マナヅルさん家 : Category [ はなまる幼稚園 ]

最終回はつっちー回と思いきや、杏の回でしたね。

・はなまるなクリスマス
杏の夢の話。
楽しいことに夢中になるあまり、
本来の目的を忘れてしまうというのはよくあることで。
今回はつっちーの存在まで忘れてましたね。
なんだか、童話みたいな不思議な雰囲気だった。

しかし、柊と小梅の助言のおかげで事なきをえた杏
多分この二人は実際に将来も、こうして杏を支え続けてくれるだろうな。
友の力は強し。そして大人小梅は可愛いし。

最後はつっちーとキスを。
あの時見せた涙はキスできた嬉し涙なのか、
それとも現実では叶わないことだとの、諦めの涙なのか。
まあ、後者でしょうね。
くそう、報われないなー、杏は。
幸せそうな寝顔が逆に辛い。

・はなまるな気持ち
つっちーの二度目の告白話。
まあ、相手があの難攻不落の山本先生なんで、
上手くはいかなかったみたい＾＾；

つっちーも勇気を振り絞って頑張っていたけれども、
一番すごいのはやっぱり杏だね。
自分の好きな人の恋路を心から応援するなんて、
簡単にできることじゃないよ。
杏が自分自身の幸せよりも、
本当につっちーの幸せを願ってるってのがひしひしと伝わってきました。
あぁ、前半の杏の涙はここに繋がってくるのね。
くそう、ホントに杏は報われないぜ。
杏ママの時は高校生と先生だったけれども、
幼稚園児じゃあどうしようもないもんね。

結局つっちーと杏、山本先生の関係は、平行線のまま。
この後どうなっていくのかが気になるなーって、ところで終了。
まあ、良い所で終わったんじゃないでしょうか。
なんにせよ、楽しいアニメでした。
メイン三人には毎週癒されましたよ！
これから杏達が見れないのは寂しすぎるので、
これから原作に手を出そうかな。

それにしても、あの双子の出番が最後まで無かったのが心残り…笑


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さて今回は二本続けての物語。
アバンから雰囲気が違うから、最終回かと勘違いしてしまった。
まあＯＰも無かったし、しょうがない。
それにしてもやっぱりＢＧＭとＳＥは大事だね。
ガラリとその作品の雰囲気を変えてしまう。
今回はつっちーのモヤモヤとした心の動向を、
ＢＧＭで上手いこと表現してましたね。
最後には杏が気持ちを晴らしてくれたおかげで、
段々といつもの明るくて軽いテンポのＢＧＭに戻って行ったし。
それが見ていて面白かった。

そして思うんだけど、つっちーは山本先生よりも、
杏ママのようにグイグイ引っ張って行ってくれる人の方が
合ってるような気がするな。
つっちーは引っ張っていくタイプじゃないし。
ってことは、やっぱりあと十数年待って杏が大きくなるのを…。
まあ、それまでに杏が心変わりしたら目も当てられないけど。

次回　最終回（第12話）｢はなまるなクリスマス・気持ち｣
次回は再びつっちーの告白か。
さてどう転ぶのやら。


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・はなまるな応援団
小梅の兄が登場。年の差１５くらか。
まあ、それだけの年の差も相まってかかなりのシスコン気味。
だが、これはしょうがない。
あんな可愛らしい妹がいたら、
そりゃ妹煩悩にもなろうというもので。
小梅の結婚式とかでは、両親以上に泣きそう。
小梅の方も、かなり兄に懐いてるな。羨ましい限り。
つっちーにもこれくらい妹想いの所があれば、
さつきももっと浮かばれるだろうに。

それにしても、けんじを応援する柊が可愛らしい。
普段は大人びてクールなのに、
けんじを応援するだけで頬を染めてしまうのがグッド。
柊の良い所はこういうギャップがあるところだな。

・はなまるな告白
酒の席での告白ってのは、
場が軽くなってる分レスポンスもそれ相応というもので。
こういう所でそうそう簡単にするべきではないかなーと思ったり。
何となく気持ちもそれほど真剣じゃないのではないのかな、なんて感じてしまう。
と、言うかこれは周りの人間もよろしくないねー。
面白半分で煽るべきじゃないかな。
そんな思いもあってか、
4人が浮かれて踊りだすシーンは少し寒いものを感じてしまった。

だが、まあそこは鈍感さに定評のある山本先生のこと。
つっちーの告白を漫画のパロディと勘違い（どんな勘違いだ笑）
一体何をどうすれば山本先生の心は揺れ動くのだろうか。
まだまだつっちーの受難は続きそうだ。

次回　第11話「はなまるなおしかけ女房・お話」


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・はなまるな差し入れ
山本姉妹は二人とも良い性格してるなー。
妹の真弓は天真爛漫で活発な感じ。
姉と違って天然っぽさはあんまりないみたい。
個人的には妹の方が好みです。
ショーットカット＆明るくて活発ってのはかなりツボ。
そして、あの外見で大学生ってのも良いですね。
未だに垢ぬけていない感じがグッド。
姉妹揃って他人の恋路には敏感なのに、
自分の場合は鈍感なのね＾＾；
ホント、男二人は大変そうだ。

・はなまるな夢
三人の大人の姿は凄まじい美人だなー。
柊は大人になったらあのジト目は無くなるのか。
杏と小梅は今のまんま大人になったって感じでしたね。
杏のボンッキュッボンは既に確定済み？？

それにしても子供がたくさん欲しいという杏に対して、
「俺はそんな甲斐性無いぞ」
って少しは頑張れや、つっちー笑

・はなまるな夜
つっちーは気軽に部屋に呼べるキャラだよね。
異性を感じず接することが出来るってことか。
それは喜ぶべきか、悲しむべきか…

次回　第10話「はなまるな応援団・告白」
今度は誰の告白だろうか？


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・気になったとこ箇条書き
・はなまるなさかなやさん

・お土産を貰って喜ぶ小梅が可愛い。
・ゆうと小梅は良い感じ。羨ましい限り。
・杏のチョビツインが可愛い。ずっとあれでもいいのに。
・今回は葵が登場。
・葵の舌っ足らずな感じがグッド。
・八重歯もグッド、ボーイッシュな感じもグッド。
・けれども、葵の親父がバッド。
・褒められて値段を負けるという、
今どきサザエさんでも見かけないようなベタベタなやり口にやられる始末。
・しかもＴシャツが鯛。謎のセンス。
・店番をする三人娘、もとい小梅が可愛い。
・上目遣いでサンマを勧める小梅が可愛い。
・あのサンマ、一匹千円でも貰おう。
・むしろ小梅を貰う。
・結局最後は親父の子を思う心情が露呈、何だか感動的なシーンに。
・けれどＴシャツは鯛。台無し。謎のセンス。迷宮入り。

・はなまるなライバル

・雛菊が登場。小さな大和撫子。
・鼻緒が切れて困ってる所を助けられるというベタベタな展開。
・だがそれが良い。可愛いは正義。
・むしろ可愛いが正義。
・やーさんを怖がってつっちーの足にしがみつく小梅が可愛い。
・毎度出てくる紫色の双子の出番はいつかね？

・次回　第9話「はなまるな差し入れ・夢・夜」
・予告での大きくなった三人娘が今から楽しみ。
・特に小梅が。


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とりあえず、寝ぐせの付いたさつきが可愛い。
いや、とりあえずも何も、さつきが可愛い。
兄の帰りを楽しみに待つさつきが可愛い。
胸の無さを気にするさつきが可愛い。
貰った料理の賞を褒めてもらいたいさつきが可愛い。
もうあれじゃね？　さつきヒロインで良くね？
実家をメインの舞台にしても良くね？
ってか幼稚園要らな（ｒｙ
ふぅ、危なくこのアニメ最大のアイデンティティを否定する所だったぜ。
ま、それくらいさつきが可愛いってことで。
くれ、その妹オレにくれ！

んで、つっちーはやっぱり桜に対して多少なりとも恋愛感情あったんだね。
結構心境複雑だろうな。
そしてつっちーは好きになる相手が悪すぎる！笑
一筋縄じゃいかない人ばっかりだな。
桜とか山本先生とか…。
ここは素直にさつきで（ｒｙ

柊の博学はもうネタみたいな扱いになってるな。
いっつもグダグダうるさい人、みたいな感じで。
最後のなんて途中で切られてたしね。
この扱いどっかで見たことあるなー…
と思い返してみて頭に浮かんだのが、ふかわりょうでした。
今は良いけど、後にうんちく厨なんて言われないかと少し心配。

思い返せば前回に引き続きさつき回でしたね。
実家も幼稚園から遠いみたいだし、もう出番は少ないのかな…？
それがかなり不安。もっと出番増やしてくれ。

次回　第8話「はなまるなさかなやさん・はなまるなライバル」
ＥＤのジャズチックな感じ、嫌いじゃないな。



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