と変化付けてきますね。
見てる側としては、中だるみせずに見れて嬉しい限り。

それにしても、梨穂子は食いしん坊キャラとしてお約束満載ですね笑
メインヒロインなのに、わき腹肉が柵にはまって動けなくなるって＾＾；
ダイエットを決意した後に、沢山食べちゃうのもご愛嬌。
何と言うか、女の子としての可愛さというよりも、
動物的な可愛さが目立つような気がします。
でも、「まんま肉まんになれ」はさすがに言い過ぎでしょ。
兄妹揃って酷いこと言いやがる笑

ところで、梨穂子が純一に惚れた要因は何なんだろう。
幼馴染だから、って理由だけじゃなく、その過程も見せてくれると嬉しいかな。
何せ、当の純一さんはデッサン集に劣情を催すほどの変態さんだしね笑

次回　第18話「桜井梨穂子編　第二章　テツダイ」


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・バックナンバー
第1話「森島はるか編　第一章　アコガレ」
第5話「棚町薫編　第一章　アクユウ」
第9話「中多紗江編　第一章　コウハイ」
第13話「七咲逢編　第一章　サイアク」

・買わなイカ？
原作20、57話に当たる話。
早苗は匂いでイカ娘の存在をキャッチできるのね。
商店街だし、他にも魚介類いっぱいいるのに、よく嗅ぎ分けられるなあ。
これが恋の力ってやつですか。いや、寧ろ食い気の力か？

早苗を捨てに行く最後のシーンは、何だか哀愁がある笑
彼女は一体、イカ娘に自分をどうして欲しかったのだろうか。
発想が斬新過ぎて、付いて行けねえ笑

・乗りこまなイカ？
原作26、27話に当たる話。
一人でテレビに向かって懇願したり、
調味料を使って一人遊びするイカ娘が可愛かったですね。
いや、可愛かったと言うか、悲しかったと言うべきか・・・笑
けれど、千鶴によって相沢家にやって来たイカ娘。
物凄ーいアットホームな雰囲気でしたね。
とてもじゃないけど、侵略者が家にいるとは思えない笑

最後の寝惚けたイカ娘の破壊力は圧巻。
栄子をエビと間違えて齧る彼女は可愛いの何のって。
え？　イン何とかさんそっくり？　何のことでゲソ～。

・ニセモノじゃなイカ？
原作56、71話に当たる話。
イカ娘のマスク、ノーマルバージョンはまだ良いけれど、
うん、リアル版のキモさが異常だ。
特に目、鼻、口から調味料出すのは放送事故レベル笑
イカ娘のイカ墨はまだ良いけれど、あれ見たら食う気無くすな＾＾；
そう言えば、このマスクＥＤにまで出張ってたなあ。
前回はイカ娘が水着姿になっていたけれど、
今度から毎回こうやって変化を付けてくるのかもしれませんね。

次回　第5話「宇宙人じゃなイカ？ 学校に行かなイカ？ 飼わないか？」
おおー！　まさかのミニイカ娘の話をやるのね！
もしかして、本編以上に面白いんじゃないかな？笑
次回が楽しみです♪



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前半は家でのドタバタ劇。
あやせが出来た人間っぷりを発揮してたなあ。
アイツ、本当に中学生か・・・？
同年代の桐乃とか加奈子とかと比べても、
精神年齢が十歳以上離れているように感じる笑

ドタバタ劇では、桐乃のお色気描写があったのだけれど、
それよりも、個人的にはガールズトーク中での桐乃の態度がツボ。
自分でも兄の悪口を言うくせに、いざ他人から兄の悪口を言われたら、
途端に不機嫌になる桐乃が良かったです。
声だけで、映像を見せないのも心憎い。

後半はコミケのお話。
ちょっと思ったのだけれど、やはりアニメの桐乃は丸くなってますね。
何と言うか、ウザさが足りない！笑
特に、京介に遊びに連れていくよう命令するシーン。

・アニメ
京介「つまり、どっかに連れて行けばいいのか？ 海とか山とか」
桐乃「だから、そういう所だったらあやせと行くっての」

・原作
京介「山とか海とか映画とか連れていきゃいいのか？」
桐乃「は？ なんであたしがあんたとデートしてやんなくちゃなんないワケ？
何その拷問、恥ずかしすぎて死ぬって」

・・・改めて考えると、原作のは圧倒的に桐乃ウゼー笑
でも、そういうウザさ爆発の桐乃を見てみたいのも事実。
んで、そんな桐乃を見て、イラッ☆ っとしてみたいです笑

次回　第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」


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