マナヅルさん家 : Category [ 侵略！イカ娘 ]

・侵略しなイカ？


２期最初の話は、まさかのヤマなしオチなし！！
でも、このユルユルっぷりが懐かしいね。
話の内容に関しては、イカちゃん可愛い！　って感想しか出てこないけど笑
特に、エビピラフを食べるイカ娘の可愛いこと可愛いこと・・・。
最初だからか、作画もかなり気合が入ってヌルヌルだったなあ。
そして、一期一話目を踏襲して、テーブルの上に上がるイカちゃんが再び見れたのも良かった。
あの時から、何一つとして成長してないとも言えるけど笑


ところで千鶴、二期で初っ端の登場がこの表情かい笑


・恋敵じゃなイカ？

この作品、第二のヒロイン（？）である早苗のお話。
最初の頃とは違い、今やイカ娘は仲間の輪の中心。
早苗にとっては状況がどんどん悪化してるなあ。
自身はイカ娘と、関係の進展なんて一切ないのにさ。

早苗がメインの話ではあるけれども、個人的にはツインテの子にしか目がいかなかった笑
原作者の安部さんが、「イカ娘」の前に描いてた作品から、
キャラをそのまま流用したんだっけ？　その分、容姿の可愛さがピカイチだ。
これまで「イカ娘」には無かった、お色気要素もそれ相応に持っているみたいだし。


・クラゲじゃなイカ？


海を守るため、クラゲを拾う侵略者のお話。
ゴミを拾ったり、クラゲを拾ったり、相変わらず侵略者らしいことを一切しないな笑
まあ、そのグダグダっぷりを楽しみにしているわけだけれど。

そしてやっぱり、目が行くのは本編よりも早苗の水着姿っていう。
そう言えば、早苗って美少女って設定だったんだよね。
普段の行動のせいで、完全に忘れちゃってたわ笑


・OP＆ED
OPは、これまた随分萌えに特化してたねえ。
イカ娘のコスプレ姿は、嬉しいような、普段着意外あまり見たくないような・・・。
曲に関しては、良い曲だと思うけれども、前期の方が好きだったかな。
と言うか、一期のOPの破壊力が凄すぎたんだよね笑
似たタイプの曲を持って来ても、あれを超えるのは至難の技だろうし、こういう曲調が正解なのかも。
EDは相変わらず落ち着いた雰囲気で良い感じ。
またその時の話に合わせて、チョコチョコ演出が変わったりするのかな？

さて、いよいよ始まったイカ娘の二期。
一話では特別変わったことはなかったけれど、一期と変わらず面白かった！
やっぱり一話内で三つの話をやると、お腹一杯にもならず、かと言って足りなくも無く、丁度いい塩梅だな。
これからしばらくは、このまったりした空気を楽しみたいと思います♪



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・戦わなイカ？
原作60話。ビーチバレーのお話。
バレー大会の商品は3Dテレビ。
イカちゃんと栄子は3Dテレビでゲームをやりたいなんて言っていたけれど、
確か栄子の家にあるゲームハードはカセット式だったような笑

大会自体はイカ娘の圧倒的な運動能力を使って、対戦相手を圧倒。
イカ娘が人並み外れた力を持っているのは分かるけど、千鶴のあれは何なんだ・・・。
人間の成せる業とは思えない。
やっぱり、一番恐ろしいのは千鶴だなあ。

・ピンチじゃなイカ？ 　もっとピンチじゃなイカ？
※原作厨の愚痴が多分に混じってます。

原作23、40話。触手もピコピコも動かなくなったイカちゃんのお話。
ショートカットなイカ娘が可愛いのなんの。
今まで一切髪型が変わらなかっただけに新鮮ですね。鮮度抜群。
彼女には悪いけど、普段からあの髪型で生活して欲しい。
だけど、やっぱりイカ娘の語尾はイカとゲソじゃないと、違和感が半端ない。
ネット流行語2010に入るぐらいだしね笑

ところでイカ娘の触手が動かなくなるこの話、
数あるエピソードの中でも、個人的には一番好きな話だったのですが、
アニメでは大分内容を弄ってました。
うーん。これはこれで悪くないと思うけど、
やっぱり原作通りの展開を見たかったかも。
アニメだと「別れ」と「再開」って要素を盛り込んだがために、
根幹となるテーマがブレてしまったような印象があるんですよね。
ここはやっぱり、イカ娘が皆にとって、
既にかけがえのない存在になっているってことだけを強調して欲しかったなあ。
冗半分とは言え、イカ娘をあそこで海に帰すべきでは無かったと思う。

・・・と、何だかんだ文句を言っているけど、
実際は自暴自棄気味なイカちゃんと、
天使のように優しい千鶴を見たかっただけなんだよね笑


自分の境遇に嘆き、少々自暴自棄気味になりつつも、
前向きに頑張ろうとするイカ娘。


そんなイカ娘の姿に、さすがの千鶴もノックダウン。
この時ばかりは、天使のような優しさを見せています。

とまあ、このシーンを見たかったわけですよ。
ただ原作通りに進んだ時の、唯一にして最大の問題は、
あまりにもアッサリと触手が回復してしまうところだろうか。
それを考慮すると、分かれと再開を盛り込んだアニメの終わり方の方が、
物語に起伏が出るし、合ってたんだろうな。

そう言えば、途中でタケルがシャチの浮き物を投げてましたが、
あれはイカ娘の触手を復活させるためですね。
説明がなかったから、あれだとタケルが嫌な奴で終わりどうだったので、一応のため。
ちなみに、これが原作での触手の復活理由だったりします（ｴｰ

・全体を通して
毎週毎週、イカ娘がウダウダやる姿を見てリラックス出来ました笑
明確なオチや伏線があるわけでもないし、
気張ってみる必要も無いので、余計にそうですね。
作品の雰囲気を壊すことなく、アニメオリジナルの話の膨らませ方をしていたのも好印象。
特に『ミニイカ娘』をあそこまで感動的な話に出来るとは・・・。
アニメ製作スタッフ陣、いい仕事しすぎでしょー。
元は単なるオマケの話なのにね。

原作の方も、消化してないエピソードが結構残ってるし、
二期が製作されるのも時間の問題？
もしあるならば、楽しみに待っております！
スタッフ、キャストの皆さん、お疲れさまでゲソ！


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・人形じゃなイカ？
原作108話。
物語とはあまり関係ないけれど、
一人で漫画を読んで、ゲソゲソ笑ってるイカ娘に癒された。
何て言うか、ストーリーとか要らないから、
イカ娘のフツーの日常を、リアルタイムで一日中見てみたい笑

さて本編。
まず第一に、栄子はなぜあの人形を可愛いと思っていたんだ？＾＾；
どっからどう見ても、ホラー人形以外の何モノでもないぞ。
けれど、幼少の栄子は可愛かったです・・・よね？
うーん。本当にこの作品は、イカ娘以外の萌え系のキャラが少ないな笑
そう呼べるのは、清美の友達くらいだもんね。
果たしてそれは良い事なのかどうか。

・疑惑じゃなイカ？
原作123話。
再び三バカトリオ＋シンディーが登場。
もうさ、お前ら自分でＵＦＯ作って、
自分たちで飛ばして、自分たちで観察してろよ笑
それくらい、彼らの科学力は半端ないですね。
でも、それ以上に半端ない千鶴・・・。
今更だけど、吾朗はよく彼女にアタックしようと思えるなあ＾＾；
もしも結ばれたら、吾朗には茨の道しか待って無いね。

・登山しなイカ？
原作105話。
山彦と喧嘩する侵略者。小学生かよ笑
でもそんなイカ娘だからこそ、見ていて微笑ましいね。
小さなことに意気地になって、腹を立ててる姿が良い。
ケーブルカーを使って来た人達を、ズル扱いするのもご愛嬌。
それが彼女の魅力です笑

でも、ケーブルカーを使わずに、山を歩いて登って来たのは、
楽しむってこと以上に、千鶴の思惑が関係してそうだ。
登山って、相当なカロリー消費しそうだもんね。

次回　第12話「戦わなイカ？　ピンチじゃなイカ？ もっとピンチじゃなイカ？」
やっぱり最後はあの話で締めるのね。
今から来週が楽しみだ！


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・てるてる坊主じゃなイカ？
原作75、98話。
てるてる坊主の恰好をして、ニコっと笑うイカ娘が可愛いのなんの。
これで、「みなみけ」の千秋の時みたいに、吊るしてくれれば最高だったのに。
そして、侵略以外ではかなりの才能を発揮するのもお約束。
芸術面でもイカちゃんの力は有効なのかー。
そう言えば、先週号のチャンピオンで、イカ娘がまたも新たな能力を披露してましたね。
まったく。どこまで無駄にスペックが上がることやら。

・好かれなイカ？
原作116話。
早苗はもう、イカ娘無しでは生きられないのね。
ちょっとイカ娘断ちしただけで、クスリをやっているかの如き幻覚が＾＾；
真っ暗な部屋で座る早苗の周りに、ミニイカ娘が再び現れたのは、
確かに可愛いけれども、ちょっと怖い笑

・野球しなイカ？
アニメオリジナル回？
やっぱりイカ娘がいつものワンピース以外の恰好をすると新鮮。
何気に、短パン姿のイカ娘は初めてですね。
まあ、野球の中身に関してはツッコミ所満載だったけれども、
そこをツッコムのは野暮ってものか。



触手を上手いこと使って、野球はイカ娘チームの勝利。
ホームベースに帰った時の一枚絵は、見ていて穏やかな気持ちになります。
何だかんだで、イカ娘は清見以外のメンツにも好かれてましたね。
人類征服どころか、着実に友情を深めてるっていう＾＾；

次回　第11「人形じゃなイカ？ 疑惑じゃなイカ？ 登山しなイカ？」


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・ピンポンダッシュしなイカ？
原作115、128話。清美と友達になるお話。
地上侵略を目論んでいる割に、ピンポンダッシュに罪悪感を覚えるイカちゃん。
こういう風に悪いことを思い付くのに、
悪者に徹しきれないところが、イカ娘の良い所ですね。

それにしても、イカ娘の中で千鶴と栄子の評価が酷過ぎる笑
二人ともイカ娘を慮って行動してるのに、
全て裏があるのではないかと勘繰られてしまう。
随分と相沢姉妹に手懐けられちゃってるなあ、この侵略者＾＾；
普段の扱いが扱いだけに、イカ娘が委縮してしまうのも分かるけど笑

・メイクしなイカ？
原作102話。イカ娘がメイクをするお話。
でも、アニメでメイクをして、メイク前よりも可愛くなることって無いよね＾＾；
当然、イカ娘もその例に漏れず。
やっぱりナチュラルなイカ娘が一番だなあ。
まあ、イカ娘のメイクをしたい理由が、地上侵略のため、
ってのがイカ娘らしくて良かったのだけれども。

・秘密兵器じゃなイカ？
原作95話。三バカ再登場のお話。
でもそれよか、早苗が目立ってましたね。
早苗の言うようなイチャイチャとは若干違うけれども、
確実に栄子とイカ娘は、気が置けない間柄になってるよね。
早苗が羨む気持ちも凄く分かる。
けれど早苗の場合、栄子と同じようにやろうとしても、
邪念が全てを邪魔して上手くいかないのだろうけど＾＾；

次回　第10話「てるてる坊主じゃなイカ？ 好かれなイカ？ 野球しなイカ？」


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病気じゃなイカ？
原作70話に当たる話。
イカちゃんがゲソニンムホルゴボング病になってしまいます。
そして、何だかんだで甲斐甲斐しくイカ娘の世話をする栄子。
やっぱり栄子がイカ娘に優しくしてるところ、好きだなあ。
一番ほのぼのとした雰囲気が出てると思うんだよね。

イカ娘の病気は、以外にも早苗の活躍によって完治。
早苗、初めて役に立ったんじゃない？笑
でも、一番重たい病気を患っていたのは、結局早苗でしたね＾＾；

新能力じゃなイカ？
原作30、45話に当たる話。
ピコピコの話と砂の城の話を、随分と強引に繋げたなあ。
でもって、ピコピコは触手ほど役に立たないっていう。
イカ墨然り、発光然り、無駄な能力が多すぎる＾＾；
これからも、こういう無駄能力は増えていくのかな？笑

ささなイカ？
原作44話に当たる話。
傘一つであそこまで一喜一憂できるイカ娘は凄いね。
しかも、またも役に立たない才能を開花させるイカ娘。
なぜその才能を、侵略に行かせないのか笑

最後、イカ娘と栄子が一つの傘に入って去っていくシーンは、
何だかほんわかした気持ちになりました。
イカ娘は侵略どころか、人間との絆を着実に深めつつありますね笑

次回　第9話「ピンポンダッシュしなイカ？ メイクしなイカ？ 秘密兵器じゃなイカ？」

・ボヤキ
それにしても、神回である23話をここまで頑なに使わないとなると、
やっぱり最終回に持ってくるってことでいいのかな？
一番好きな話だから、それはそれで嬉しいのだけど。


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