2009年03月26日 14:27
とうとう最終回を迎えた「とらドラ!」
アニメ最終回は原作とはかなり違った展開。
まず何よりもインコちゃんが自分の名前を喋りやがった笑
全体的にはやはり駆け足かな~といった感じ。
話の内容はヤスコ父母宅で、竜児とヤスコ、
ヤスコとその父母がそれぞれ会合し、互いに理解しあった後、
今度は大河が母親と逃げずに向き合おうとする、といった感じ。
気になったのはアニメの方では直接的な表現が多かったこと。
「下ろせ」だの「他の女のところに行った」だのちょっとキツイですね。
ヤスコがそれを言ったのだからなおさらです。
しかもヤスコ母の計らいで竜児と大河が同室に泊まることに。
ヤスコ母空気読みすぎ笑
しかも何度もキスって何だよ!
見てるこっちが恥ずかしくなるよ!
そのまま布団にINってどういうことだよ!
露骨だよ!露骨過ぎるよ!
いやー参った参った。
少し残念だったのが大河と竜児が離れた後、すぐメールしてしまったため、
離れ離れになった寂しさなどを特に感じなかったこと。
そうか~現代っ子か~
っていうかクラスの奴ら、お前らもか~
んで北村、お前は最後まで何がしたいんだw
それよか、みのりんが竜児を理不尽にビンタしたり、
急に星がどうのこうのと臭いこと言いだしたりと、
みのりんの株下がりすぎじゃないですか!?
逆に亜美の株は急上昇。
体育館の倉庫での竜児とのやりとりがよかったです。
何気に一番成長してるんんじゃないでしょうか?
そしてできればみのりんとの仲直りシーンもやってほしかったけど・・・
展開と尺的に無理だったんでしょうね。
アニメの最後は竜児達の卒業式。
式後、竜児がクラスを見上げるとそこには大河らしき人物のの影。
慌ててクラスへ行くと、そこには誰も居らず。
と思いきや、ロッカーの中にはセーラー服を着た大河が。
一話を思い出しますね。
違う高校の服を着てたってことは転校して、
母親宅ですっと暮らしてたってことかな?
大河の言う逃げないってのは親に反発するだけでなく、
言うことを理解し聞き入れるってことですね。
でもだったら、話し合って転校しないようにする、でもよかったのではないかと思ったり。
しかし、まあ個人的にはアニメ版はあれで良かったとも思います。
「あのさ、好きだ」
どんだけ爽やかなんだ、こいつ!!
ドロドロ展開のとらドラ!のラストノセリフとは思えねーぜ!
ただ卒業式やるのなら竜児の進路の話しもして欲しかったですね。
北村はアメリカに留学するとされていましたが。
総評としては全体的に上手くまとまっていたのではないでしょうか。
最後にかけて駆け足なき気もしますが、
アニメ始まった当初、原作が終わっていなかったのだから、
仕方ないんでしょうね。
原作、アニメ両方とも楽しめました。
いい作品を見れたと思います。
今後のスピンオフやら何やらにも期待です。
以下思いつく限りの最終回における原作とアニメの相違点。
・竜児の父親の詳細は分かっていない。
・大河と竜児は別々の部屋。
・祖父母宅に泊まった翌日、大河は何も言わず一人で親元へと帰る。
・大河がいなくなったことをみのりんは竜児に詰め寄るが殴ったりしない。
・亜美とみのりんが泣きながら仲直りする(良いシーン)
・実は大河は転校ではなく、休学していただけだった。
・3年生となった竜児は始業式に大河と二人で学校へ行く。
・卒業式など、その後は描かれていない。
・インコちゃんは最後まで自分の名前を言えない。
アニメ最終回は原作とはかなり違った展開。
まず何よりもインコちゃんが自分の名前を喋りやがった笑
全体的にはやはり駆け足かな~といった感じ。
話の内容はヤスコ父母宅で、竜児とヤスコ、
ヤスコとその父母がそれぞれ会合し、互いに理解しあった後、
今度は大河が母親と逃げずに向き合おうとする、といった感じ。
気になったのはアニメの方では直接的な表現が多かったこと。
「下ろせ」だの「他の女のところに行った」だのちょっとキツイですね。
ヤスコがそれを言ったのだからなおさらです。
しかもヤスコ母の計らいで竜児と大河が同室に泊まることに。
ヤスコ母空気読みすぎ笑
しかも何度もキスって何だよ!
見てるこっちが恥ずかしくなるよ!
そのまま布団にINってどういうことだよ!
露骨だよ!露骨過ぎるよ!
いやー参った参った。
少し残念だったのが大河と竜児が離れた後、すぐメールしてしまったため、
離れ離れになった寂しさなどを特に感じなかったこと。
そうか~現代っ子か~
っていうかクラスの奴ら、お前らもか~
んで北村、お前は最後まで何がしたいんだw
それよか、みのりんが竜児を理不尽にビンタしたり、
急に星がどうのこうのと臭いこと言いだしたりと、
みのりんの株下がりすぎじゃないですか!?
逆に亜美の株は急上昇。
体育館の倉庫での竜児とのやりとりがよかったです。
何気に一番成長してるんんじゃないでしょうか?
そしてできればみのりんとの仲直りシーンもやってほしかったけど・・・
展開と尺的に無理だったんでしょうね。
アニメの最後は竜児達の卒業式。
式後、竜児がクラスを見上げるとそこには大河らしき人物のの影。
慌ててクラスへ行くと、そこには誰も居らず。
と思いきや、ロッカーの中にはセーラー服を着た大河が。
一話を思い出しますね。
違う高校の服を着てたってことは転校して、
母親宅ですっと暮らしてたってことかな?
大河の言う逃げないってのは親に反発するだけでなく、
言うことを理解し聞き入れるってことですね。
でもだったら、話し合って転校しないようにする、でもよかったのではないかと思ったり。
しかし、まあ個人的にはアニメ版はあれで良かったとも思います。
「あのさ、好きだ」
どんだけ爽やかなんだ、こいつ!!
ドロドロ展開のとらドラ!のラストノセリフとは思えねーぜ!
ただ卒業式やるのなら竜児の進路の話しもして欲しかったですね。
北村はアメリカに留学するとされていましたが。
総評としては全体的に上手くまとまっていたのではないでしょうか。
最後にかけて駆け足なき気もしますが、
アニメ始まった当初、原作が終わっていなかったのだから、
仕方ないんでしょうね。
原作、アニメ両方とも楽しめました。
いい作品を見れたと思います。
今後のスピンオフやら何やらにも期待です。
以下思いつく限りの最終回における原作とアニメの相違点。
・竜児の父親の詳細は分かっていない。
・大河と竜児は別々の部屋。
・祖父母宅に泊まった翌日、大河は何も言わず一人で親元へと帰る。
・大河がいなくなったことをみのりんは竜児に詰め寄るが殴ったりしない。
・亜美とみのりんが泣きながら仲直りする(良いシーン)
・実は大河は転校ではなく、休学していただけだった。
・3年生となった竜児は始業式に大河と二人で学校へ行く。
・卒業式など、その後は描かれていない。
・インコちゃんは最後まで自分の名前を言えない。
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