マナヅルさん家 : Archives [ 2010年03月 ]

いやー最後に何か告白的なこと言うのかと思いきや、
まさかの「じゃあな」だもんなー。
イケメン何やっての、がっかりだよ！　
そんで届けろよ、タイトル通り気持ち届けろよ！　喝だっ！！
まあ、そこらへんがイケメンの持ち味なのかもしれないけど。
それにしても消化不良すぎる。
原作がまだ続いているし、仕方なのかもしれないね。

逆にその他の人物は良い雰囲気でしたね。
特に千鶴と龍はかなり良い感じ。
「キミトド」でのまさかのネタバレで、
くっつくことが分かってる爽子とイケメンよりも、
こっちがどうなるのかが気になるなー。
それにしても、「キミトド」は最後の最後までやってくれるな笑
凄まじい余韻クラッシャーだっただけでなく、
他番組の番宣のおまけつき。　喝だっ！！　

・全体として
雰囲気がとても丁寧に作られていた作品だったかと思います。
そして恋愛ものでありながら、
いわゆる「萌え」を感じさせなかったのが凄い。
特に矢野や千鶴なんかは、
失礼だけど、昨今のアニメじゃあ完全に悪役かモブキャラの顔だもんね笑
その二人を爽子の友人と言うポジションに置き、
さらには彼女達の恋愛事情まで絡めているのが素晴らしい。
キャラの内面、性格が魅力的でなければ出来ないことかと思います。
そこら辺が、このアニメ独特の雰囲気を作っていたのかな？


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最終回はつっちー回と思いきや、杏の回でしたね。

・はなまるなクリスマス
杏の夢の話。
楽しいことに夢中になるあまり、
本来の目的を忘れてしまうというのはよくあることで。
今回はつっちーの存在まで忘れてましたね。
なんだか、童話みたいな不思議な雰囲気だった。

しかし、柊と小梅の助言のおかげで事なきをえた杏
多分この二人は実際に将来も、こうして杏を支え続けてくれるだろうな。
友の力は強し。そして大人小梅は可愛いし。

最後はつっちーとキスを。
あの時見せた涙はキスできた嬉し涙なのか、
それとも現実では叶わないことだとの、諦めの涙なのか。
まあ、後者でしょうね。
くそう、報われないなー、杏は。
幸せそうな寝顔が逆に辛い。

・はなまるな気持ち
つっちーの二度目の告白話。
まあ、相手があの難攻不落の山本先生なんで、
上手くはいかなかったみたい＾＾；

つっちーも勇気を振り絞って頑張っていたけれども、
一番すごいのはやっぱり杏だね。
自分の好きな人の恋路を心から応援するなんて、
簡単にできることじゃないよ。
杏が自分自身の幸せよりも、
本当につっちーの幸せを願ってるってのがひしひしと伝わってきました。
あぁ、前半の杏の涙はここに繋がってくるのね。
くそう、ホントに杏は報われないぜ。
杏ママの時は高校生と先生だったけれども、
幼稚園児じゃあどうしようもないもんね。

結局つっちーと杏、山本先生の関係は、平行線のまま。
この後どうなっていくのかが気になるなーって、ところで終了。
まあ、良い所で終わったんじゃないでしょうか。
なんにせよ、楽しいアニメでした。
メイン三人には毎週癒されましたよ！
これから杏達が見れないのは寂しすぎるので、
これから原作に手を出そうかな。

それにしても、あの双子の出番が最後まで無かったのが心残り…笑


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今回はトマト尽くし。
ピザやらソースやらヒロの料理スキルが高すぎる。
一介の高校生にできるようなもんじゃないだろう。
こりゃ良い嫁になるわけだ。
沙英は幸せ者だな。

「何にもしなくても楽しいから～」
都の底知れない明るさの原因が垣間見えたかな。
何にもしなくても楽しいんだから、
普段の学校生活なんかも相当楽しいんだろうな。
羨ましいくらいポジティブなやつだ。

トマトパーティーは皆大満足して終了。
痴女野屋先生もトマトソースを貰えてよかったですね。
この人なんだかんだで毎回不憫な役回りが多いから、
幸せそうに去っていく姿ってのもなんだか新鮮。

そして、一番星を見つけたゆのっち。
トマトパーティーの最後は皆で星を眺めて締めるようです。
綺麗な終わり方ではあると思うのですが、
個人的にちょっとした疑問が残りました。



彼女は一体なぜ、こんなポーズで星を眺めていたのか。

ノリの胸を強調するような、そんなポーズ。
最後の最後に吹いたわ笑
他のメンバーも結構おかしかったけれど、
この人だけは格段におかしかった。
ゆのっちのお風呂シーンよりも、
ノリのこのポーズの方が印象に残った最終回でした。

ところで、第四期はいつやるの？笑


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タイトル的にもてっきり最終回だとばかり思っていたけれども、
次回が最終回見たいですね。

さて、今回のバカテスは物凄く面白かった。
若干作画が安定していなかった気がするけれども、
それを差し引いてもクオリティが高いと思う。

まずギャグの量。
パロネタを含めずにやりきっていたし、ギャグの質もかなり高かった。
序盤から明久姉のハジケっぷりがドツボにハマった。
アニメ一話分、終始笑いっぱなしってのは初めての経験だな
しかもギャグだけじゃなくて、ストーリーもしっかり進めているのが凄すぎる。
今まで築き上げた布石が活かされていたし、
さらに雄二の策略も理にかなっていたと思う。
前回のような矛盾点と言うか、納得いかない所も無かった。
まあ、最も合理的ではあるんだけれど、
あの作戦は主人公サイドが取るものではないけどね＾＾；
他のクラスをＡクラスに仕向けたり、
一人ずつ出てきたやつを袋叩きにしたり…笑
結構好きだけど、こういうの。

そして脇役の活躍も目覚ましい。
特に根本恭二に関しては、
今まで完全なるヒールとしての立場を確立していたのに、
それを全て吹き飛ばすほどの、あのハジケよう。
前のヒールキャラも良いけど、今回の女装馬鹿キャラも良いな。

そして秀吉姉の、流れぶち壊し具合も面白い。
あんなキャラだったのか、秀吉姉。
Ａクラスの設備は守れたけれども、
彼女は大切な何かを失ったように思う。

ところで、試召戦争一回で学校を壊してもいいものなのだろうか。
いいわけないか笑　あれどうするんだろう…。

次回　第13話「バカとテストと召喚獣」
今回で終わりでも良かったと思うけれど、
これ以上何をやるのか想像もつかないな。


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お約束の足滑らせも、カップルと間違われる展開も、
この二人がやると新鮮だなぁ。
しかもバッチリ外野三人に見られてるし笑
まあ矢野達もただ見るだけじゃなくて、
フォローしなきゃいけないみたいだからが大変そうだけど。

んでイケメンは腹巻き巻いてきてんのか。
イケメンがダサイ格好をしても、
扱いは「ダサイ」ではなく、「可愛い」になるわけで。
美人は得をすると言われているが美男子もまたしかり、なんだろう。

そしてイケメンも爽子も、
どちらとも自身の気持ちを素直に吐露できるようになったみたい。
まあ、爽子に関しては未だ卑屈気味な所もあるけれど。
それでも嬉しいという気持ちを隠すことなく言っていましたね。
これだけ言えていてなぜ「好き」の一言が言えないのか。
だがまあ、それがこの二人の良い所なわけで。
だから盛り上がるわけで、ニヤニヤなわけで。
これくらい初々しい二人だから楽しめるんだろうな。

それにしても龍が不憫すぎる！
無理やり矢野達に付き合わされるわ、
甘酒を飲み損なうわ、
仕舞には白のジャンパーに火の粉が飛ぶわ…。
白じゃ穴が目立つだろうな。
今回一番の被害者だ。

次回　最終回（第25話）「新年」


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体育祭後半戦。
騎馬戦での一騎打ちは引き分けかなーなんて思っていたけれども、
しかりと決着がついたみたいで。
結局チケットはセルニアのものに…。
と思いきや自身のチケットを朋美に上げてしまう秋晴。
どこまでも鈍感な秋晴でした、と。
最後に皆から罵倒されるシーンはエヴァの最終回を思い出した。

うーん、結局最後まで朋美が秋晴のことを好きだってのが
イマイチ伝わってこなかったなぁ。
セルニアとの勝負自体を楽しんでる印象しか受けなかった。
朋美自身も、これだけ本気になる一番大きな理由が
『相手がセルニアだから』と言っていたし。
まあ、それは原作も終了していないし、
原作の方でも朋美の気持ちは未だハッキリしてないみたいだから、
仕方ないのかもしれないけれど。

けれど二人の対立する理由はハッキリと描かれてましたね。
常にトップを走っていたセルニアを脅かした朋美。
朋美の前に現れた、
いるはずがないと思っていた様々な面で完璧なセルニア。
互いの矜持を互いに刺激しあったってわけですか。
良いライバルだね。

全体を通して言いたいことは、
エストーが一番可愛いと思うことなんだ。
次いで大地。
この二人の出番もう少し増やして欲しかったなー。

ところで、結局風祭灯一朗ってなんなの？笑
一体だれが得をするの？
彼に尺を割く必要あったの？
あれに時間を割くくらいだったら、エストーと大地の出番を（ｒｙ


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