マナヅルさん家 : Archives [ 2009年12月 ]

「けいおん！」と言えば、管理人はＭＡＤ作ってたんですが、




ＭＡＤを期待してくださる全国三人くらい（その内二人はリア友）の方々、
すみませんが多分無理です！
いや、あれ体力的にキツイんですよね。
一回その厳しさ味わうと、次はもう手出せないです苦笑

最終回はかなり落ち着いた雰囲気で。
しかもキョリも、みやこも朋絵も登場せず。
量産型アニキは出てたけど。

そして実家が火事！？
車や料理が爆発したり、
火事だったりこのアニメそういうの大好きだな笑

純夏はそのせいで電波の届かない場所で過ごすことに。
連絡が取れず、ヤキモキする純夏。
しかも風間もヤキモキ。
夜中に布団の中でケータイ覗く風間が印象的だった。
しかもよくよく考えれば、
風間は純夏以外の女の子を好きになるけれど、
友人では風間以外に心を許せる人間がいないんだよね。
純夏が遠くに行って、その存在の大きさに気づいたのでしょうか。

川でケータイが水没したり、
風間に電話をかける機会をことごとく失った純夏だけど、
なんと風間の方から呼び出しが。
うーん、純夏はもちろんだけど、
風間も恋する乙女顔になってるじゃん。
本人は気づいてないみたいだけど。
最後は二人で仲良く勉強会。
照れる風間がいいね。

振り返ってみると、
このアニメは音楽が物凄く印象に残ってます。
しかもそれが作品に良く合っていと思います。
派手な動きよりも、人物同士の心理描写が重要な物語なので、
映像だけでなく、音楽でもそれを上手く表現されていたのではないでしょうか。
楽しい場面なのに、どこか心が寂しくなる。
そんな音楽も多かったですね。
その分ＥＤは明るい曲にしたんでしょうけど。

最後にキョリとみやこの姿が見れなかったのがちょっと残念。
しかし十分に楽しむことが出来ました。
二人の今後が気になるなぁ。

それにしても周囲がお嬢様だらけって、
凄まじいハーレム状態だ。
１話は主人公の日野秋晴が周囲を巻き込み、
ドタバタしながら色んな人物と絡みまくるって感じだったけど、
上手いことあんなに沢山いるキャラを登場させましたね。
中でも自称十九歳の娘、桜沢みみながグッド。
小萌先生ばりの合法ロリなのか！？
と言うか、日野はラッキースケベと言うより、
確信犯に近いだろ
知らんぷりしてみみなの胸触るし、
いつまでもセルニアの胸触ってたし笑

メインヒロインの彩京朋美はすご～く腹黒いみたいで＾＾；
日野の回想の中で出てきた彼女の表情、
小学生が出来る顔じゃないだろｗ
けれど、こういうキャラ嫌いじゃないです。
今後日野に対する対応も変わってくるのかな。

次回　第2話「れでぃ×れでぃ！」
多分視聴は続けますが、
感想続けるかは次回次第かな。

今回は短編集ですね。
内用は
「狼と桃のはちみつ漬け」
「狼と夕暮れ色の贈り物」
「狼と銀色のため息」
「羊飼いと黒い騎士」
の四本立て。

ロレンスとホロの物語三本は、
短くてサクっと読めますね。
しかもこの二人いつも以上にイチャイチャと…笑。
軽い気持ちで読めるのが良いですね。

そして後半はノーラとエネクの物語。
しかもエネク視点。
話はロレンス達と別れた後のノーラを描いたものなんですが、
作者も言っているようにエネクがけしからん笑
ノーラに足で背中をさすられたり、
抱きつかれたり、羨ましい限り。
そして自分の胸の薄さを気にするノーラも良かった。
終わり方はあまり好きではありませんでしたが、
幸せそうなノーラの姿が見れただけでも満足です。


ところで作者あとがきにて

短編はともかく、本編はあとどのくらい出るのかなあ、
と考えるとちょっと感慨深いです。

とのこと。
つまり本編の方はそろそろ最後が近いと言うことか。
寂しくなりますね。
アニメの方も中途半端な終わりかたしてたんで、
第三期があることに期待しつつ、
本編が一巻でも長く続くよう切願するばかりです。

というわけで最終回。
前回のデートから帰ってこなかったニンフを心配する一同。
イカロスはニンフのピンチに気づいて、
戦いに行くため智樹に最後の挨拶を。

と言うか、そこはお面取ってくれ笑
笑う所なのか、泣く所なのか分からない。
いや、泣く所なんだけどね。
飛び立つイカロスの姿が印象的でした。

そんな智樹はイカロス達を助けに行くために奔走。
先輩も加わりさらにそはらに会長まで！？
会長が人助けとは、一体何があったんだ…。

智樹達が助けに駆けつけると、
イカロスから彼女自身が兵器であるとの告白を。
けれども智樹はそれを知っていたとのこと。
ただ、優しいイカロスが生まれつき兵器であることが嫌だっただけだとか。
「でもなイカロス、今オレはこう思うんだ、
お前が兵器でよかったなって」
う～ん、これはどうなんだろうか。
確かにイカロスが兵器であり、
強力な力を持っているからハーピー達と戦えるけど、
兵器であることを肯定するのは良くないような。

結局、凄まじい戦闘力でハーピー達を一蹴したイカロス。
智樹達もニンフの鎖を切ることに成功したし、めでたしめでたし。
綺麗にまとまって、最終回らしい良い終わり方ですね。うんうん。
…ってあれ？
ギャグは！？ エロは！？
結局最後までギャグもエロも無しで通しましたね。
まあ綺麗にまとまったとは思うのですが、
今までのハチャメチャぶりを考えると、
何か物足りないような。

でも考えようによっては、
このアニメの魅力はギャグやエロであっても、
本筋はエンジェロイド達と智樹とのふれ合いにあるとも取れますね。
ギャグもエロも無くても、本筋があれば成立するみたいな。
まあ、あった方が面白いんだけど。

そして個人的に気になったのは、
ニンフがハーピー達が嘘をついていなければ、
シナプスの男を信用して空に帰ったのかどうか。
原作の方では、ニンフは自分からハーピー達を裏切るんですよね。
シナプスの男を信用せずに。
けれども、アニメの方では信用して裏切られてるみたいで。
シナプスの男に未練があったってことだろうか。
やっぱり、なし崩し的にではなく、
自分からシナプスの男を拒否して欲しかったな、ニンフには。
まあ幸せそうなニンフの笑顔を見られただけで大満足なわけですが。

全体通してみるとすごく楽しめた作品でした。
智樹の本能のままに行動する馬鹿っぷりが良かったですね。
そしてエンジェロイド達の可愛さも良かった。
二期があることに期待して待ってます！

今回は水着サービス回。
美琴に佐天の水着姿が良かったですね。
特に佐天はあんなに胸あるのか、とちょっとビックリ。
しかも佐天って中学一年生だよね？？
末恐ろしい…。

黒子の水着は吹いた笑
もう変態ってレベルじゃねーな！
完全に痴女の領域です。
しかも黒子って中学一年生だよね？？
末恐ろしい…。

それにしても実際に触れるホログラムって凄いな。
科学って便利だね。
いや、科学自身じゃなくて科学って言葉が笑
最新技術って言えばなんでも許されそう。
そして、月面のシーンではモノリスまで再現してたようで。
芸が細かいなー。

婚后は意外と出来る人間でしたね。
プライドの高い人間って中々自分の非を
認めることが出来ないから。
実は料理が出来ないと素直に告白できる彼女が良かったです。

カレーの具財は、僕の場合は大きく乱切りです。
でかい方が食った気がするし、
何より小さくするのが面倒くさ（ｒｙ

オチは美琴の一人水着ショー。
何をどう間違ったら、外の巨大ビジョンに繋がるんだ＾＾；
しかもそこにはなぜか上条さんが。
上条さんをこんなことに使うなよ笑
まあ、はしゃぐ美琴が可愛すぎたので良しとします。

次回　第１４話「特別講習」
子萌先生に、眉毛ちゃんまで登場するみたい。