マナヅルさん家 : Archives [ 2009年10月 ]

エアコンが壊れてメンバーは鍵以外水着に。
鍵はというと、皆の水着姿が見えないようにアイマスクを。
さらにその上知弦から
「マスクを取ろうとすると激痛が走るツボ」
を突かれてマスクを取ることができないようで。
っていうか、何だこのほとんど使い道の無いツボはｗ

追い込まれた鍵はその妄想力で、
目の前に広がるパラダイスを補完することに。
会話だけで見えるようになるとは凄い妄想力だな。
しかもなぜかみんな百合設定。

その後、深夏によって覚醒した（対鍵用に）真冬の投げた三角定規が、
鍵のマスクを直撃。
それによって鍵は念願かなってマスクが取れたようで。
今までヤキモキしていた鬱憤を晴らせる…
と思いきや、今度はロッカーに閉じ込められる羽目に。
鍵に対する扱いが酷すぎるｗ
しかも真夏にエアコンの無い部屋でロッカーの中とかどんだけ鬼畜なんだ。

しかし何だかロッカーにも馴染んできた様子の鍵。
ロッカーが動いたり、感情表現したりするのは何ともシュール。

その後鍵を置いてプールに遊びに行ってしまった面々。
どうでもいいけど、真冬はプールに入る時もニーソ取らないのか。

後を追おうとする鍵の前にはみじなぬ美少女が。
それは髪型を変えた深夏でした。
って髪を下ろしたくらいで誰だか分からなくなるものなのか。

その後戻ってきたくりむへの不要な一言で、
またもロッカーの中へ強制収用される鍵。
そのまま放置されて夜中見回りに来た先生に発見される始末。

鍵はよくばっくれずにこのメンツとやっていけるなぁ＾＾；

次回　第6話「差し伸べる生徒会」

黒子と初春がメインの回。
二人は小学生時代からの知り合いだったんですね。

それにしても小学生とは思えない喋り方だな黒子ｗ
初春の方は、頭の花が随分控えめなようで。
むしろあれくらいの量で十分だと思う。

今回の物語は車上荒らしが発端で。
二人の間にいざこざが起こってしまい。
そこから黒子の回想が始まって。
その回想は初春とコンビを組むきっかけとなった強盗事件。

小学生といっても黒子の戦闘力は相当みたいです。
拳銃持った大の大人を素手で圧倒できるレベル。

残りの強盗も、御坂の力を借りて何とか撃退。
御坂良い仕事するなあ。
それにしても、小学生に戦わせておいて、
何も行動を起こさない周りの大人はいったい何なんだ。

この事件をきっかけに、黒子と初春はコンビを組むことになったようで。
「これからは二人で一緒に一人前になって下さいます？」
二人はこのときこういう約束をしたのですが…。
現在の黒子はスッカリそれを忘れてしまい、
初春はそんな黒子にお冠だったようです。

夕日に向かって走る二人の姿は、
完全に青春って感じです。
いつもの変態黒子はどこいった。

それにしても、中学入学前だというのに黒子と初春の幼いこと。
短期間の間で目まぐるしく成長したってことか。
御坂はあんまり変わってないみたいだったけど。

次回　第6話「こういうことには皆積極的なんですよ」
今回のエピソードは個人的に今までの中で一番好きかな。

今回はミスコン本番。
そしてこの学校に男子は必要あるのか。
どこを見ても百合属性の女子しかいないｗ

ミスコンに出るのはナツル、会長、茜、楓の四人だけど、
茜と楓の仲は相変わらず険悪なようで。
段々楓の性格が悪くなってるような。
恋は盲目ってやつですか、そうですか。

ミスコンの採点が、プレート上げてカウントって斬新だなぁ。
そして集計協力の「日本野生美少女の会」って一体何するところだよ。
しかも野生美少女って何なんだｗ

そんなこんなでミスコンスタート。
ナツルは男装しての登場のようで。
当然女子からの声援が凄いことに。
「ナツル様素敵～」
「も～抱いて～」
「あ～濡れちゃう～」
もう勝手にしてくれｗ

ミスコンではアピールタイムがあるようで。
ナツルは何をやっていいのか混乱。
そこへ楓が登場。
なぜか演劇チックな展開へ。
カウボーイ姿の茜と、ルルーシュの格好した会長も参戦して、
何だか良く分からないままミスコンは終了。
劇中気絶したナツルはその後会長と二人きりに。
さらにファーストキスまで奪われる始末。
この会長、ホント敵なのか味方なのか判断に困るなぁ。
まあどっちでも大して変わらないのかもしれないけどｗ

最後は近堂水琴がいよいよ登場。
次回からナツル達との絡みがあるのかな？

次回　第6話「Heimkehr～敵か味方か～」

今回潤平たちは遊園地へ。
初っ端から完全にハーレム状態です。
遊園地に来た目的は、
一ノ瀬が自分か水野どちらを選ぶかそこで決めるようにさせるため。
けれど、もちろん潤平は水野一筋らしく、
その旨を一ノ瀬に伝えます。
一ノ瀬のリアクションがいちいち面白いｗ

そんなわけで、その日一日は一ノ瀬が潤平の援護をしてくれることに。
しかもその遊園地は一ノ瀬グループが経営しているらしく、
爺たちも影で一ノ瀬の手伝いを。
心強いのか、トラブルの種が増えただけなのか…
と思いきや、意外と真面目に潤平をバックアップしてくれる一ノ瀬。
水野と潤平を二人きりにさせたり、
潤平の気持ちをサラっと水野に伝えたり（これはやっていいのか？）

そんな一ノ瀬の活躍で、水野は潤平を意識するように。
ただのギャグ要因かと思いきや、先輩、良い仕事してます。
まあ加奈子にとっては踏んだり蹴ったりな一日だったようだけど。

段々と二人の仲が進展しているようで。
そういば今回は猫の呪い関連ほとんど無かったなあ。

最後に出てきたツインテールの子は潤平の呪いのこと知ってたみたいだけど、
一体どんな事情があるんだろう。

次回　第5話「ミルク＆ビター＆シュガー＆スパイス」

前回のシュールなキスを朋絵達に見られていた純夏。
それを利用して無理やり女の子による、女の子のための部活、
女子部に入れられることに。
それにしても、朋絵達は普段からあんんあなのか。
そして周囲の野郎共が、百合な二人を見て喜んでるっていう。
この学校ホントどうなってんだ。

風間はもちろん女子部に賛成で。
ところが部活立ち上げにはメンバーが五人必要みたいで。
困った純夏は朱宮を利用して、
目星をつけた女の子に手当たり次第勧誘することに。
女子部に入るような女の子は当然そういった方面の人じゃないとダメらしく、
朱宮は会っていきなり告白（女装したままで）
しかも朱宮、かなりの演技派。
白昼堂々一体何やってんだかｗ
そりゃ断られるわ。

そしてそこへ風間が登場。
純夏も朱宮も山崎アケミの正体を言えないまま、
転校生山崎アケミとして朱宮が女子部に入部することに。
よくよく考えれば朱宮はハーレム状態なんですが、
それを楽しむなんて無理そうで…

一体この部活で何をするのやら。

次回　第5話「friends」

前回自分達の噂を流したのが爽子であると聞いた三瓶達。
しかし、当然そんなことを信じるわけもなく。
爽子本人にも確かめますが、シロと断定。
彼女らはかなり信頼しあえてるみたいです。

けれども噂はどんどん酷くなり、そして広まり。
不本意とはいえ、とうとう爽子の耳に届くまでに。
自分がイケメンや三瓶達と仲良くすることで、
彼らを傷つけてしまうと勘違いをしてしまいます。

そして三瓶達も三瓶達で爽子に対して勘違いを。
ピンを含め、爽子本人の言葉足らずなせいもあり
噂を流してるのが爽子ではないと思えなくなるほどに。
何と間が悪い奴らだ。
でもまあ
「好きじゃない」
「友達じゃない」
と言われればそりゃ勘違いもするかな。
爽子はそういう意味で言ったわけではないのですが。

自分のせいで三瓶達を傷つけてると悩む爽子。
そのせいで授業中には涙まで。

それに気づいたのが我らがイケメン。
彼ならば今回も誤解を解いてスピード解決…
と思いきや、イケメンでも上手くいかず。

解決は次回以降に持ち越しみたい。
一週間モヤモヤのままだー！

次回　第5話「決意」

ところで、風呂シーンまで
デフォルメ爽子にするのはやめて頂きたい。