マナヅルさん家 : Category [ とある魔術の禁書目録 ]

ってなことでイタリア編。　
今まで長い事、変わらない街並みの中追いかけっこしてたもんだから、
イタリアの背景を舞台にすると、余計に新鮮な感じがします。
女王艦隊も、映像にするとかなり迫力がありました。

そして今回は、何よりもインデックスが可愛かった！
五和の登場で陰が薄くなるんじゃないかと危惧していたけれど、
それも杞憂に終わったようで。
いつものように、美味しそうにもぐもぐゴハンを食べてる姿も良い。
新しい服を買って貰えると目を輝かせてる姿も良い（出来れば、その服を着たカットも見てみたかった笑
そしてトドメは、あのシャワールームでのサービスシーン。
今回はインデックス回と言っても良いんじゃないでしょうか？
しかもそれだけじゃなく、EDがまさかのインデックスメイン！
劇中ではあまり見られなくなった、インデックスの何気ない日常をたっぷり堪能出来ました。
やっぱり、こういうインデックスの姿は癒されるなあ。
今まで空気だの、イン何とかさんだの言われていたし、言っていたけど（ｵｲ
ここに来て一気に優遇されました！
もう空気ヒロインとも、イン何とかさんとも呼べませんね。
これが本来の、インデックスさんのあり方ですよ。

さて、そんなイン何とかさんが大活躍する一方、
オルソラはオルソラでそのムッツリっぷりを露わにしていました。
何気に、上条さんに裸を見られても、恥じらいこそすれ嫌がっていなかったし。
ケツがエロかったし。
仕舞には、宿泊先のホテルへ向かう上条＆空気ヒロインの仲を邪推したり、
多人数プレイのことを妄想して頬を染めちゃったりしてたし。
普段はおっとりしていて、微塵もそんな雰囲気を感じさせないシスターがそうなるのだから、
余計にムッツリっぷりが強調される笑　

オルソラと別れようとした時、何者かに襲われた上条さん御一行。
そして意図せず乗ってしまった船の中では、久しぶりにアニェーゼさんと再会。
随分と露出度の高い服着てるなあ。修道女として、あれはどうなんだろう笑
とりあえず、次回からは船の上が戦場ですね。
原作を読んだだけだと、イメージしづらい場面もあったんで、
どういう映像で見せてくれるのかが楽しみです。

次回　第15話「女王艦隊」
EDは変わったけれども、OPはまだ同じでしたね。
変わるのは次回？　それともイタリア編が終わってから？


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とりあえず、どんまい！

と言うわけで、年を跨いでの追いかけっこはこれにて終焉。
クローチェディピエトロを巡る戦いも、
おっちょこちょいなリドヴィアさんのケアレスミスにより破綻。
上条勢力も、オリアナ＆リドヴィアも、完全なる骨折り損だったわけで。
うん、どっちもどんまい！
・・・でも、上条さんがオリアナの存在に気づかなければ、
姫神も吹寄も犠牲にならなかったんじ（ｒｙ

原作を読んだ時にも思ったけど、やっぱりこのオチは納得できないな笑
囮まで用意する徹底ぶりなのに、ナイトパレードのこと気付かんもんかね。
しかし、そんな些細なことを忘れさせてくれるほど凄いのが、
禁書お得意のバトルシーン、と顔芸。

安心と信頼の顔パン！※オリアナ姉さん


そしてリドヴィアさんも、
猛者揃いの禁書顔芸大会に果敢に参加！

初参戦の割には、かなり迫力のある顔芸を見させてもらいました。
顔芸は、ローマ正教にとって必須条件ですね。
飛行機から落下する場面のクオリティも物凄く高かったはずなのに、
なぜか顔芸の方が強く印象に残ってる笑

ところで、バトルシーンは確かに迫力あったけれども、もう少し肉弾戦を減らして欲しかった笑
上条さん相手じゃ仕方がないのだろうけど、魔術戦を見たい！って願望もあるんだよね。
頼みのステイルさんは新喜劇並みのズッコケを披露しちゃう始末だったし。

締めの上条さんのお説教も、今回は説得力不足な気も。

上条「転んだら起き上がればいい！　
どれだけ無様でも、立ち上がるんだよ！」
ステイル「・・・」
後ろに立ち上がれない人がいるよー！笑
うーん、頑張ってる人に「頑張れ」って言うのと同じで、
今回の上条さんの言葉はちょっと薄っぺらいかな。
まあ、そんな時もあるよね。どんまい！

ただ、最後の最後でインデックスが全部掻っ攫って行きましたねえ。
優しく人を包み込むような、良い笑顔です。
空気空気言われているけど、真のヒロインはインデックスやったんや！
・・・まあ、次のイタリア編からは、更なるライバルとして五和さんが登場するわけですが＾＾；
果たして、色気より食い気の腹ペコシスターさんに、勝ち目はあるのだろうか。


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今回のメインは使徒十字（クローチェディピエトロ）の、
能力が使える場所はどこかってこと。
使徒十字は様々な制約があり、決まった場所でしか使用出来ないけれども、
一度使えばローマ正教徒にとって、
『最も都合が良いように』全てを組み替えることが出来る。らしい。

そして上条さん達が話し合い、予想したオリアナの行動理由は、
『使徒十字が使えるポイントを探していた』というもの。
そのため学園都市内で、使用条件に最も適しているであろう第二十三学区へと向かいます。

うーん。上条さん達の立場で普通に考えたら、
オリアナの計画はそんなに出たとこ所勝負なのだろうか、と疑いそうなものだけどな。
使徒十字自体が、元々非常に使い勝手の悪い霊装であり、
使用する日時や時間まで決まっているのだし、余計にね。
まあ、それ以外に彼女の行動理由が思い浮かばなかったのだろう、と自己解釈しておこうか。

さて今回は、基本的にオルソラの行動理由を解明することに終始していました。
正直、一回見ただけじゃ何をやってるのかよう分からなかった。
アニメと原作とを見比べて、ようやく理解した次第であります＾＾；
こういう説明の回も必要なのは分かるけど、やっぱり見るのに気を張る必要があるな笑

けれど、黒子さんは相変わらずのようで。
美琴の家族の前で、いつもの自分をアピール出来るそのガッツは凄まじいですね。
あの底無しの精力は一体どこから出て来るんだろうね。
そして美琴ママのノリがまた良い事。娘の前で、百合を仄めかすなんて出来ることじゃない。
それだけ、美琴と美琴ママが友達のように仲が良いってことですね。

とりあえず、次回あたりで大覇星祭は終わりでしょうか。
年を跨いで一発目が、オリアナと上条さんの最後のガチバトル。
年明けから熱い展開になりそうだ笑


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「あ。今、蹴った」


「！？」

ステイルにあんな光景を見られたら、問答無用で焼き殺されちゃうね笑


さて、大覇星祭も後半戦。
冒頭からヒロイン二人が良い味出してますね。
特にインデックスの場合、頭に噛みつくいつものアピール方法から、
恥じらいを持って上条さんに対応するという新パターンを見せ始めました。
まあ、噛みつき一辺倒では、美琴にヒロインの座を簡単に奪われるだろうしね。
空気化しないよう、インデックスも色々と大変なんだろうな。

穏やかな雰囲気とは打って変わって、
オリアナ姉さんとの追いかけっこは更に過酷を極めているようで。
彼女、言葉遣いもエロイけど、戦闘方法もエロイのね。
股を開いて土御門を迎え撃つ姿勢は、
真面目に戦っているのだと分かっていても吹いてしまう笑
土御門もさりげなくふくらはぎを触ってたしね。
彼の敗因は、その煩悩にあったのかもしれない。

「（・・・これは良いふくらはぎだにゃあ）」

そしてとうとう、吹寄に次いで、オリアナによる二人目の被害者が。
吹寄以上に、意味無く傷つけられた姫神さん。随分と酷い事をするなあ。
けれども姫神の出血シーン以上に、血だまりの中で正座している子萌先生の姿が、
個人的には一番衝撃的な場面だった。
目の前でいきなり自分の生徒を傷つけられて、
途方に暮れる先生の気持ちを考えると、割り切れない思いが残るなあ。

さてさて、オリアナの追走劇は未だ継続。
土御門もやられて、ステイルも姫神の治療に専念。
うーん。すぐにラッキースケベな展開に突入してしまう上条さん一人だと、どうしても不安だ。
早く二人とも戻って来てくれ笑


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アニメを見る→話がよく分からん。
原作読み返す→なるほど、分からん。
最終的な結論→オリアナがエロイ。

今回はオリアナのエロさが前面に押し出されてましたね。
殴られても胸をはだけてサービス。術式を破られてもリップサービス。
常にサービースサービス。
上条さんも、あんな恰好の女の人を前にして、よく拳が顔面に向かっていくものだ。
男だったら、あそこは顔じゃなくて、もう少し下の方に（ｒｙ
ボタンが取れて、新しい衣装に着替えたのは良かったけれども、
新しいのは新しいので扇情的ですね。
あれで町を平気で歩くのだから、痴女以外の何者でもない。

インデックスさんは今回、久しぶりに存在感を発揮して（？）ましたね。
チアリーダーの服装に対する上条さんのリアクションがイマイチだったため、
むくれるインデックスも良かったし、
前回の一件以来、噛みつくのを躊躇う姿も良かった。
何だかんだで、インデックスは可愛いね。
忘れがちだけど。
美琴においしいところを持って行かれがちだけど。
と言うか、今回も全部持って行かれてたけど。

それにしても、最後の古典的なオチは何なんだ。
今までシリアスな戦闘を繰り広げてたのに、一気に空気が弛緩しちまったよ笑



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大覇星祭編二話目。
今回は丸々オリアナ追跡に費やしました。
オリアナを捕まえるためなら自分の身を呈しても、
上条さんを弾避けに使ってでも事を遂行しようとする二人に対し、
いつものように全員が無事に済むよう何とかならないか、と文句を言う上条さん。
ステイルや土門と一緒にいると、
上条さんがどうしても年相応の高校生に見えますね。
まあ、普段は高校生離れした超人然としているだけに、たまにはこういう描写が無いとね＾＾；


そしてこの緊迫した中、一人で乙女モード全開の美琴っさん。
良いか。そんなに上条さんが良いのか。
超電磁砲時代の、尖った美琴っさんはどこに行ったんだ。

でも、上条さんの方も上条さんの方で、説明が下手すぎる笑
一言「支柱に触るな」と言えば済むのに、
「何も言わずこっちに来てくれ」だの「お前に怪我なんかして欲しくない」だの、
どう考えても、美琴っさんを押し倒すため、狙って言ってるとしか思えない＾＾；
・・・そうか。フラグってのは、こうやって立てるのか。
フラグと言うのは、座していてもやって来ない。天然を装って、自分で立てる。
なるほど。勉強になります。いや、ならないか。


美琴さんがヒロインの座を着実なモノとしている裏で、
腹ペコシスターさんの出番が今回も少ない。
と言うか、「インデックスに事件を知られないようにする」って条件自体が、
インデックスの出番を封殺しようとしているよね＾＾；
4話で魔滅の声を使って敵の魔術を封じた時は、文字通り輝いていたのに・・・笑



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