マナヅルさん家 : Category [ WORKING!! ]

今回は小鳥遊の姉妹がメインかな。とりわけ、次女である泉が目立ってたような気がする。
重度の弟依存症でありながら、散歩しただけで筋肉痛になる貧弱っぷり。
と言うか、あれは貧弱とかってレベルじゃないなｗ　
あれで、よく生活が出来てるなあ。弟の介護能力が高すぎるのか。

外に出た泉は、まひると遭遇。そう言えばこの二人って、面識ないんだっけか。
しかも互いに、宗太と繋がりがあるってことに気付いてないのね。
男相手だとすぐ手が出るまひるだけど、女性相手だと、とことん優しくて良い子だな。
泉が、保護欲を掻き立てられる存在ってのもあるんだろうけどｗ
結局最後まで気付かずじまいだったけれど、今後またこの二人が遭遇することあるのかな。
あったら、それはそれで面白い展開になりそうだ。





ワグナリアでは、なずなが活躍。
完全に山田よりも有能な上、わざと皿を割って山田に花を持たせるという機転まで披露。
腹黒いってのとは少し違うだろうけど、どっちにせよ、小学生の考えることじゃねえぞｗ
170overの高身長に加え、ルックスも申し分なし。
仕事もソツなくこなし、なおかつ自分のことを快く思っていない相手を、上手に丸めこむ。
この小学生、可愛いことは可愛いけれど、将来が怖すぎるｗ　


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今回一番良かったのは山田！
ウザいのは相変わらずだけれども、心の隅を突ついてくるような可愛さがあるね。
相馬も音尾も、ベ山田にタベタされてかなり困惑しているけれども、
見ているコチラとしては羨ましい限り！ ・・・・・・でもないか？ｗ
単に甘えてるだけかと思いきや、すぐ即物的になるところは、さすがにゾッとしないしねｗ
山田は、外から眺めているだけってのが、一番なのかもしれない。



「かわいそうまさんです・・・」

ウゼーｗｗｗ　そこはかとなくウゼーｗｗｗ
だが可愛い。
・・・まあ、まだ二話目だからそう感じるのかもしれないけどｗ
毎回このレベルのウザさを全面に押し出されたら、可愛いと思い続けられる自信はないｗ
山田には要所要所で登場するキャラであってほしいな。無理か。

ところで、二期もやっぱり、小鳥遊と恋愛劇を繰り広げるのはまひるかな？
本当は、ぽぷらとの進展を期待したいところだけれども・・・さすがに、それは一期で諦めたｗ
どう転んでも、ぽぷらとフラグが立つことは無さそうだしねorz
小鳥遊は単にぽぷらを愛でるだけだし、ぽぷらはぽぷらで、そういう面をほとんど見せないし・・・。
とりあえず、小鳥遊＆まひる、そして佐藤＆八千代の仲がどれだけ進展するのか見ものだなあ。


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デート前に、うっかりバケツの水を小鳥遊に溢してしまった山田。
山田はホントうっかりさんだなー。可愛いから許されるけど。
そのせいで小鳥遊は女装してデートへ。
この作品は妙に小鳥遊の女装をプッシュしてるよね。
個人的にはあまりハマっていなけど、
前に押し出して来るってことは需要があるってことなのか。

ちゃっかり二人のデートを尾行しようとする山田達を、
やんわりと止める佐藤。彼はホントに良い奴ですね。
轟と上手くいかない分、余計に不憫に見えてしまう…。
相手が悪過ぎるんだよね、佐藤は。
好きになったほうが負け、ってわけですか。いや、違うか。

そんな佐藤の優しさなど露知らず、
二人のデートは何だかんだで上手くいっているようで。
伊波も小鳥遊を殴ることなくデートを進行。
手を繋ぐという目標は到達できなかったけれど、
デートを通して小鳥遊にある変化があったみたい。
ミニコンであるはずの彼が、伊波を「良い子」だと認識していたみたい。
…って、何で本人が一番動揺してんだよ笑
典型的ツンデレヒロインみたいな取り乱し方だな。
やれやれ、面倒な性格だ。

小鳥遊「今日の伊波さんは可愛い猛犬だったということで！！」
自身の失言を取り繕うとして、更なる失言を重ねる小鳥遊。
けれど、伊波はなぜか歓喜。そこ、喜ぶところじゃねーから笑
結局手を繋ぐことも叶わず、二人の仲に進展らしい進展も無く。
けれど、小鳥遊が自身の伊波への気持に気付けたのは収穫ですね。
今回で最終回というのが凄く惜しい。
もっと二人のドタバタ劇を見ていたかったな。

・全体を通して
何より、序盤のぽぷらの破壊力が素晴らしかった。
伊波や山田が出てからは影が薄くなってしまったけれど、
彼女が色恋沙汰に絡めば、きっと大変なことになってたと思う。主に僕が。

まあそんな展開にはならなかったけれど、毎回物凄く楽しめました。
女性陣が多いのに、下手なハーレム展開やお色気展開に全く向かわなかったのも好印象です。
和気あいあいとしたワグナリアの雰囲気には癒されたなぁ。
スタッフのみなさんお疲れ様でしたー。


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・バックナンバー

第12話「なぜか！？の決戦前夜。種島の恩返し」
第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊へ」
第10話「疑惑の真相…、なずな働く。」
第1話「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」

正直、女装ネタは食傷気味かなー。
あんまりハマってない気がするんだよね＾＾；

というわけで、せっかくのぽぷら回だったんですが、
個人的にはまひるや山田の活躍が目立っていた気がしたかな。
特に山田。
「どうして山田は突いてくれないんですか！？
山田も突いて下さい！！」
出番自体は少なかったのに、
たった一言で全てを持って行ってしまう破壊力。
やっぱり山田は良いねー。登場の遅さが悔やまれる。

そして結局、話の中心はまひるになってしまいましたね。
最終回は丸々一話使ってまひるとのデートをやるみたいだし、
ヒロインは完全にまひるになってるなー。
ぽぷらも十分魅力的なんだけど、
周りの連中が強豪だらけなんだよね。
まあそれは、ぽぷらの性格が災いしてるのかもしれないけど。
自分よりも他人のことを重要視してる感じ。

次回　第13話「デートと言う名の”決戦”、小鳥遊と伊波のそれから…」


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職場の女を家に二人も連れ込むとは小鳥遊もやりおる。
まあ、せっかくお泊したのに、まひるとはこれといった進展はなかったみたいだけど。
ポニテ山田が梢と戯れる姿が見えれたので、個人的には満足だけど。

そしてポプラは自分の出番が少ない自覚があるようで。
確かにまひるが出てきてからは、影が少し薄いですね。
今では山田もいるし。
小鳥相手とは言え、今回のように恋愛的要素が絡んでくると、
ポプラの出番も増えるし見ていて面白いのに。
そして逆に気になるのは小鳥遊の気持ですね。
アイツは本当に恋愛感情が皆無なのか。
佐藤と轟ほどではないけれど、こっちはこっちでかなり色んな問題が山積してるな。
ここはひとつ、まひるは小さい物好きな小鳥遊に対して、
その小さな胸を存分にアピール（ｒｙ

次回　第12話「なぜか！？の決戦前夜。種島の恩返し」



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なずながワグナリアに来たけれども、
基本はまひるがメーンでしなた。

ところであれかね、ポプラはまひるが小鳥遊を好きなのを知って、
ジェラシーというか焦ったりはしないのかね。
まひるの感情が明らかになったのは嬉しいけれども、
逆にポプラが何の感情も抱いていないことが浮き彫りになってちょっと寂しい。
まあでも、まひると小鳥遊の距離が確実に縮まってるのは見ていて楽しいね。
今回はバイト終わりに一緒に帰るまでになったし。
最後には一緒に手をつないでどこかに行くだとか。
そこまで行ったら完全にカップルだね。
熱いな羨ましいぜ。

んで今回は店長が休みらしく。
轟が若干ぶっ飛び気味。
轟「二人で友情を深めた～。佐藤君は良いお友達です！」
二人の仲は縮まったのか、それともさらに離れてしまったのか＾＾；
どちらにせよ、佐藤にとっては地獄の苦難が続きますね。

次回　第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊へ」


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